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ライラック俳句61〜70(都々逸メモ)

#ライラック杯


俳句初心者の私が、都々逸作成のために書いたメモを投稿します。

全員分ありますので、10名ずつに分けて記事にしました。

どうもありがとうございました。


作品

163.膝抱え桜眺めし金髪の女(ひと)


黙読

163.膝抱え桜眺めし金髪の女(ひと)

膝を抱えて物思いでしょうか。金髪のひとにも春はいろいろと思うことがあるのでしょうね。人間ですから。きっとしみじみしているのだと思いました。


イヤホンで聞きました

163.膝抱え桜眺めし金髪の女(ひと)

桜はきれいなので、金髪のひともきっとなぐさめられているのかな、と思いました。膝を抱えて見る桜は思い出にのこるかな、とも思いました。


記事


ニックネーム

りーこ(と、あひろ)様



記事を読んで

163.膝抱え桜眺めし金髪の女(ひと)

金髪のひとはかっこいい人だったとのことです。深いもの思いをして桜をながめていたとのことです。かっこよく膝を抱えてピンク色の桜を眺める金髪のひと。かっこいいです。そして、なにか深く思うのだな、としみじみ感じました。


その他

特になし


追加情報

特になし


総合

163.膝抱え桜眺めし金髪の女(ひと)

膝を抱えて何を思っていたのでしょうか。桜は美しく何かを伝えるようだったのかな、と思いました。思うところ、いろいろありますよね。春だからでしょうか、桜が美しいからでしょうか。と思いました。


おまけ

ーーーーー。。

作品

166.春一番君と自転車二人乗り

165.一人きりどこに行こうか揚雲雀あげひばり

164.少年はペダル踏み込む春疾風はるはやて


黙読

166.春一番君と自転車二人乗り

風のふく中ドキドキしながら、自転車に乗って春を行くのですね。素敵ですね。

165.一人きりどこに行こうか揚雲雀あげひばり

一人で少し心細くても、一人だからどこへでも行けるよと言ってくれているような揚雲雀。ひばりがあがってゆくのを眺めて爽やかそうに思いました。

164.少年はペダル踏み込む春疾風はるはやて

春疾風の意味がちょっと知らないのですけれども、少年が自転車でビューンと風のように走ってゆくのかな、と思いました。爽やかで青春まっただ中で気分が爽快ですね。


イヤホンで聞きました

166.春一番君と自転車二人乗り

春一番のワクワクと二人乗りのドキドキと春の素敵な青春を感じました。素敵ですね。

165.一人きりどこに行こうか揚雲雀あげひばり

一人旅なのかもしれないですし、一人歩む未来かもしれないですし、揚雲雀が未来は明るいことを示してくれているように感じました。素敵ですね。

164.少年はペダル踏み込む春疾風はるはやて

少年は風になって春を駆け抜けていくように感じました。ペダルを踏み込む力強さも素敵ですね、青春ですね。


記事


ニックネーム

リコット様



記事を読んで

ノンフィクションとのことです。素敵ですね。

166.春一番君と自転車二人乗り

春のドキドキ、二人でこのままどこまでも行こうよ、みたいな青春を思いました。

165.一人きりどこに行こうか揚雲雀あげひばり

揚雲雀が前途洋々だよと言ってくれているような気がしました。一人も素敵ですよね。空を見上げればどこへでもいけそうです。

164.少年はペダル踏み込む春疾風はるはやて

こちらもノンフィクションとのことで、息子様とのことです。ということは、

116.花粉飛ぶ黄色くなった自転車よ

肉と切り身の小さな帝国様
(リコット様の息子様)

こちらの自転車でしょうか。素敵ですね。繋がって楽しいです。


その他

特になし


追加情報

揚雲雀は、あがる雲雀とのことです。

春疾風は、急に激しく起こる風。春一番もその一つ、とのことです。


総合

166.春一番君と自転車二人乗り

青春ですね、春のドキドキ、風に乗って君と自転車に乗って、ワクワクですね。素敵な時間だと思いました。

165.一人きりどこに行こうか揚雲雀あげひばり

一人きりは素敵ですよね。どこへ行こうか、どこへだって行けるよと揚雲雀も言っているような景色に勇気づけられますね。

164.少年はペダル踏み込む春疾風はるはやて

少年の力強いペダルの踏み込みと春の風になる様子が爽やかでかっこいいです。気分爽快だろうな、と思いました。


おまけ

ーーーーー。。

作品

167.社畜たち場所取り合戦お花見で


黙読

167.社畜たち場所取り合戦お花見で

コミカルに思いました。お花見は楽しいでしょう。しかし、そこは社畜のみなさま。きっと上司へお酌をしたり、上座と下座と、おかず取り分けたり(?)ときには上司の寒いギャグに大笑いをして、ときには謎のかくし芸(?)哀れで可笑しくてコミカルに思いました。


