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都心からわずか30分?!アグロフォレストリープロジェクト「見沼のおいしそうな森」の記録日誌

新年明けましておめでとうございます
昨年は都内から約30分ほどのさいたま市の見沼エリアに圃場を取得し
いよいよ「見沼のおいしそうな森」作りがスタートいたしました!

見沼エリアですが、
江戸時代に徳川家により大規模な農業用水の新田開発が行われ
「見沼田んぼ」が今日まで守られている自然環境と歴史のある地域です。

少し行くとさいたま新都心から浦和・川口などビル群もあり
そのギャップに驚きますが都内からもわずか30分なのに
目の前に自然豊かで広大な田畑が広がる里山里地の大変貴重な都市農業生産エリアとなっております。

見沼代用水の桜並木
春がまちどおしい
まっさらな状態から豊かなおいしそうな森へ

見沼のおいしそうな森では、土壌菌の研究をはじめ
一般会員向けの体験イベントなども行う予定ですので
お楽しみに!

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