損得考えて生きることって、なんかもったいなくないですか？

BLOG(DAY15)


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こんにちは。


　オリンピックが近づいてきたけど、この状況でやっても大丈夫かなと思っている大山です。

　さて、今日は、損得考えて生きることって、なんかもったいなくないですか？というテーマで大山なりに考えていこうと思います。

　早速ですが、皆さんって失敗したなって経験ありますか？大山はたくさんあります。例えば、大山の経験でいうと、合唱コンクールでピアノ弾くことになったんですが、緊張しすぎて手が震えて上手く弾けなかったとか、サッカーの試合で初めて試合に出た時に緊張しすぎて、何もできず2、3分で交代したとか、あげようと思うと山ほどあります。

　そこでなんですが、なんか失敗ってネガティブに考えられることが多くないですか？まあ、もちろん、その失敗をさらけ出すのが恥ずかしいとか、なんでもできる人に見られたいとかあると思うんです。

　でも、なんか大山の経験からいくと、失敗とかって自分の信頼を上げる１つの大事なツールになると思うんです。

　おそらくですが、これまで失敗した経験を他人に話した時、相手はどんな顔をされていましたか？なんか、思っている以上に優しく笑ってくれませんか？そうなんです、自分の中で振り切って本当のことを話すと、人って馬鹿にするというより笑ってくれます。

　また、逆にそういう失敗談を大山はよくされるんですが、そういう話をされると嬉しくなります。なぜなら、どこか心を許しているからこういう話をしてくれるんだと感じるからです。

　まとめますが、挑戦を損得で考えているあなた。そんなこと考えずやってみてください。成功したら褒めてくれるし、失敗したら、笑いのタネになります。



挑戦することって、最高だと思いませんか？