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個性を輝かしたいなら

私の幼友達は、いつも私に小言を浴びせるのが癖のようです。

小言を言われた時は、いつも無視しています。

友達だっていいと思ったら賞賛してくれるので、批判も笑って受け入れています!

大事なことは批判的な意見に振り回されないことです。

批判される要素はあると認めたら十分です。

個性的でありたいなら、批判されても自分を直さないことです。

個性とは、真似ではない独自のもの、オリジナルです。

個性として認めてもらうためには、表現すること以外にありません。

隠していたら認めようもないです。

何より個性は他と比べられないものです。

比べたり、比べられることでの批判を恐れるのは、個性的でない人たちの習性です。

私も自分を出し惜しみして燻っていた頃は、自分の基準で他人を見てイライラしていました。

だから、幼友達の気持ちもわかります。

でも、自分らしくいることを決めて動き出したら後戻りはできなくなりました。

台風の目のように周囲が何を言おうと、私は穏やかに、小言も気にならなくなりました。

自分の中で時々暴れ出す批判的な思考も、他人事のように聞いて、微笑んでいます。

私においては、物心つく前から、好奇心旺盛で、冒険的でした。

だからこそ、いったん息絶えた個性を生き返らせることができるのです。

そして、手を焼かしただろうこんな私を、たっぷり可愛がってくれた家族がいたから、自分を好きでいられました。

心から感謝しています。




















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