素敵な本をご紹介します。
自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群と診断された子どもが回復ー小児科医が伝えたい言葉の遅れが改善する方法ー
子どもの健やかな成長のために、テレビ・スマホは今すぐやめましょう―――。
この動画がおススメです
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テレビの子守は危ない!自閉症と診断された言葉遅れの子どもたち
この本の著者、片岡直樹先生が出ておられる、3人のお子さんの症例とインタビュー。
衝撃的です!
ところで、アップルコンピューターの創設者、故スティーブ・ジョブズは、コンピューターの開発者でありながら、絶対に家庭に持ち込まなかったそうです。そして、スマホやiPadはおろか、すべてのデジタル機器について、わが子のスクリーンタイム(視聴時間)を厳しく制限していたとのこと。
ちなみに、マイクロソフトのビル・ゲイツも、子どもが14歳になるまでスマホを与えていないそうですよ。
彼らがいかに「賢い」かわかりますね…
本当に、幼いころから与えてしまうと「自閉症」のようになるのがわかっているのです。
IT企業トップは子供にスマホを与えない。
これが常識のようです。
発達障害と呼ばれるような症状の原因はさまざまあり、一つが原因ということは珍しいのかもしれません。ですから親は常に、いろんな方面から考え、良いと思ったことはとにかく試す必要があります。
その原因の一つに考えられるのが、テレビ・スマホ漬けの子育て。
片岡先生のところに行き、その日からテレビ・スマホをやめて、ほとんどの方々が改善しているのですから、解決策の一つとして、試してみる価値ありです。