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学校の先生からの手紙

息子 小学5年生
少し学校、フリースクール週5、ホームスクーラーのお友達と予定が合う日は公園遊びをして過ごしています。

自分で選択した道。
自分でできた意思表示。
納得のいく生き方。

学校の先生も理解してくれていると思っていたのですが、少し違っていました。
それがわかったのは、先生から届いた手紙でした。(・_・;)

小1の頃二次障害の症状で苦しんだことは伝えてあります。
今は自分で選択して、どこで何をするかは自分で決めていることも伝えてあり、学校でもできる範囲で選択肢を提示していただけることになっていました。

息子はここ2週間ほど登校しておらず、フリースクールには毎日元気に通っていました。
そんな状況のところへ今回のお手紙。

息子は二次障害を克服し、自分の道を選択して
自分が過ごしたいと思える場所が見つかって、しかも自分で電車で通ってる。
最近では私が午前中に仕事だと、自分で玄関の鍵をかけて歩いて駅まで移動して電車に乗ってでかけます。
十分なくらいの成長だと思うし、このまま息子の成長の様子をみたいところです。

そこへ、先生からの
「会えなくて寂しいです」
「クラスメイトくんが会いたがっています」←これは多分先生が勝手に書いた
「学校で待っています」
というお手紙は、息子の芽を摘むことにならないでしょうか?
「先生を寂しがらせているのか」と、息子に罪悪感をもたせて、先生のために学校に行かなくちゃと思わせることは良いんでしょうか?
クラスメイトと息子はそんなに仲良くしてなかったはずだけど、本当に「会いたい」と言ったのでしょうか?先生が息子を登校させたいためにクラスメイトの名前を使って書いたのではないでしょうか?
学校で待っていると言われたら、自分が登校しない限り先生が待ち続けていることになるから出来るだけ早く登校しないと悪いなと罪悪感をもたせ、登校圧力にならないでしょうか?

保護者宛の手紙にも、「寂しいです‥」と書いてありました。
先生は息子が楽しくフリースクールに通っていることを喜んでくださっていない。。。
それはなぜか?
息子がフリースクールにばかり通うと、先生としての職務をを全う出来ないと感じてしまうからではないかと思いました。
それと昨年度はもう少し登校日数があったので、今年度担任が自分になってから息子が登校しなくなり、昨年度と比べて焦っているのだと思います。
でも息子は、先生の職務を成功させるために、学校に通うわけではありません。自分が学んで成長するために活動しているのです。大人は子どもの成長のサポートをするものです。

この件に関して明日学校に電話してアポをとり、
話し合いをしてこようと思います。

クレームではありません。
今後苦しむ親子を増やさないために、知ってほしいのです。



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子育てに行き詰まった時沢山の本を読んだけど困り事の隅々まで書いてある本がなかった。それなら自分で書けばいい!子どもの気持ちや行動の理由を細かくイラスト解説したブログ✎過去に遡ってブログにします😃必要な方に届きますように。 #子育て #発達障害  #学校 #親子関係


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