イヤホンで聞きました

167.社畜たち場所取り合戦お花見で

コミカルですね、この場所取りで評価が決まる、のかどうかは分かりませんけれども。きっと性格や段取り上手かどうかとかは、出てしまうのでしょうね。大変ですね。


記事


ニックネーム

サメ様

(rira様の息子様)



記事を読んで

167.社畜たち場所取り合戦お花見で

テイコウペンギン、見ました。面白いですね。まさに、その通りと感じました。面白いです。


その他

noterチルドレン部とのことです。


追加情報

特になし


総合

167.社畜たち場所取り合戦お花見で

これは日本の伝統風景なのでは。コミカルで面白いです。私の働いていたところも……なーんて。思いました。お花見は楽しい、その裏では苛烈な社畜さんたちの合戦が。面白いと思いました。


おまけ

ーーーーー。。

作品

170.白藍しらあいの風は佐保姫のため息

169.やはらかき風の春ショールを纏ひ

168.りるりると過ぎゆく影の主は蝶


黙読

170.白藍しらあいの風は佐保姫のため息

白藍、という言葉をしらないのですけれども、白くて藍色かな、と思いました。佐保姫は春を訪れさせる様子の擬人化の姫様だったと思いますけれども、ため息、きっと美しいのでしょうね、と思いました。

169.やはらかき風の春ショールを纏ひ

やわらかい風の春ショールなんて、とても素敵ですね。やわらかい人がまとっているのかな、と想像するとやさしい気持ちになりました。

168.りるりると過ぎゆく影の主は蝶

りるりると、なんだろうと思えば、蝶々さんだったのですね。美しくて可愛らしくて、春の蝶々さんにピッタリのりるりるというひらがなと感じました。とても素晴らしいと感じました。


イヤホンで聞きました

170.白藍しらあいの風は佐保姫のため息

佐保姫のため息、美しくてうっとりしてしまいそうです。素敵な風なのでしょうね。

169.やはらかき風の春ショールを纏ひ

風の春ショールをまとうのは、どんなに美しい人なのでしょうか、と想像がふくらみます。

168.りるりると過ぎゆく影の主は蝶

耳心地が良いですね。りるりるとずっとりるりると聞いていたいです。蝶々さんは可愛らしくて美しいと感じました。下を向いていたときに、影が見えたのでしょうか。蝶々さんも粋なことをしますね。


記事


ニックネーム

佐竹紫円様



記事を読んで

170.白藍しらあいの風は佐保姫のため息

白藍は、薄い水色の様子ですね。佐保姫は女神様とのことですね。美しいです。こちらまでため息出そうです。

169.やはらかき風の春ショールを纏ひ

春のあたたかでやわらかい風をショールにできたら、良いですよね。おしゃれさんと思いました。素敵です。

168.りるりると過ぎゆく影の主は蝶

りるりるとはモンシロチョウをイメージとのことで、とても素敵な表現にうっとりします。素敵と感じました。


その他

特になし


追加情報

白藍は、藍染の中で最も淡い色で、淡い水色とのことです。

佐保姫は春の女神様とのことで、染め物や機織を司るとのことです。佐保山の春霞は佐保姫様の織りなしたものと古来和歌に歌われているとか。


総合

170.白藍しらあいの風は佐保姫のため息

美しいです。藍染の一番淡い水色、その風、春の女神様のため息ですか、美しいです。つられてため息です。

169.やはらかき風の春ショールを纏ひ

やわらかい風を春ショールにしたら、きっとやさしいあたたかい雰囲気に包まれると感じました。おしゃれさんと思いました。

168.りるりると過ぎゆく影の主は蝶

りるりるが美しくて可愛らしくてかっこいいです。蝶々さん、とても素敵と感じました。何度でも聴きたいと感じました。


おまけ

ーーーーー。。

作品

173.自転車の猫背しなって春夕焼

172.葉桜に覆はれてゆく園舎かな

171.薔薇の芽や舌にころがす金平糖


黙読

173.自転車の猫背しなって春夕焼

自転車に乗っているのでしょうね。猫背、私と同じです。春夕焼、美しいですね。どこかへ帰るのでしょうか。春と猫背はあいますね。なんだかピンとしてないところがいいなと感じました。

