玉ねぎの皮で染める
玉ねぎの皮から煮出して抽出した染料液で生地を染めます。
今回染める生地は11号帆布、染色方法は浸染の中媒染で2回染めをします。
中媒染…これについて少し説明いたします。浸染には媒染する順番が異なる方法が三通り程あります、はじめに媒染する先媒染(媒染→染液)、あとから媒染する後媒染(染液→媒染)、そして今回の真ん中に媒染を挟む中媒染(染液→媒染→染液)です。どの方法が染まりやすいとか相性が良いなど、それぞれあるのでしょうが、、今回の玉ねぎの皮と帆布であればどの方法でも良いとおもいます。
染液の作り方は『玉ねぎの皮で染料液をつくる』を、
媒染液の作り方は『焼きミョウバンでつくる媒染液』を参照してください。
媒染液の作り方は『焼きミョウバンでつくる媒染液』を参照してください。
完成!!!
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