ワーママは、復職2年目が鬼門だと思う理由3つ。
こんばんは。ママと子どものキャリサポおじまです。
ワーママはもちろん、
育休復職1年目はとにかく大変だと思うんですね。
特に第1子となると、
子育てとの両立が初めてな訳ですから、
それはそれは大変…
なのですが、【 実は2年目が大変(鬼門)】なのではないか、と思う理由を書きたいと思います。
理由①復職1年目は、“周囲”が自分に優しい
育休からの復職直後、多くの企業や、上司、周囲の方たちは、
「ママ大変だよね」といたわってくれる職場が多いかと思います。
仕事量も調整してくれることが多いでしょう。
「大丈夫だよ」と言ってくれるけれど…
それでもできるだけ迷惑をかけまいと頑張るママ。
ママは経験値が高かったり
根回しが上手だったり
人脈も広かったり
時間がないから「無駄」に気づき生産性が高かったり
そんなママは、自然と周囲からの期待値が上がっていきます。
よいことなのですが、仕事量も増え、ハードルも上がっていく…
理由②復職1年目は、“自分”が自分に優しい
私は育休からの復職2年目に入る時に
「よし、ここから2年目だ。結果を出さなければ」と思いました。
1年目は、「まだ復職したばかりだし。」
そう自分に言い聞かせている部分があったのだと思います。
でも2年目は、そろそろ甘えてばかりいられないな、と自然と自分自身にプレッシャーをかけるようになっていました。
理由③子どもの成長
子どもを0歳1歳で保育園に入れたとすると、
復職2年目には子どもは2歳付近に差し掛かることが多く、いわゆる「イヤイヤ期」到来。
今まで抱っこしていたら到着していた保育園にも、
「歩きたくない」
「ベビーカーに乗りたくない」
「抱っこいやだ」
「保育園にいきたくない」
などなど、まずは登園で朝からエネルギーをだいぶ使うことに。
もちろん、子どもの年齢があがれば
私たちママの年齢もあがるわけですから
運動したり健康的な生活維持をしていないと
疲れは溜まりやすくなるわけですね・・・
2年目以降の過ごし方のコツ
✔まずは「知っておく」こと。
【期待値調整】ができるといいのかなと思います。
起きうることを理解して、自分への期待値をあげすぎない。
今の自分に「ちょうどいい」期待を自分に向けてあげたいですね。
✔焦らない。ほかの記事でも書きましたが、
子どもがもっと成長すれば、子育ての安定期はやがてやってきます。
仕事で活躍したい人も「長い目で見て」考えていけるといいのでは。
✔パパにももちろん共有を。
パパにも「もう復職2年目なんだから」と思われたら最悪。
これから起きうることが分かっていないのは第一子ならパパも一緒。
「想定」して、パパの期待値も調整しておきましょう。
「もう2年目」じゃなくて「まだ2年目」
焦らずに、自分の心と体を追い詰めすぎずにいきましょう。
本日もありがとうございました。
明日は、私の失敗談、
復職2年目の失敗で、休職直前までいった話を書こうと思います。
また読みに来てくださいね!
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