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就職試験に対して、勝ち負けで表現することがあります。「合否=勝敗」と捉えているならば納得ですね。

ただ「勝ち負け」というなら、何と戦っているのでしょう?敵は誰でしょう?


もし、
面接官を敵と見ているなら、
勝つべき相手と見ているなら、
その面接は正解とは言えません。

だって目の前にいるのは…



未来の仲間


ですから。


入社後、お世話になる「人事、上司、社長」たちと直接話せるチャンスが面接試験です。

その方々を「敵」と見てしまうのは得策ではないですよね?


面接試験は『マッチングの場』です。

互いに思い違い・行き違いがないよう、考えや価値観を確かめ合って、条件をすり合わせる機会です。

質問に答えるばかりでなく、自分からも確かめたいことはどんどん聞いてよいですし、遠慮は必要ありません。


とはいえ緊張しますよね。

本当の敵は、

よく見せたいと思う自分


かもしれませんね。




明日も佳き日でありますように


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