172.葉桜に覆はれてゆく園舎かな

園舎とは、保育園の建物でしょうか。桜から葉桜になって、そして夏には緑になるのでしょうね。そして巡って春にはまた桜に。そんな様子を、園児と重ねて成長を祈りたくなる、そんな勇気づけられるような気持ちがしました。

171.薔薇の芽や舌にころがす金平糖

薔薇は美しいですよね。春は綺麗な花を咲かせてくれます。いつか美しく花を咲かせてくれるのでしょう。金平糖も小さくて甘くて、薔薇の芽に何となく似ているかもと思いました。


イヤホンで聞きました

耳で聞くとさらに雰囲気がとても良いですね。

173.自転車の猫背しなって春夕焼

猫背がやわらかな印象で春夕焼もやわらかく、自転車で春の夕焼けをゆく様子がしみじみとしました。

172.葉桜に覆はれてゆく園舎かな

園舎には思い出がたくさん、これから作られてゆくことでしょうね。子どもたちの成長を見守りながら、葉桜はやさしく夏へ向けて緑になってゆくのでしょうね。

171.薔薇の芽や舌にころがす金平糖

舌にころがす金平糖が可愛らしくて、薔薇の芽とのコンビがよく似合いますよね、と思いました。なにか不思議な感じをうけたのはなぜでしょうか。平和で穏やかで、なにか物語が始まりそうな、素敵な予感。素敵に思いました。


記事


ニックネーム

チズ様



記事を読んで

173.自転車の猫背しなって春夕焼

猫背で自転車、家路につくのかな、春の夕焼け、というイメージとのことです。猫背と春の夕焼けがとても似合っていて素敵に思いました。

172.葉桜に覆はれてゆく園舎かな

園舎は幼稚園の園舎とのことです。日一日と成長して過ごしてゆく園児を見守る葉桜。だんだんと季節は進みますね。

171.薔薇の芽や舌にころがす金平糖

金平糖は大河ドラマの家康さんからとのことです。薔薇の芽と金平糖のコンビがとても似合っていてとても良いなあと感じました。


その他

特になし


追加情報

特になし


総合

173.自転車の猫背しなって春夕焼

猫背の自転車と春夕焼の景色がしみじみと沁みます。とても春のぼんやりとした良い景色と思いました。

172.葉桜に覆はれてゆく園舎かな

幼稚園の子どもたちを見守る葉桜さんが、とてもやさしいと思いました。覆われていくところが、優しさに包まれてゆくようで素敵だなと思いました。

171.薔薇の芽や舌にころがす金平糖

薔薇の芽を見ながら舌で金平糖をころがす。なんでもないような光景から、とても不思議な物語の扉をあけるような雰囲気を感じました。とても素敵に思いました。


おまけ

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作品

176.待ち人をあきらめ歩く春の海

175.再生の靴音聴けり路傍より

174.あったかいきみのポッケの春ひとつ


黙読

176.待ち人をあきらめ歩く春の海

待っていたのですね、けれども来ない。あきらめて歩くのは春の海、ということですね。すこしがっかりでしたのでしょうね。でも、歩くことでなにかふっきれて変わるかもしれません。春の海の音が静かに聞こえてくるように思いました。

