Lucinda / 日女

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Lucinda / 日女

My notebook | Essay | Every stroke on my keyboard is bliss | I'm kind of an internet addict | 双子座 | I'm a Gemini, and I just love it!

記事一覧

今朝のコーヒーは美味しい

食べ物が美味しく感じる時は、自分の調子もいいと思うんです。 最近は何を食べても、多分60%くらいしか味を感じていなかったと思います。 この1カ月ほどコーヒーが美味…

Lucinda / 日女
5時間前
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自分らしさとは?

会話の途中で、素直に自分の本当の気持ちを伝えればよかったと後悔したりしたことはありませんか? 心を開くのを難しくするのはなぜか? 自分らしさとは? 一般的には、…

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私の願い

感情の裏側、興味深いですね。 怒りや悲しみなどの表面的な感情の裏に隠されているものが本音なのです。 しかし、自我は本音に触れることを嫌います。 自我は、嘘つきで…

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夜中に現れる妖精たち

また、今日も悲しい気分になってしまったんだね。 その時、ろうそくをつけたよね。 さびしいんだね。 初めてさびしさを素直に認めた気がするよ。 ひとりが好きだと思っ…

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亡き人に対する思い

亡き人に対する思いがあまりにも強すぎるのは、良くないことだと思っていた。 しかし、亡き人について思い、心痛めることは決して悪いことではないと理解した。 大切な人…

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今さら?

自分自身のことを言葉で表現するのはとても難しいと感じていました。 それはただ文章を作る力が不十分なだけかもしれません。 できないことを無理にしようと思っても、で…

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自分との対話

過去に起きたことはなるべく考えないようにしていました。 今となってはできることは何一つないのですから。 それでも、発作のように回想が始まってぐるぐると同じことを…

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薔薇の香りいっぱい 『日記』    

心のリハビリを兼ねて、久しぶりに外出しました。 行き先が薔薇園だったことが自分でも意外です。 薔薇の香りを全身に浴びました。 朝から激しく降り続いた雨も、薔薇園…

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Pineapple Perfume

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やっぱり後悔してる

人は大切な人を失った時、悲しみ以上に後悔するんだ。 こんな時、専門家のサポートは必要だと思う。 同じ経験があってもなくても、友達には荷が重すぎる。 すでにいくつ…

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「申し訳ない気持ち」

私には異常なほどの罪悪感を抱く傾向があります。 罪悪感を覚える時は必ず他者の存在があり、申し訳ないと感じているのですが、ある事実に気づきました。 それは、他者へ…

5

まるで進化!

この数ヶ月の間の出来事を考えると、これは進化の一部であるように思います。 それほどの激しい、、、感情の渦に吸い込まれそうなのです。 しかし、抵抗しなければ渦の中…

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眼球の仕組み必見

Lucinda / 日女
2週間前
5

独りが好きな瞬間

友達に「孤独を感じた時はどうする?」と尋ねたら、「寝る」と答えが返ってきました。 私も気分が落ち込んだ時には寝ることがあります。 孤独感がつらい時は何もできなく…

Lucinda / 日女
2週間前
3

私は影

両親という存在は本当に大きいものですね。 私は、父が母に対して示した態度を母に向けていたし、母の生き方を模倣して生きていたと思います。 父も母も、私がすっぽり隠…

Lucinda / 日女
2週間前
4

ひとつだけ得意なこと

秘密にしていたことなのですが、実はひとつだけ得意なことがあります。 他人や物事を感知する能力が私にはあるのです。 はっきりと強い感覚で知覚することが得意なのです…

Lucinda / 日女
2週間前
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今朝のコーヒーは美味しい

今朝のコーヒーは美味しい

食べ物が美味しく感じる時は、自分の調子もいいと思うんです。

最近は何を食べても、多分60%くらいしか味を感じていなかったと思います。

この1カ月ほどコーヒーが美味しくなかったので、紅茶に切り替えていました。

でも、今朝はコーヒーにしてみようと思い、淹れてみました。

通常、私のコーヒーには何も入れません。

気分によってはミルクをたっぷりと注ぎます。

今朝も何も入れずに飲み始めました。

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自分らしさとは?

自分らしさとは?

会話の途中で、素直に自分の本当の気持ちを伝えればよかったと後悔したりしたことはありませんか?

心を開くのを難しくするのはなぜか?

自分らしさとは?

