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【筑波大学附属小学校】合格者の併願校と幼稚園、保育園卒の割合を徹底分析

私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。

今回は、筑波大学附属小学校を合格された方の併願校徹底分析、および、幼稚園、保育園のどちらを卒園されているかの分析です。

筑波大学附属小学校の募集人員は男子64名、女子64名、男女計約128名です。

それに対して、筑波大学附属小学校の志願倍率は、男子34倍程度、女子29倍程度にもなります。

選抜方式が、抽選→考査・アンケート→抽選 という形になるため、どれだけ実力があっても、2度の抽選でふるいにかけられるため、どの程度の実力があれば合格できるかの実態がわかりません。

本noteでは筑波大学附属小学校合格者のインタビューや合格者の声を集計、分析することで、筑波大学附属小学校を合格されている方が、他にどのような学校を合格されているかを可視化し、どの程度の実力があればよいのかを考察しています。

合格者数が掲載されていますが、本noteではそのうち信頼性が高いと判断している

首都圏大手幼児教室の御三家、ジャック幼児教育研究所、伸芽会、理英会の合格者の声を対象

にしています。

大手幼児教室は1年間に多くの合格者を輩出されていますが、合格者の声は一部の方です。そのため、5年以上の公開情報を集計することで、傾向を割り出しています。

本noteで分析している併願校は合格された併願校ですので、実際にはそれ以上の受験されていると思いますが、筑波大学附属小学校の合格者がどのような学校を受験、合格されているか必ずお役に立つものと思います。

また、併願校分析に加えて、筑波大学附属小学校合格者が幼稚園に通われていたか、保育園に通われていたかも分析しています。

併せて、以下、ぜひご覧ください。

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