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30代からLoLを始めて、シーズン12はアイアンからスタートしてシルバーになりました。…

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30代からLoLを始めて、シーズン12はアイアンからスタートしてシルバーになりました。 LoLの(本物の)初心者に向けて記事を書きます。 追記:シーズン13はプラチナでした。

最近の記事

スレッシュの1stアイテム

 スレッシュの1stアイテム(サポートアイテムをアップグレードしたもの)として  ①セレスティアルオポジション  ②至点のソリ どちらが勝率が高いか その理由を考察する。 パッチノート14.14  セレス 49.2%(204,521試合)  ソリ  51.5%(181,171試合)   パッチノート14.13  セレス 49.3%(817,836試合)  ソリ  51.4%(722,176試合) パッチノート14.12  セレス 49.4%(583,171試合)  ソリ

    • ジグスQで後衛ミニオン一撃

       ジグスQのスキルLv5のダメージは、285+65%AP。  後衛ミニオンはHP296~、90秒毎に+6(7分30秒まで)、又は+8.25(9分以降)上昇する。  例えば10分30秒でHP345。  12分時点ではHP353。 【命題1】10分30秒で後衛ミニオンを一撃で倒せるか。  345-285=60  60÷65%AP=APは93必要。  APの値は  AF9  AF9  ドランリング18  ロストチャプター40  運命の灰30   → ここまで合計106。  後衛

      • オーロラのレーン

         今(17:36)LoLalyticsを見たら、オーロラの勝率が   top 47.0%   mid 46.7%   sup 42.7% になっていました。  試合数は全部で合計して約45万試合くらい。  お前ら……オーロラをプレイしすぎじゃない?  まず目につくのが、トップレーンの勝率の高さ。  スキルが一見してメレーいじめなスキルが多く、やはりトップレーンのメレーに対するカウンターになってしまっているのかもしれないです。  Rがガンク合わせに最適なスキルである上に、ガ

        • LoL 靴のナーフ

           パッチノート14.15で予定されている靴のナーフについて検討します。 1 マーキュリーブーツ  もともと、マーキュリーブーツは、購入すれば勝率が高くなっていました。  MR(魔法防御)25を、靴で手軽に得られることから、AP(Ability Power=魔力主体)チャンピオンに対するカウンターアイテムとして機能してしまっていたのでしょう。  そのマーキュリーブーツがナーフ(弱体化)される予定です。  ナーフの予定内容は以下のとおり。    価格1100g→1200g  

        スレッシュの1stアイテム

          midコーキの受難3

           まさか、ここまで記事をシリーズ化するとは思いませんでした。  midコーキについて書きます。  パッチノート14.13のmidコーキの勝率は、   46.78% と非常に低くなっています。  この点については、前回、前々回の記事で書きました。    次のパッチノート14.14での変更予定です。  コーキの体力は   640 → 610 に減少する予定です。    これだけ低い勝率なのに、さらに体力低下でナーフ(弱体化)されてしまいます。  序盤は特にHP30の低下が大きく

          midコーキの受難3

          ルブランのBan率

           ルブランのBan率は18.3%と非常に高い。  約20%弱ということは、5試合に1回くらいBanされてることになる。    Banは1試合最大で10体。  被ったり、Banしない人もいるので、平均すると1試合で9体くらい、Banされているだろうか。  チャンピオンは160体以上いるので   9÷160=5.5…% と考えると、6%を超えれば、高いBan率と言っていいだろう。  ルブランのBan率は18.3%である。  6%を大きく上回っている。  どうして、こんなにBa

          ルブランのBan率

          プレイする時間が少なくても

           私の目標の話です。  私のLoLシーズン12の目標はアイアンからシルバーになることでした。  これは達成できました。    シーズン13の目標はゴールドになることでした。  ただ、シーズン13の途中でエメラルドが追加されたため、旧ゴールド=新プラチナみたいな扱いになりました。  シーズン13はプラチナになることができました。  シーズン14の目標は、「チャンピオンプールを増やす」ということでした。  LoLに費やす時間が少なくなったので、色々なチャンピオンを触ってみよう

          プレイする時間が少なくても

          2つのボタンを同時に

           初心者向けの記事です。  LoLにはフラッシュに先行して入力する、というものがあります。  ラックスのQを押してから、フラッシュを押すと、フラッシュした(移動した)後の場所で、ラックスのQが発動するというようなものです。    私は、初心者の頃、この意味が分かりませんでした。  Qを押して。  Fを押す。  2つのボタンを同時に…?  どうやって…?  私は、PCゲームはLoLが初めてでしたから、まるで当然のように、2つのボタンを同時に押すことが前提となっていて、びっく

