【超簡単】人に好かれる人の当たり前の習慣術‼
こんにちは、『あなたのサポーター』ライフシフトアドバイザー くにです。
皆さんの周りには、「この人の周りには、いつも人が集まっている」と感じる人はいませんか?
上司や同僚、知人の懐にスッと入り込む、そんなテクニックは誰でも欲しいですよね。「あの人は社交的だから」「あの人はセンスがあるから」と諦めるのはまだ早いです。
なぜなら、コミュニケーション能力が高い人や人から信頼されている人は、もともとセンスがある人もいますが、大半は後天的に身に付けたもの。人から好かれるような行動を意識しているからです。
つまり、彼らの行動を真似することで、同じ印象を与えられるようになれるんです。では、どのような人が人に好かれる人なのかということをお話ししたいと思います。
自分から挨拶する
挨拶と言えば基本のマナーで、朝の挨拶は特に気持ちのいいものです。する方もされた方も爽やかな気持ちになります。
しかし、中には挨拶をしても知らんぷりをする人もいますよね。そういう人を見ると、とても残念な気持ちになります。明らかに聞こえているはずですが、自分が言われていると気づいていないのでしょうか。
逆の立場で考えるとどうでしょう?
気持ちの良いものではないですよね。相手が挨拶をしてこないので、こちらからも挨拶をしないという人や、一度挨拶したのに無視されたので、その人にはもう挨拶なんてしないという人もいると思います。
以前のボクは、相手からの挨拶を待ってしまうタイプでした。「自分から挨拶をしても相手の反応がなかったら嫌だな」という気持ちがあったからです。
ある時、勤めていた会社の上司に、「自分から先にするのが挨拶で、人から挨拶されて返すのは返事なんだよ」と教えてもらい、その通りだと思いました。それからは、とにかく自分から挨拶をしようと決め、相手に先にされたら負けという自分ルールを作って習慣化するようにしました。
誰でも最初から明るく挨拶できる人ばかりではありません。暗くても声が小さくてもいいんです。挨拶をしない人よりも、コミュニケーションをとろうと頑張っているんだから気にすることはありません。
社会に出たら、職場環境も仕事も円滑に行うために挨拶はなくてはならないものです。自分から挨拶をする人としない人の印象は大きく変わるはずです。
いつも笑顔
好かれる人は、とにかくよく笑います。その明るいオーラは一緒にいると楽しいので、周りから話しかけやすい雰囲気になります。いつも笑顔な人は、自分が不利な状況にあっても、「大丈夫かな」と心配するのではなく、「楽しもう」と常に心がけています。たとえプレッシャーがかかる場面でも、そのプレッシャー自体を楽しもうとして前向きに乗り越えようとするんです。
また、自分のネガティブなところも、周りから同情されたくないと思っていて、無理をしてしまうこともありますが、「自分が笑顔になることで、相手も自然とポジティブになれるはず」と考えているので笑顔になれるんです。
自分が笑顔でいるように心がければ、相手にも笑顔が伝染すると思います。常に笑顔を意識して良い雰囲気にしようと心がけることで、周りの雰囲気も良いものになるはずです。
アメリカの心理学者、ウィリアム・ジェームズの名言に「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」というのがあります。これは、笑うことで楽しい気持ちを膨らませ、笑って過ごすことが幸せを生むということです。
中には「笑顔なんて作れない」という人もいると思います。笑うのが苦手な人は、楽しいから「笑う」のではなく、「笑う」から楽しくなるということを改めて意識して欲しいです。無理に笑顔を作ろうとするのではなく、「笑顔になれば人に好かれるんだ」と理解できれば、あなたも今日から好かれる人の仲間入りです。
聴き上手
いつも周りに人が集まって来るという人は、話し上手なだけでなく、聴き上手でもあります。誰にでも好かれる人は、相づちを打つだけではなく、相手のことをもっと知りたいという好奇心を持っています。そして意見や考えを素直に受け入れ、自分の立場に置き換えて気持ちを伝えられる人のことです。
聴き上手と聞けば、自分から率先して話すのではなく、相手の話を聴く人と思うかもしれませんが、それだけではありません。会話というは、言葉と言葉のキャッチボールで成り立ちます。人の話を聴くばかりで自分のことを話さなければ、その人との関係性はいつまでも深まらないわけです。
例えば、「つまり、それは〇〇ということですか?」と会話の内容をまとめたり、「その後どうしたんですか?」と会話を掘り下げることで、その場の雰囲気を盛り上げてみましょう。相手も気持ちよく話せるため、「この人ともっと話したいな」という気分にさせることができます。
そして、聴き上手な人の大きな特徴に「相手を否定しない」ことが挙げられます。価値観の違う相手に対しても、「そういう考え方もあるよね」と受け入れることができて、「普通はこうでしょ」と固定観念にとらわれる事はありません。
なので、まずは相手に「目」「耳」「心」を傾けて話を聴く「傾聴」に集中しましょう。反対の意見を言うにしても、相手の意見を聴き終えてからにしましょう。話を途中でさえぎられた上に否定や反論をされたら、誰でも話しにくくなりますよね。
以前、ボクはある人との電話の最中に、その人の話を何度もさえぎって自分の言いたいことを話したことがあります。そのことを注意されたのは話が終わったあとだったのですが、自分では聴き上手だと思っていただけに、自分が全く聞く体制になっていなかったことがショックでした。それからは、「人の話は最後まで聴く」と紙に書いて、いつも見えるところに貼って気をつけるようにしました。
人の話をさえぎると、「この人は人の話を聞かない人なんだ」と思われてしまい、これまで積み上げてきた信用を失ってしまうかもしれません。ちょっとしたことで相手との関係が崩れてしまうことだってあります。人に好かれる人というのは、ちょっとした気遣いや心遣いができる人ということです。
いかがだったでしょうか。
自分から挨拶することやいつも笑顔でいることは誰にでも簡単にできることです。自分が笑顔でいるように心がければ相手にも笑顔が伝染し、常に笑顔を意識して良い雰囲気にしようと心がけることで、周りの雰囲気も良いものになります。
聴き上手になることも、最初は難しいと感じるでしょうが、相手を絶対に否定しないことと、相手が話している時には口を挟まないことを意識するだけでもずいぶん変わってきます。もっと好かれる人を目指しましょう。
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