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正の快感を求めると、人生の幸福度は上がる

こんばんは、Ryoyaです。

最近、心身ともに調子が良いです。
なぜ調子がいいかを考えた結果、「正の快感」を求めていることが多いなと感じました。

快感・快楽には、正・負がある


正の快感とは

「正の快感」とは、僕が勝手に考えた言葉です。
(調べた限りなかったと思いますが、あったらすいません..)

僕の定義した「正の快感」とは、以下の通りです。

・自然に触れる
・早起き
・日中に入る温泉
・定期的な運動
などなど

つまるところ、「なーんか気分良いなぁ!」と感じられるような事です。

負の快感とは

物事は表裏一体。
表があれば裏もあるということで、正があれば負もあります。
僕が考える負の快感とは、以下の通りです。

・性欲
・お酒
・ギャンブル
などなど

している間は気持ちいいけど、終わった後に後悔したり、
ぐったりしてしまうような事です。

タバコとかもそうですかね。
僕は元喫煙者なのでよく分かりますが、仕事後の一服とか、
飲んでる時に吸うのとか最高に気分が良いんですが、
長期的に見れば負の快感に分類されるかと思います。

正の快感で人生の幸福度が上がる理由

正の快感を求めることで、なぜ人生の幸福度が上がると思うのか。

まずは、「人生の幸福度はどうやったら上がるのか?」
を考えます。

幸福の定義は人によってバラバラです。
が、共通する部分もあると思っており、それは、

自分でコントロールできていること

「他人に支配された状態が最高だ!幸せ!!」
って人はあんまりいない気がします。。。

そして、自分でコントロールできている感を出すのに手っ取り早いのが、
「自分で設定した目標を達成すること」です。

これを踏まえて、正の快感と負の快感の特徴をみると、、

正の快感

  • 中毒性がない

  • 生産性が高まる

負の快感

  • 中毒性がある

  • 生産性が上がらない、もしくは下がる

自分で設定した目標を達成するのはカンタンではないです。
少なからず、心理的なハードルは発生します。

そうしたときに、
ハマる危険性はないし生産性が高まる方と、
ハマる危険性があり生産性が上がらない方

どちらが、自分で設定した目標達成に良い影響があるかは
一目瞭然ですね。

最近好調だったワケ

僕自身、移住してきてからこんな生活をしていました↓↓↓

・今までよりも割と早起き(7:20くらいに起きてる)
・スーパー銭湯に行く機会が増えた(週に1-2回)
・お酒を飲む頻度が減った(週に3回くらい)
・2週に一度、山・川に行ってリフレッシュ
・自分で決めたことを、コツコツ進められている(タスク管理の徹底)

最初の4項目については環境要因が大きく、
地方移住の恩恵を受けまくっていると感じます(笑)

これら正の快感の影響があって、
タスク管理の徹底ができていると感じます。
(タスク管理については、別記事で書きたいと思います)

タスク管理ができている=自分との約束を守れている
ということなので、毎日良い状態で過ごせています!

「性欲もお酒も、ストレス解消には必要だ」

こういう主張をされる方もいらっしゃるかと思いますが、
これに関してはまさにおっしゃる通りだと思います。

僕は「負の快感は中毒性が高いし、後の生産性に悪影響を及ぼすから絶対にやめた方がいい!」とは全く思ってません。

性欲は通常の人間なら誰しもが持ってるものですし、お酒を飲んでストレス解消になったり、友達と腹を割って話せたりすることもあるでしょう。

人生を楽しむには、それなりに刺激が必要ですからね。

ですが、人生の幸福度を上げたいなら、
負の快感に偏りすぎるのはよくないなと思うわけです。
結局、大切なのはバランスですかね。

【結論】正の快感を求めると、人生の幸福度は上がる

正の快感を求めていくと、結果的に人生の幸福度が上がると思います。

元々まじめな方は、こんなことをしなくても淡々と物事をこなしていけるんだと思いますが、サボり魔の人は、自分なりの「正の快感」を見つけて、それを求めてみるといいかもしれません。

僕と同じくサボり魔として生きてきた人は、ぜひ試してみてください。

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