うつ病になりました。
こんばんは、おかぴです。
数日前の洗濯日和から一転、ここ2日は雨模様ですね。昨日は曇りの予報だったのに強めな雨が降ってきて、びっくりしてしまいました。晴れてるときに洗濯しておけばよかった、と室内干しをしながら思ったものです。
さて、本日は２回目の更新です。
今回ここで書くことは、このnoteをはじめようと思ったキッカケに重なることなので、できるだけ丁寧に書いていきたいなと思っています。ぜひお付き合いください。
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わたしが「いま」思うことをしっかりと書き留めておこう、そう思った理由、それは
「うつ病」と診断されたからです。
現代、うつ病という病気はメジャーになりつつありますが、以下厚生労働省がうつ病についてまとめているリンクを貼ります。
（もしこのnoteを読んでくださっている方およびこのリンクを見ている方で「あれ？」と思った方は、ぜひここで判断せず周りに相談したり、病院にかかったりしてくださいね。あくまでここに書いてあることはわたしの事例なので、参考程度にしてください。）
なぜわたしがうつ病になってしまったのかは次回更新します。
今回は、わたしの今の状態について書いていきます。
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わたしは2018年8月末（つまり先月末）そこまで重くないうつ病であると診断されました。
かかっている心療内科の先生によれば、うつ病の要因に「不安感」とそれによる「意欲の低下」があげられるそうなのですが、わたしは
▶︎元々不安感を感じやすい性格だということ
▶︎特にここ最近は極度に不安感を感じやすい状態であること
このことから
▷突然涙が止まらなくなってしまう
▷自分がなぜ生きているのか/なぜ生きなければならないのかがわからなくなる
▷生きる目的がないと思うことから、生活に潤いを求めようとしなくなる
▷楽しいことや嬉しいと思う喜びの感情が低下する
▷趣味や好きなことをしたいとも思わなくなる
▷希死念慮がある
▷動悸が起きる
▷パニックが起きる（過呼吸、閉所がこわい、人混みがこわいなど）
このようなことが日常的に起きてしまい、これらの症状やいくつかの心理テストからうつ病と診断されました。
わたしはそこまで意欲低下の症状はないため（簡単ではないにしても）、元気なときは普通に外出したり誰かと会ったりすることもできます。ですが、常に漠然とした不安感がつきまとっているような、ずっと暗いトンネルの中にいる感覚がある状態です。日によってなにも感じない時もあれば1日に何回もその波が来ることもあります。朝起きると動悸でベッドから動けない日もあります。ざっくり言えば、不安定という言葉に尽きるかもしれません。
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このうつ病という病気と”付き合っていく”ために書き始めたこのnote。わたしのための記録であるこのnoteが、回り回って誰かのために、そして優しい世界をつくるための1つの形になるように、書き続けていきたいなと思います。
次回はなぜうつ病になったのかの経緯について書きます。
2018.09.21 (Fri)
おかぴ
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