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ゲノム編集🧬従来の遺伝子組み換えと同様で、品種改良技術ではなく不正確で制御不能な遺伝子操作技術⁉️😱

ゲノム編集技術の1つである、CRISPRcas(読み:クリスパーキャス)はC社とB社(旧M社)が独占していて有機農業や自然農法よりもコストのかかる逸脱物がゲノム編集です。
ゲノム編集技術をEU遺伝子操作規制の対象外にしようとしています。

もし対象外となると、人は勿論、公衆衛生、環境をも脅かす可能性が高いのです。

ゲノム編集は、動植物全てにおいてDNAに大きな欠失、挿入、再配列を引き起こし、意図しないエラーや突然変異を起こします。
狙った遺伝子や、そうでない部分にもエラーが起こるので遺伝子機能パターンが変わってしまいます。
既存の毒性やアレルゲンレベルの変化、新たな毒性やアレルゲンの生成に繋がる可能性が高くなります。

CRISPRcas技術や他のゲノム編集方法でも意図しない外来DNAや汚染DNAが取り込まれた研究結果がありゲノム編集されたマウスに牛や山羊のDNAが意図せず混入していた例もあります。

マウスのゲノムに挿入されたDNA配列の中に
病気の原因となる生物の遺伝子(細菌やウイルス)を水平移動させる組織培養でも同じ事が言えるのです。
その為、ゲノム編集食品は、安全性が確率されていません。

因みに、突然変異育種(化学物質や放射線)は
蛋白質の合成に関わらない領域で変異する為
遺伝子機能への影響は低いとされていますが、どうなるかはわかりません。
あきたこまちRなどの放射能育種米や病気にさせない為と言ってワクチンを打たれたきゅうりなんかもここ最近では、問題になっています。
これらも、安全とは言いがたいでしょう。

その物を特徴づける、特定の配列に基づいて識別ができるので開発者以外の者も、特許を取得した種子と他の種子との区別は可能です。
遺伝子変更の情報さえ得られれば、全てのゲノム編集食品を検出する方法が開発できるのです。
しかし、実験場と化した日本では、都合の悪い事は隠そうとするでしょう。

農業用のゲノム編集技術も、種子や農薬を支配している多国籍企業の支配下にあるのです。

C社は、農業分野のCRISPRcas特許の主要な管理者です。
因みに、特許権者は
他者に発明特許の利用を禁じたり、利用に対してライセンス料を請求する
権限を20年間保持できます。

CRISPRcas技術の発明者が共同設立した
KB(米)、EG(アイルランド)と
B研究所(米)とのライセンス契約によって
・G社=家畜
・C社(旧D社)=日本のトマト
・B社(旧M社)
・Ba
の4社が農業におけるCRISPRcasの特許を持っています。

農薬であるグリホサートに耐性を持つ植物の特許を申請しているB社とC社は、種子市場の大部分を支配しており農家が伝統的な品種を入手できなくなってゲノム編集品種に、取って変えられてしまう危険性があります。
ゲノム編集種子は農薬とセットで売られているのです。

CRISPRcas技術によるゲノム編集のライセンスは、たくさんある中でも主に評価、研究、商業の3つがあり商業ライセンスはより高額な請求をされるのでCRISPRcas技術の商業的な開発は、特許やライセンス契約に固く縛られていて農業産業の支配を示しています。
特許料だけでも億単位請求になるのです。
それが何年も続けば、商業ライセンスを組めないのは誰もが分かる事でしょう。

ゲノム編集トマトに塩をかけたり、塩水に入れてしばらくするとウネウネ動く動画がネット上では話題になっています。
切った際、中の種の部分がぐちゃぐちゃに並んでいるのがゲノム編集トマトです。
このようなトマトの苗を、小学校の児童に育てさせて食べさせたり給食に使っています。
こんな物を長期間食べたら、どうなるのでしょうか?
それを巨大実験場と言われる我が国、日本で行われているのです。
国の宝である、子どもたちもモルモットにされている現実。
もう、性善説で物事を考えてはいられないのです。
学校任せにはしておけませんよね。

海外での呼び方は以下のようになっています。
GMO   (遺伝子操作生物)
Old GMO (遺伝子組み換え)
New GMO (ゲノム編集)


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