みんなが得する未来に投資する話
100円ショップのダイソーの公式アプリ「DAISOアプリ」をリリースしました。
このアプリでは在庫確認やECサイト、コミュニティへのアクセスが可能になって、3ブランドの6.8万商品を対象とした在庫検索も行えるそうなんですね。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2402/28/news150.html
100円ショップの大きな課題として、商品に関する質問が多く、それに対応する店員の負担が大きかったりします。
この新しいアプリは、時間効率と顧客満足度の向上に貢献する価値を持っていそうですね。
昔からは、わざわざお店に足を運んで在庫を確認する必要があった。
そして、
足を運んで目的の商品がなかった時の落胆たらなかった。
学生時代にブックオフや古本屋を巡って目的の本がなかった時の落胆たらない。
お店側も、お客側も誰も得してなかったりしちゃう。
アプリで簡単に在庫を調べることができるのは必須に思えますね。
企業がどこにチカラを入れてるのか分かる
今では、お客側も「使いやすいか、そうでないか」を分かったりしてます。
悪かったら SNSですぐに人がったりしちゃいます。
今回のダイソーさんの件では、お客さんの事を考えて、UI にお金をかけている会社なんだなぁと思えたりします。
正直な所、もっと早くチカラを入れて欲しかったとも思ってますが、とにかく店舗側もお客側の手間や時間の節約につながるのは確かですね。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?