175.再生の靴音聴けり路傍より

再生されたのですね、元気になりつつある靴音を路端の花とかが聴いているのでしょうか。花も春になって再生してきましたから、気持ちが重なるようかな、と思いました。

174.あったかいきみのポッケの春ひとつ

きっとだいすなきみなのでしょう。あったかいきみのポッケ。何が入っているかと思えば、春がひとつ。とっても素敵に思いました。


イヤホンで聞きました

176.待ち人をあきらめ歩く春の海

春の海が見えて聞こえてくるような気持ちです。すこししょんぼりした足元も、春の海がやさしく癒やしてくれるのかな、と思いました。

175.再生の靴音聴けり路傍より

再生、とても素敵に思いました。靴音もリズミカルに聴こえるかな、と思いました。路端の花々も応援しているかのようだろうな、と思いました。

174.あったかいきみのポッケの春ひとつ

可愛らしいですね。と思いました。きみのポッケはあったかいし春が入っているのですね。とっても素敵に思いました。


記事


ニックネーム

さち様



記事を読んで

176.待ち人をあきらめ歩く春の海

とぼとぼとでも歩くことで少しずつ前に、それを包み込む穏やかな海、ということのようです。なんだか優しい感じを受けたのは、きっとそういう思いが込められていたからかな、と思いました。

175.再生の靴音聴けり路傍より

少しずつ再生して歩いてゆく、路端の花も笑っている、そんな雰囲気のようです。優しさと勇気づけられるような素敵な作品と感じました。

174.あったかいきみのポッケの春ひとつ

となりのきみのポッケに手を入れてみた、とのことです。あったかいのは、きっと春ひとつ、なのですね。とても素敵です。


その他

特になし


追加情報

春の海は、穏やかな海であたたかな光に包まれている、とのことです。


総合

176.待ち人をあきらめ歩く春の海

あきらめてしょんぼりして、歩き出して、春の海が穏やかに優しく包み込んでくれる。とても優しくて勇気づけられます、素敵に思いました。

175.再生の靴音聴けり路傍より

再生してゆく靴の音はきっとリズミカルで、路端の花々も微笑んで咲いていると思いました。

174.あったかいきみのポッケの春ひとつ

きみのポッケ、あったかいですね、春がひとつ入っているのを見つけましたよ、そんな様子がとても微笑ましく感じました。


おまけ

ーーーーー。。

作品

179.あおぬたのほろ苦きかな母の味

178.春の蝶また逢えたねとまとわりて

177.かたえくぼあどけなき笑み風ひかる


黙読

179.あおぬたのほろ苦きかな母の味

あおぬた、という食べ物があるのですね、知らなかったです。ほろ苦い母の味とのこと。きっと食べるたびに思い出すのでしょうね、しみじみとしました。

178.春の蝶また逢えたねとまとわりて

はるの蝶々さんがまとわりついてくるのでしょうか。可愛らしいですね。それとも春の蝶々さんにまとわりついているのでしょうか、そしたらきっとお子さんですね。とても微笑ましくて素敵ですね。

