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本記事では、定石や布石などの記事を図を見て探せる構成でまとめます。(更新日:2024/06/06) 星のツケ二段・星のツケ二段定石のノゾキ対策【定石】 ・星のツケ二段定石の押し型解析【定石】 ・星のツケ二段定石外回り型・コスミ受け編【定石】 ・星のツケ二段定石外回り型・押し編【定石】 ・星のツケ二段定石の簡明型解析【定石】 星のノゾキ定石・星のノゾキ定石の三間トビ戦法【定石】 ・星のノゾキ定石の2線奇襲作戦【定石】 ・星のノゾキ定石のコスミツケ型解析【定石】 星のコス
6月20日に「第10回黄竜士杯世界女子囲碁選手権」が中国で開幕した。本戦は総当たりのリーグ戦。日本の藤沢里菜七段と上野愛咲美五段が出場し、両者ともに好発進を決めた。 【6月20日:1回戦の結果】※左側が勝者 藤沢里菜(日)―陸敏全(中) 上野愛咲美(日)―李小渓(中) 崔精(韓)―許瑞玹(韓) 周泓余(中)―李赫(中) 【6月21日:2回戦の組み合わせ】 藤沢里菜(日)―周泓余(中) 上野愛咲美(日)―許瑞玹(韓) 崔精(韓)―李赫(中) 陸敏全(中)―李小渓(中)
テーマ図「シチョウ活用の簡明策」 白1、3は地を稼ぐと同時に、黒4の両ガカリを牽制した意味があります。どのように、両ガカリを攻略すべきか、白からの簡明策を紹介します。
このシリーズでは、ネット対局「野狐囲棋」にいる囲碁AI・絶芸の対局の名場面を紹介します。不利に思える局面を一瞬で覆していく妙技をご覧ください! 【テーマ図:劣勢覆す突破力】 現局面は左下と下辺の白が薄い状態で、地合いでも芳しくない状況。絶芸は積極的な打ち回しで局面を打開していきます。 【正解図:三々入りから強襲】 白1と進出した後、黒2から4と迫られた瞬間、白5の切りで打開を図ったのが絶芸の選択。上辺に白石が控えており、黒は容易ではない戦い。 黒6から10と受け
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テーマ図「ハサミ返し戦法」 白1の一間バサミに、黒2とハサミ返しで受けるのが有力。どのような注意点があり、どう受けるべきなのか、検証していきます。
テーマ図「両ガカリの攻防」 黒1の両ガカリは選択肢に入れたい戦術。白AとBが想定されますが、黒にとって互角以上の進行へ導けます。
テーマ図「二間ビラキの現代定石」 黒2と受けられた場合、白3と二間ビラキで受けるのが現代定石。基本的な知識を知っているだけで、布石が遅れるリスクを大幅に下げられます。
テーマ図「大ゲイマ受けの活用法」 黒1の二間バサミには、白2と大ゲイマで受けるのが流行形。相手の攻めをかわして、厚い形を築くのが白の狙いになります。
テーマ図「ツケ攻略のコツ」 黒2の低い二間バサミは実戦例の多い打ち方。白3とツケられた場合、黒はどういった変化を想定しているか、検証していきます。
このシリーズでは、ネット対局「野狐囲棋」にいる囲碁AI・絶芸の対局の名場面を紹介します。不利に思える局面を一瞬で覆していく妙技をご覧ください! 【テーマ図:僅かな間隙を突く】 白1に黒2と左下を守るのは自然な対応に見えますが、左下の黒陣に重大な欠陥があります。 【正解図:一瞬の隙】 白1と黒2を交換した後、白3のツケが形の急所。左下の黒3子は助け出せない格好です。 黒4から8と抵抗するも、白9以下と先手で左下を補強されながら、大場へ走れるので白悪くない展開です。
このシリーズでは、ネット対局「野狐囲棋」にいる囲碁AI・絶芸の対局の名場面を紹介します。不利に思える局面を一瞬で覆していく妙技をご覧ください! 【テーマ図:弱い石の活用法】 黒1と手を入れられた後、弱体化した上辺の白をどのように処理すべきかが焦点。絶芸は実戦的な石運びで有利な局面を作り出していきます。 【正解図:攻めを狙う実利策】 白1と三々へ入るのが好判断。当然、黒2と分断されますが、白3以下と生きを確かめながら、右上の黒への攻めを狙って白悪くない展開です。
このシリーズでは、ネット対局「野狐囲棋」にいる囲碁AI・絶芸の対局の名場面を紹介します。不利に思える局面を一瞬で覆していく妙技をご覧ください! 【テーマ図:敵陣への突入】 全ての石が急には取られない局面。白は地合いで追いつくため、厳しく突入する必要があります。 【正解図:選択肢に入れたいツケ】 白1は知らないと打ちづらい侵入方法。小目の大ゲイマシマリへ手をつける代表的な打ち方です。 黒2以下と封鎖するのが無難な対応。ただし、Aの切りが狙われるだけでなく、上辺に黒
テーマ図「コスミツケの攻略」 白1のツケに黒2から4と分断するのが流行形。白5のワリ込みに、黒はAかBで受けるのが実戦例が多い打ち方。事前に準備して臨みたいところ。
このシリーズでは、ネット対局「野狐囲棋」にいる囲碁AI・絶芸の対局の名場面を紹介します。不利に思える局面を一瞬で覆していく妙技をご覧ください! 【テーマ図:風景変える構想】 左下の白をどのように守るかが焦点。絶芸は巧みな石運びで、先手で補強しながら地合で遅れない局面を作り出しました。 【正解図:切り違いの整形】 白1から5と左辺の黒へプレッシャーをかけるのが絶芸流。本局以外でも、絶芸は多用するサバキのテクニックです。 黒6と左辺を守るなら、白7以下で左下を先手で
テーマ図「昔の定石が消えた理由」 白1のカカリに黒2の一間バサミで受けるのが、昔からよく打たれる戦型。ただし、旧定石は打たれなくなっているので、知識の更新を急ぎたいところです。
テーマ図「上ハネの現代定石」 白1のツケに、黒2のハネで受けるのが主流の打ち方。ほとんどの配石で採用されやすい戦型なので、事前に準備しておきたいところ。