EPSON、レーザプリンタやめるってよ
えーーー!!ってくらいビックリなニュースが!
なんと、2026年をめどにレーザープリンタの製造を停止し、インクジェットプリンタに注力するそうです。
その理由が「持続可能性」なんですと。
「事業活動を通じて社会課題を解決する」―――まさにSDGs・ESG・サステナブル経営そのものですね。
熱を使わないプリンターの開発が成功したことも大きな要因になっているのでしょうが、これまでの収益モデルを捨ててでも「環境に悪影響を与える製品をつくらない」という大きな決断をしたわけです。
実はつい先日、家庭用レーザープリンタを導入しようと物色していたんですよ。ランニングコストはかかるのですが、印刷の質とスピード、何より大量に出力することを考えると「レーザーもいいかな?」と思っていたんです。
ところがこの記事を読む限り、レーザープリンタは「地球に優しくない」みたいですね。
確かにレーザーは熱が出ますし、電力消費も大きいですもんね。また、交換部品の多さも気になります。ゴミを増やすことが環境への影響に繋がりますし・・・
こうなると「家庭用はインクジェットプリンタ」一択となりそうですね。
これまでの常識が、これからの非常識になる―――
そんな驚きのニュースでした。
明日も佳き日でありますように
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