葉っぱとチュン 24/5/9
何気なく森を歩いていた時のこと。
「この葉っぱの上にチュン乗りそうだな…」
と、ふいに思いついてしまいまして。
チュンってなんだ?という方はコチラ↓
思いついたらやらずにはいられない。
ポケットにチュンを忍ばせて森へGO!
…めっちゃ簡単に乗る笑
ミクロチュンは見た目に違わずとっても軽いので、葉っぱにも難なく乗ります。
冒頭の写真はトチノキの葉っぱ。
バツグンの安定感!
1枚目のトチノキは4年目の若木でしたが、こちらは生まれて3〜4日のベイビー。
今はチュンの留まり木としてジャストサイズなこのベイビーも、50年、100年経てば見上げるほどの大木になると想像すると、なんだかスゴい…!
実はこれが最初に思いついたカット。
春を迎えて芽吹いたブナの若葉は、最初のうちは破れそうなほど薄く柔らかですが、2週間前後で少し厚みが増して張りが出てくるようになります。
この張りが出てきた葉を見て、チュンを乗せられるんじゃないかと思いついたんです。
チュンが乗れるほど葉っぱがしっかりしてきましたよー!と、伝わるかなって。
伝わってます…?笑
葉っぱとチュン以外にも、◯◯とチュンの色んなパターンを撮ってきたので、機を見計らってまた紹介していきたいと思います。
撮影してたら楽しくなっちゃって笑
私の森を見る目に、どこにチュンを乗せられるか?という視点が加わったのでした(^^)
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