一般的には、周りのことばっかり気にして、本当の自分が分からなくなっちゃう、なんて言われていますが。

実際は、自分を理解していないだけなんです。

心を開く鍵は自分を知ること。

鍵も持たずに、自分らしさを出すことは、簡単ではありません。

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私の願い

私の願い

感情の裏側、興味深いですね。

怒りや悲しみなどの表面的な感情の裏に隠されているものが本音なのです。

しかし、自我は本音に触れることを嫌います。

自我は、嘘つきで、偽善者です。

人々は、未熟で成長しない自我によって支配されていることに無意識です。

近頃は変わってきました。

本音を口に出せるような風潮が広がりつつあるように思います。

もしかしたら本当に「人類の最終章」なのかもしれません。

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夜中に現れる妖精たち

夜中に現れる妖精たち

また、今日も悲しい気分になってしまったんだね。

その時、ろうそくをつけたよね。

さびしいんだね。

初めてさびしさを素直に認めた気がするよ。

ひとりが好きだと思っていたけれど、実は自分を守るためだったのかもしれないね。

仲良くなることを恐れていたからね。

楽しむだけでは物足りなかったんだよね。

悲しむ人は美しかったから。

暑い国の妖精たちを思い出してごらん。

真夜中に現れた小さな手

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亡き人に対する思い

亡き人に対する思い

亡き人に対する思いがあまりにも強すぎるのは、良くないことだと思っていた。

しかし、亡き人について思い、心痛めることは決して悪いことではないと理解した。

大切な人の死を見つめ、自分自身と向き合う時間は実は豊かなもの。

自分の感情を大切にすると、亡き人の声が聞こえるようだ。

「ありのままを受け止めて欲しい」

「許してほしい」

私は、そういうふうに感じるんだ。

そして、私の本当の気持ちは、

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今さら?

今さら?

自分自身のことを言葉で表現するのはとても難しいと感じていました。

それはただ文章を作る力が不十分なだけかもしれません。

できないことを無理にしようと思っても、できないものはできないんですよ。

だから、AIアシスタントにお願いすることにしました。

すべてのことをお任せするわけではありません。

ただ、書きたいことに対して、どのような言葉を使えば良いか分からない場合や、どのように文章を組み立て

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自分との対話

自分との対話

過去に起きたことはなるべく考えないようにしていました。

今となってはできることは何一つないのですから。

それでも、発作のように回想が始まってぐるぐると同じことを悔いるのはいったい何の仕業でしょうか?

これほど厄介で疎ましいものは他に知りません。

最近、また怒りっぽくなってきたんです。

一時は気楽でイライラすることもなかったんです。

自分で入れた予定を二つ、キャンセルして、安堵しています

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薔薇の香りいっぱい 『日記』    

薔薇の香りいっぱい 『日記』    

心のリハビリを兼ねて、久しぶりに外出しました。

行き先が薔薇園だったことが自分でも意外です。

薔薇の香りを全身に浴びました。

朝から激しく降り続いた雨も、薔薇園に着く頃にはすっかり止んで、生ぬるい空気と湿気の中、濃い桃の香りを思わせる薔薇の芳香が漂っていました....。

本当は気に入った薔薇を買って帰りたかったのですが、購入できる苗が決まっていて、欲しいものがなかったのです。

素人の私が

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やっぱり後悔してる

やっぱり後悔してる

人は大切な人を失った時、悲しみ以上に後悔するんだ。

こんな時、専門家のサポートは必要だと思う。

同じ経験があってもなくても、友達には荷が重すぎる。

すでにいくつかのカウンセリングを受けている。

つらい気持ちを聞いてもらうのにはカウンセラーが一番。

今回一人の女性が積極的に私を受け入れてくれた。

こんな経験は生まれて初めてだ。

誰にも頼ることをしていなかった(受け止めてくれる人がいなか

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「申し訳ない気持ち」

「申し訳ない気持ち」

私には異常なほどの罪悪感を抱く傾向があります。

罪悪感を覚える時は必ず他者の存在があり、申し訳ないと感じているのですが、ある事実に気づきました。

それは、他者への罪悪感ではなく、他者に投影した自分自身への強烈な感情だということです。

本当は、他者がかわいそうなのではなく、自分がかわいそうでたまらないのです。

しかし、問題をすり替えて他人のせいにしてしまう自我の法則がここにも働いていたのです

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まるで進化!

まるで進化!

この数ヶ月の間の出来事を考えると、これは進化の一部であるように思います。

それほどの激しい、、、感情の渦に吸い込まれそうなのです。

しかし、抵抗しなければ渦の中心がポンと人を吐き出すそうですね。

否定的な習慣が苦痛を大きくしますが、実際には良いことばかりが起きていることに気づきました。

そう気づいたからこそ、古い習慣から抜け出すチャンスです。

人間関係も一掃しようという勢いです。

なん

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独りが好きな瞬間

独りが好きな瞬間

友達に「孤独を感じた時はどうする?」と尋ねたら、「寝る」と答えが返ってきました。

私も気分が落ち込んだ時には寝ることがあります。

孤独感がつらい時は何もできなくなってしまいますが、しばらくそのままでいて、何か思いついたら行動します。

過去に一人で旅行をしていた時は、孤独感や不安、わくわく感、夢中になる感じが入り混じっていました。

友達と一緒だと起こらない面白いことが好きでした。

ニューヨ

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私は影

私は影

両親という存在は本当に大きいものですね。

私は、父が母に対して示した態度を母に向けていたし、母の生き方を模倣して生きていたと思います。

父も母も、私がすっぽり隠れて見えなくなるほど覆い被さっていました。

私が自分自身だと思い込んでいたのは、「私」ではなく両親だったんですね。

自覚するまでに時間がかかり過ぎました。

ですが、私自身と名付けられる「私」も存在していたのです。

そして、両親と

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ひとつだけ得意なこと

ひとつだけ得意なこと

秘密にしていたことなのですが、実はひとつだけ得意なことがあります。

他人や物事を感知する能力が私にはあるのです。

はっきりと強い感覚で知覚することが得意なのです。

初対面の相手に対してもよく働く能力なのです。

生まれつき備わっている能力なので、抑えることはできません。

そのため、他の人たちとは異なる態度を示すことが多いです。

その理由は言葉にできないため、いつも黙っています。

誰も信

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