涼を求めて 【奥入瀬 24/7/21】
今日もあっついぜぇ〜
滝の近くへ避難するべし！
落差が20mほどある立派な滝で、
すぐ側まで近づくことができるんです。
この滝の源は上流の森の中にあり、
十和田湖の水は一切関係ありません。
本当かよ！？と思って冬の間に
何kmも遡って確認しに行ったことがあります。
あまりにもあっけないゴール笑
考えてみれば当然で、流れ下る最中に
他の支流も合流して水量が増えていくので、
始まりの場所はごく僅かな水量なのです。
この時は1mくらいの積雪が残っていたので、
はじまりの場所らしき部分はおそらく
はじまりでもなんでもない場所なんですよね笑
でも、大満足の冒険でした(^^)
細かく舞う飛沫が気持ちいい！
滝行するにはちょっと厳しそうな勢い…。
年中枯れることなく、ほとんど同じ水量で
流れ続ける雲井の滝。
上流部の森がものすごい量の水を
蓄えているわけです。
自然ってスゴい。
滝のすぐ横の斜面、というかほぼ壁から
立派なトチノキが生えていました。
この立地でその巨体が成り立つのは何故…？
岩壁に根を食い込ませるにしたって
限界があると思うんだけど…
巨木のどうしてそんな所に！？シリーズ
他にも結構あるので、また今度の記事で
紹介できればと思います。
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