Oh my teethのクイックリファレンス
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歯科矯正やホワイトニングを検討していてOh my teethに出会った方へ「まずこれを読めばだいたいわかる」というクイックマニュアルを作りました。
Oh my teethってどんなブランド？
マウスピース矯正が気になっているけどOh my teethってどうなの？
といった疑問を解決するために、Oh my teethのミッションから参考リンクまで幅広くまとめています。
この記事のサマリー
Oh my teethとは？
Oh my teethの特長
CEO・西野の体験
主なユーザー層
ビジュアルも未来の体験を
気になったらまずはLINEを
矯正以外のサービスも
Oh my teethとは？
Oh my teethは、従来の歯科矯正が抱える「通院回数の多さ」「金額の高さ」「継続の難しさ」を解決するために生まれた、日本初の歯科矯正D2Cブランドです。テクノロジーに精通したメンバーと、歯科矯正専門家がタッグを組み、未来の歯科体験を生み出しています。
矯正開始までの来店は最低1回
矯正を始められない・続けられない理由のひとつが「通院回数の多さ」。
そこで、Oh my teethのマウスピース矯正は、オンライン診療を活用することで、通院する手間を初回の歯型スキャンの最低1回までおさえています。（歯並びの状態によっては複数回通院が必要なことがあります）
並走するのは専属医療チーム
マウスピース矯正では、毎日20時間、食事中と歯磨きのとき以外は基本的にマウスピースを装着する必要があります。装着時間が短いと計画通りに歯が動かず、最悪の場合はマウスピースの作り直しが発生してしまいます。
マウスピース矯正について詳しく知りたい方はこちら↓
自己管理が欠かせない自宅での矯正をサポートするのは、Oh my teethの専属医療チーム。
Oh my teethではユーザーが継続的に適切な装着時間をキープできるように、歯科医師や歯科衛生士を中心とした医療チームがLINEを使ってフォローアップを行っています。これまでにユーザーとLINE上でとったコミュニケーション総数は60万回以上になります。
専属医療チームの構成や、具体的なサポート内容はこちらの記事をどうぞ。
どこまでもわかりやすい価格
Oh my teethの料金は期間や回数に関わらず一律料。
・上下前歯の部分矯正プランは33万円
・全体矯正は66万円
※初回の診療でドクターがOh my teethでの歯科矯正治療が不可と判断した場合は、Oh my teethでは矯正を行いません。その旨をユーザーに伝えた上で、希望者には複数の提携クリニックの紹介が可能です。
メディカルポリシーも合わせてお読みください。
出発点は、CEO・Makotoが感じた歯科矯正の課題
そんなOh my teethの特長は、CEO・Makoto自身が歯科矯正を受けようとした際に感じた課題が出発点となってつくりあげられました。
起業のきっかけは私自身の歯科体験にあります。社会人になってから「歯並びをなおしたい」と思い歯医者を受診しても、「予約をしたのに待たされる」、「何度も通院しなければならない」、「治療が終わるまでの総額がわからず不安」という経験をしたのです。当時、システム会社でUX改善を行うエンジニアとして夜遅くまで働いた私にとって、負担が大きく矯正を諦めざるを得ませんでした。その時、システム開発と同じようにUXを徹底的に追求すれば、もっと良い歯科体験をデザインできるのではないかと思いました。
「技工士ドットコム」のインタビューではOh my teeth創業の背景を詳しくお話しています。
BSテレビ東京の「Earthshot 世界を変える起業家たち」でもOh my teethをご紹介いただきました。
ビジュアルでも未来の体験を
Oh my teethは、ただアクセスしやすいだけではありません。歯科矯正には友達に見せたくなる、使うのが楽しみになるような「ワクワク感」がなくてはならないと考えています。
使い続けたくなる高級感のあるボックスにセットされた矯正キットには、医療用3Dプリンタでつくられたあなただけのマウスピースが段階別に用意された状態で入っています。
最近ボックスをリニューアルしました↓
マウスピースケースもガジェットと一緒に持ち歩いても違和感がないデザインに。
ギズモードさんによる矯正キットレビューがわかりやすいので合わせてどうぞ
メインユーザーはこんな人
Oh my teethのユーザーは男性が7割です。
スタートアップ界隈ではたらくエンジニアやガジェット好き、経営者の方を中心に、忙しくてもアクセスできるOh my teethを選んでいただいています。
一般的に女性ユーザー向けのサービスが多い歯科矯正業界において、なぜOh my teethは男性ユーザーが多い理由についてはMakotoのnoteをぜひご覧ください。
実際にOh my teethでマウスピース矯正を受けた方のユーザーインタビューもご紹介します。
株式会社DIVE INTO CODE代表 野呂浩良さん
コロナ渦でオンライン会議が増えて、自分の歯並びが気になるようになり、見た目の印象と「歯並び」が私の中で繋がりました。
アナウンサーYouTuber須田泰生（たいきち）さん
僕は歯並びが気になってから、写真を撮る時も動画で喋っている時も、どこかで歯並びを気にしてしまい、自信を持って喋れない、笑えないということに繋がっていました。
これから先もその気持ちを抱え続けることを考えると、今矯正してコンプレックスを解消することは十分に価値があると思います。
他にも、フリーランスの美容師で男性向けにスキンケアや身だしなみを発信するYouTuberの宮永えいとさんに、「高額だけど、最高だった美容サービス３選」として取り上げていただきました。
まず気になったらLINE登録＆無料歯型スキャン
Oh my teethのマウスピース矯正が気になったら、まずはLINEから無料歯型スキャンを申し込んでみてください。
無料歯型スキャンを行うのは、表参道と大阪にあるOh my teethの提携クリニック。歯科医院と言われなければわからない近未来的な空間です。
無料歯型スキャンは待ち時間ゼロ、トータル30分ほど。リアルタイムで自分の歯型を可視化。さらにレントゲンを撮影し、ドクターと一緒に3D化されたデータを見ながら、噛み合わせや歯並びをチェックしていきます。
無料スキャンの流れはこちらの記事に詳しく書いています。
WIREDで起業家・六人部生馬さんが実際に3D歯型スキャンを体験した様子を記事にしていただきました。
公式SNSでもユーザーの声をご紹介しているのでぜひフォローしてみてください。
公式Instagram
公式Twitter
CEO・MakotoのTwitter
CEO・Makotoのnote
より詳細な情報はFAQとブログをご覧ください。
リアル店舗だと体験型ストア「b8ta Tokyo - Shibuya」に矯正キットのサンプルを展示中です！
出展の背景はこちら
矯正以外のサービス・ブランドも
Oh my teethのミッションは「未来の歯科体験を生み出す」。
テクノロジーを活用して矯正以外の歯科体験もアップデートしていきます。
2021年7月にはホワイトニングサービス「Oh my teeth Whitening」もローンチしました。
実際に「Oh my teeth Whitening」を体験したmonograph堀口英剛さんのユーザーインタビューした動画もあります。
他にもオーラルケアブランド「Oh my teeth Home」もローンチし、まるでガジェットのような歯磨き粉やフロスなどホームケアアイテムも販売しています。
歯にトラブルがあったらオフライン・オンライン問わずサクッと解決できるプラットフォームがOh my teethの理想です。
クイックマニュアルといいながら少し長くなってしまいましたが、Oh my teethに少しでも興味を持っていただけましたら嬉しいです。
Edit&Text:Tomoyo Akasaka
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