          2つのボタンを同時に

          LoL ポッピー

           今日は初めてランク戦でポッピーをプレイしました。  味方が   topガングプランク   midルブラン   adcミスフォーチュン   supスウェイン という構成だったので、タンクが欲しいと思い、ポッピーをプレイしていました。  初めてプレイするので、プレイしながら、スキルの説明を読んでいました。  おっと……ランク戦でスキルの説明を読みながらプレイするなんてっていう批判はなしですよ?  ポッピーのWは自動効果と発動効果があります。  Wの発動効果はボタンを押すだけで

          LoL ポッピー

          LoLキャバクラの問題点

           私は、法曹という仕事をしています。  おそらく、LoLをしている人の中では、一番、日本の法律に詳しいはずです。  LoLキャバクラの問題点について話します。 1 善悪の判断基準  私は、ずっと思っていることがあります。  LoLプレイヤーは、善悪の判断基準を間違っている人が多いということです。  詳しく説明していきます。  我々法曹は、普段の仕事で   違法か   適法か という判断基準を持っています。  この判断基準をもとに判断をします。  ですから、判断基準にブレ

          LoLキャバクラの問題点

          自分へのご褒美

           毎日  育児をして  家事をして  仕事をして  時間が余ればLoLをできる日もある。  LoLは自分へのご褒美。    LoLが自分へのご褒美って…ヤバくない?  普通の人は「疲れたから甘いもの食べよう」とか、「お茶しよう」とか、「ゲームしよう」とか、「本を読もう」とか、「スポーツしよう」とか、そういうマトモな趣味なのに。  なんでわざわざ頭を使うLoLを自分へのご褒美にする?  さすがに特殊すぎない?  司法試験の勉強をしていたときも、「勉強の合間に何してる?」って

          自分へのご褒美

          アイアンだからこそ言える台詞

           私はアイアンに落ちた経験があります。  アイアンの頃が一番楽しかったです。  LoLのアイアンだからこそ言える、かっこいい台詞を考えます。 「君が下手くそ? どこが? 僕が対面すれば、君もチャレンジャーも一緒さ。」 「勝ち負けよりも大切なものがあるのさ。」 「勝ちたいんじゃない。君と一緒に踊りたいのさ。」 「僕より先に死んだらいけないよ。」 「最初に死ぬのは僕、そう決まっているのさ。」 「君が死んでいいなんて、誰が決めた?」 「タンクだって、僕が守ってみせる。

          アイアンだからこそ言える台詞

          アニー スキル上げ

           アニーのQは指定対象に魔法ダメージを与えます。  アニーのWは指定方向に扇形のAOE魔法ダメージを与えます。 (AOE=Area of effect、範囲内の敵に)  アニーのQを優先的に上げるべきか  アニーのWを優先的に上げるべきか  どちらかを優先的に上げるデータを見てみようと思います。 パッチノート14.13  Q上げ 27,385試合 勝率51.4%  W上げ 2,502試合 勝率56.7% パッチノート14.12  Q上げ 140,199試合 勝率51.6

          アニー スキル上げ

          初心者にオススメしない(オリアナ)

          1 見た目で選ばない  私は、オリアナの見た目、コンセプトが大好きです。  機会人形って、すごく素敵ですよね。  でも、私は、オリアナをランク戦でプレイしたことは、一度もありません。 2 ボールが難しい  オリアナはQとEでボールを動かすことができます。  Qでボールを設置し、Eで自分又は味方にボールを付与します。  オリアナ自身を操作するだけでなく、ボールも操作する必要があるのです。    頭がパンクします。  いや、若くて、ゲーム経験のある人なら良いと思うんです。

          初心者にオススメしない(オリアナ)

          日本にLoLのプロはいない?

          1 プロとは何か  優秀な弁護士であることの条件のうちの一つは、稼げることです。  もちろん、遵法精神が高いとか、依頼人からの信頼が厚いなど、色々あるとは思いますが、まずは稼げることが必要です。  稼げなければ、事務員を雇うことができません。  稼げなければ、本を買うこともできません。  稼げなければ、依頼人からの依頼に全力で応えることもできません。  とにもかくにも、まずは稼げなければ話にならないのです。  お金なんて汚いと思うかもしれませんが、現実を生きる人にとって、お

          日本にLoLのプロはいない?

          midダイアナ セラフィーンソナ

          1 midダイアナ  ミッドレーンでピック率が約3.0%のダイアナ。  それなりに人気ですね。  パッチノート14.12(6月22日午後8時現在、約240,694試合)の勝率は約51.27%とそれなりに高い数値です。  ルーンは電撃のルーンが最も採用率が高く、勝率は約51.5%と高い数値です。  ビルドはリッチベイン、ソーサラーシューズ、シャドウフレイムなどが多く、典型的なAPアサシンですね。    midダイアナ 対 midガレンの勝率についてメモします。  midダイア

          midダイアナ セラフィーンソナ