Photo by manaty2434 続・共鳴*カフェラテのハート掻き混ぜ春惜む 176 岡田耕 2023年5月22日 00:00 【スキ御礼】共鳴*カフェラテのハート掻き混ぜ春惜むカフェラテのハート掻き混ぜ春惜む 岡田 耕今風の春を惜しむ句。カフェラテの表面をミルクで作ったハートの形は恋の象徴。それをスプーンで掻き混ぜるということはその恋を忘れよう、なかったことにしたいとの意でしょうか。その意味では、句会の席であった光生さんの評の通り、過行く春を惜しむ気持ちは薄らぐかもしれません。ただ、ハートを崩すことを失恋などと大げさに考えないで、楽しかった合コンなどを思い出して、過ぎ行く春を惜しんでいるのかもしれません。なお、筆者はカフェラテでハートなどの細工はしない、それはカプチーノのはずと申し上げましたが、それは誤りです。グーグルによれば、「ラテアート」というバリスタによるアートの一分野があるということです。仏のカフェオレとは違い、伊のカフェラテのミルクはスチームミルクで細工がしやすいのだそうです。又、カフェラテはカフェもエスプレッソです。(それでは、カプチーノとどう違うの?) (馬齢)樹木のデザインをハートに変化させたカフェラテを見たことがある。こんなものをジーっと見ながら掻き混ぜたら目が寄ってしまうのではと。惜春だからカフェラテなのです。 (一久)あひる句会「あひる句会報」令和4年4月号☆カフェによってバリスタに求められるものが違うようです。ご紹介します。 (岡田 耕)ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。5/1付ありがとうございました。5/8付 ダウンロード copy この記事が参加している募集 私のコーヒー時間 26,640件 #詩 #創作 #俳句 #私のコーヒー時間 #私の作品をみて #カフェラテ #ラテアート #惜春 176 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート