「受け手」から「作り手」になるという意識
私は趣味でオーケストラ演奏、サントラ系をよく聞く。
久石譲さんのもののけ姫で使われた「旅たち西へ」
植松伸夫さんのFF7「片翼の天使」など好きなオケ音楽がたくさんある。
毎朝起きたらすぐに部屋に響き渡るくらいの音量で音楽を流す。
オケ音楽は心地よいので、下手したら2時間くらい何もせずに、綺麗な音色を聴き続けるなんて日もある。まさに今日がそれだった。
「なぜ、ただ音楽を受け止めることだけしかできないのだろう?」
突然ふとそう思った。いつも私好みの音楽をかけただ聴くことしかしていなかった。
「私も何かを作る側に回れないだろうか? 私もプレイヤー(Player)になれないのだろうか?」
高校の音楽の通知簿 1 / 5 、友人のお墨付きの音痴である私にすぐに何かの音楽をするのは厳しい。だから楽器がなくてもできる作曲に目をつけた。
Macで「Garage Band」というデスクトップミュージック(DTM)と呼ばれるアプリを開いて、ネットで調べながら見よう見まねの作曲をしてみた。
(くだらない何もない曲ですが良かったら聞いてください(_ _).。)
適当に30秒程度の曲を作ってみた結果、、、
作曲っては思っていた以上に何もないところから生み出すんだなぁ、、、
音を作るっていうのもなんか素敵だなぁ
としみじみ思った。
こういう「受け手から作り手」になるっていう体験はまさにNoteにも言えるかもなぁ。
相手のNoteを読んでいる(受け手)ことしかしていなかった私がいつの間にかNoteを発信する(作り手)側に回ってる。
「受け手から作り手」になるっていう体験 他の分野でもやってみたい。
そう思った。
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