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浮気されて絶望してる人に読んでほしい探偵の話

皆さん、今日も浮気に苦しんでいますでしょうか。この記事に興味を持って読んでくださっているということは、今現在、浮気に悩んでいる、もしくはこれから悩むことになるかもしれないということだと思います。今回は浮気されている人がどうやって浮気問題に向き合えばいいか、探偵という立場からお伝えしたいことを綴らせていただきます。


浮気されたときは一人で抱え込むよりも誰かに話をした方が楽


まず最初の一歩として、誰かに浮気されたことを打ち明けてみましょう。家族でもいいですし友人でもいいです。周りに話せる人がいない人は思い切って探偵事務所に相談するのもいいでしょう。もちろん当事務所(大川探偵事務所横浜本部)はいつどんなお悩みでもお聞きする準備はできています。

この時のコツとして、可能な限り直接会話をすることを推奨します。面と向かってでもいいですし、電話でもいいです。文面でも思いは伝わりますが、実際に声を聴くことは想像以上に精神的な健康に影響します。まずは勇気を出して誰かに相談してみましょう。


感情を吐露する、不満を吐露する、考えを吐露する


浮気問題において、すぐに自分がどうしたいのかは簡単に決断できるものではありません。昨日思っていた考えが今日は全く逆の答えになっているのはよくあることです。別れを決意したのに別れたくないと思ってしまった。問題に目を向けないようにしてたのに、四六時中そのことばかり考えてしまう。そうなることは当たり前のことです。

そんな時は抱え込まず自分の思いを口に出しましょう。今はこう思っている、今後こう思うかもしれない、そんなニュアンスで大丈夫です。自分だけの問題ならまだしも、浮気というものは他人の行動によって引き起こされた問題。時間が経てば状況も変化し、感情も変化していきます。


自分が死ぬほど落ち込んでも、浮気は止まらない


きっと、浮気の事実を知ったり、浮気されてるかも、と思った瞬間は絶望に近い感情に支配された方が多いと思います。それは仕方のないことです。落ち込むだけ落ち込んで自分が思う限界まで沈んでもいいと個人的には思います。問題は、そのまま落ち込んだ状態で問題を終わらせようとすることです。

先ほども言いましたが、浮気問題は他人の行動によって引き起こされた問題です。自分がいくら落ち込もうが、問題は現状維持です。起こってしまったことは取り消すことができないので、現状を変えたいならば、いつかは立ち上がり、浮気問題を引き起こした人物に対して行動を起こさなけらばならないのです。立ち上がるタイミングは早い方が良いと思いますが、早い遅いのタイミングは人それぞれ、自分のタイミングで自分を鼓舞できる瞬間に立ち上がりましょう。


浮気の問題を解決するのは被害者側


浮気問題に目を向ける際に忘れてはいけないのが、行動するのは被害者である自分だということです。時に、なんで自分がこんな思いまでして苦労しなければならないのか、と思ってしまうでしょう。しかし、浮気問題においてそれは仕方のないことだと飲み込むほかありません。そこをいくら悔しがっても、浮気している人には何も届かない、浮気が止まるわけではないことを認識しましょう。

浮気問題を解決するのは自分のため。そう思った方が気が楽に進めます。浮気した人に対して復讐してやりたい、痛い目に合わせたい、そう思うのは当然ですが、それを目的にしてしまうと精神的に辛いことになります。問題に向き合うのはあくまで自分のため。それに付随して浮気した人には社会的・金銭的制裁が下ると、そういう風に思ってみてください。


浮気の証拠を集めて認めさせる


では、問題を解決するにあたって何をしたらいいか、迷われる方は多いと思います。一番シンプルかつ手っ取り早い方法は、話し合いで解決するというものです。浮気したパートナーに対し、浮気を疑っていること、自分が思っていることを伝え、それがうまく伝われば、話し合いで今後の道が決まるでしょう。反省して一からやり直すかもしれませんし、別れを選択するかもしれません。どんな結果になっても二人で話し合った結果なら、いずれ納得できると思います。

しかし、、、、話し合いをする前にしておいた方が良いことがあります。それは浮気の証拠収集です。


何故浮気の証拠があったほうが良いのか


浮気問題に対して、解決方法は人それぞれ違います。関係を修復したい、離婚したい、慰謝料を請求したい、事実を認めさせたい。いずれの答えになっても、一人でできることではありません。必ず浮気した人の承諾や認知が必要になります。つまり、どれだけ主導権を握って話し合いを進めることができるかが鍵になるのです。

もし、話し合いの場で相手が浮気を全否定したらどうしますか?絶対に否定されない確証はありますか?きっと、100%答えを出せる人は少ないと思います。そうなると、主導権を握るのは相手側になる可能性が極めて高くなります。いきなり家を出て行ったり、関係修復は相手の気持ち次第になったり、自分にとって不利な状況になってしまうのです。


証拠があれば相手を従わせることができる


では、証拠があればどうでしょうか。例えば、話し合いだけでは浮気を全否定してくる相手に、浮気相手とラブホテルに入る瞬間の画像を突き付けたとしましょう、、、、、きっと相手は驚き、言葉に詰まるはずです。逃げられないと悟り謝る人、意味不明な言い訳をする人、逆ギレする人、色々なパターンが想定できます。しかし、それらは全て無意味になります。相手がどんなリアクションをしようが、浮気をしたという確たる証拠がある以上、今後どんなアクションを起こすかは、自分次第になるのです。

離婚したいと言われても、浮気した人は有責配偶者という位置づけになるので従う必要はありません。別居されたとしても離婚していないので婚姻費を請求できます。浮気相手に慰謝料を請求することも可能なので、それが原因でパートナーと浮気相手は関係が終わることもあるでしょう。もちろん離婚することになっても、決して高くはないですが数百万円の慰謝料は請求できます。少なからず、浮気した人に対して制裁を下すことも可能になるのです。


自分が思う答えにあった証拠集め


証拠と言っても裁判で使える証拠から、話し合いの際に出せればいいような簡易的な証拠があります。もちろん裁判で使えるような証拠があるのが一番好ましいですが、証拠を集めるのにも個人では難しいですし、逆にストーカー規制法で訴えられる可能性もあります。プロの探偵に依頼するのは確実な証拠が手に入りやすいですが、費用が掛かるので出来る人と出来ない人がいます。

自分の場合、どんな証拠があれば充分で、どんな方法があるのか、気になった方はまず調べることから始めてみましょう。もちろん当事務所にご相談いただければ、一人ひとりの状況に合わせて最適なアドバイスをさせて頂きます。


行動したい そんな方はご連絡ください


浮気問題に対してこれから行動したい、または既に行動しているがうまくいかない、そんな方は一度、大川探偵事務所代表大川にご連絡ください。調査の有無とは関係なく、プロの探偵として助言できることがあるかと思います。自分のパターンは浮気になるのか、どんな調査ができるのか、自分でできる証拠収集はないのか、などなど、気になることは些細なことでも聞いていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいた方は少しでも前向きになってくれていると信じています。また、最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。大川探偵事務所は横浜市に所在する小さな探偵事務所ですが、ご相談者様に向き合う心は唯一無二と自負しています。探偵事務所は、決して高いお金を払って証拠を集めるだけの組織ではありません。悩みを打ち明けられる場でもあります。相談するということはとても勇気のいることだと思いますが、その一歩を踏み出していただければ、そのあとのことはお任せください。皆様との一期一会の出会いを心よりお待ちしております。



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