177.かたえくぼあどけなき笑み風ひかる

えくぼは可愛らしくてもうノックアウトです。あどけない笑みですか、参りました。風もひかりますね。可愛らしいですから。


イヤホンで聞きました

耳に心地よいですね。

179.あおぬたのほろ苦きかな母の味

あおぬたという母の味がほろ苦い、きっと思い出もほろ苦いこともあるけれども、どこか懐かしくてあたたかい、そんな気持ちが伝わってきました。

178.春の蝶また逢えたねとまとわりて

春の蝶々さんがまとわりついて、パタパタパタパタ喜んでいる様子に春を感じました。

177.かたえくぼあどけなき笑み風ひかる

あどけない笑み、風も光って微笑んでいることでしょうね。えくぼが可愛らしいです。

記事


ニックネーム

moe様



記事を読んで

179.あおぬたのほろ苦きかな母の味

あおぬたは春の山菜とのことです。お母様から送られてくるとのことで、しみじみ懐かしい味なのでしょうね、と思いました。

178.春の蝶また逢えたねとまとわりて

まとわりつく蝶々さんが可愛らしく愛おしいように思えますね。また逢えたね、と嬉しそうなのは蝶々さんだけど、まとわりつかれても嬉しい春です、と感じました。

177.かたえくぼあどけなき笑み風ひかる

小さなお子さんのあどけない笑みとのことです。可愛らしいですね。ひかる風に思い出も重なるとのことです。素敵ですね。


その他

特になし


追加情報

あおぬたは、春先の野菜を茹でて魚貝類とまぜて酢味噌であえたもの、とのことです。

かたえくぼは、片方だけのえくぼとのことです。


総合

179.あおぬたのほろ苦きかな母の味

あおぬたのほろ苦い味に思い出が浮かぶのでしょうか、しみじみと母の味はいいものてすね、と思いました。

178.春の蝶また逢えたねとまとわりて

春の蝶々さんがまた逢えたねなんてまとわりついてくれるなんて、嬉しい春だな、と思いました。

177.かたえくぼあどけなき笑み風ひかる

かたえくぼのあどけない子どもの笑み、だれもかないません。風もひかって祝福しているように感じました。


おまけ

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作品

182.桜東風パーカーフードの花弁居る

181.コットンのシャツ袖通す春炬燵

180.5月病桜しべ降る今日此の頃


黙読

182.桜東風パーカーフードの花弁居る

桜に風、パーカーのフードの部分に花びらが入ったのですね。気づくと入って居て可愛らしいですね。

181.コットンのシャツ袖通す春炬燵

コットンのシャツ、心地よさそうです。春炬燵はそろそろ仕舞えるかな、どうかな、というところでしょうか、と思いました。

180.5月病桜しべ降る今日此の頃

桜のしべの部分というと、花の付け根の部分でしょうか。私も降っているの見つけました。5月病のしょんぼりとした雰囲気ににあっていますね。今日此の頃。そんな気分が伝わるような気がしました。


イヤホンで聞きました

182.桜東風パーカーフードの花弁居る

花弁が可愛らしいですね。いつの間についてきてたの、小人さん、みたいな感じに思いました。

181.コットンのシャツ袖通す春炬燵

コットンのシャツ、素材に気を使う方なのでしょうか、春炬燵に大らかなのでしょうか。人となりが見えてきそうで素敵に思いました。

180.5月病桜しべ降る今日此の頃

5月病に桜しべが似合いますね。今日此の頃もなんとも言えない台詞が沁みます。と思いました。


記事


ニックネーム

しろくまきりん🐻‍❄️ 🦭春・ライラック杯🐻‍❄️ぷ会会員No.8💳様



記事を読んで

イメージのわく素敵な画像が添えられていました。

182.桜東風パーカーフードの花弁居る

フードに花弁が居ると気づくとうれしくなるそうです。良いですよね、とても可愛らしくて。

181.コットンのシャツ袖通す春炬燵

春と言ってもまだ寒いそうです。はやくコットンのシャツでおしゃれさんぽしたいですね。

180.5月病桜しべ降る今日此の頃

桜しべは少しさびしく感じますよね。花はまた来年、緑の季節はじまりますね。


その他

特になし


追加情報

桜東風は、桜の季節の東風をさすとのことです。

春炬燵は、立春をすぎてもある炬燵で、寒いのでなかなかしまうことのできないそうです。

桜しべ降る、桜蘂降るは、桜の先終わったあとに蕊の部分が降ることとのことです。


総合

182.桜東風パーカーフードの花弁居る

パーカーのフードに見つけた花弁がとても可愛いです。見つけたらうれしいですと思いました。

181.コットンのシャツ袖通す春炬燵

春炬燵、寒いなー、コットンのシャツ着たいけど、寒いなー、春の様子が見えて素敵に思いました。

180.5月病桜しべ降る今日此の頃

5月病に桜のしべは似合います。と思いました。今日此の頃、明日もかな。そのうちにまた季節は巡るのかな、とセンチメンタルになりそうです。気持ちがとても伝わるような気がしました。


おまけ

ーーーーー。。

作品

184.一人呑むクラフトコーラと春の月

183.道ゆかば其処に彼処に草の春


黙読

184.一人呑むクラフトコーラと春の月

クラフトコーラを一人呑んでいたら、春の月が見えたのでしょう。素敵ですね。シュワシュワの、クラフトコーラだから手づくりですか、春のぼんやりしたお月さま。なんとなくてすが、かきくえばかねがなるなりほうりゅうじ(?)に似てるなと思いました。しみじみ素敵ですね。

183.道ゆかば其処に彼処に草の春

草の春は其処此処にあって、本当にお散歩とかが楽しいですよね。春のパワーは偉大ですね。


イヤホンで聞きました

184.一人呑むクラフトコーラと春の月

一人呑むというとお酒をイメージしますが、こちらはクラフトコーラですね、たしかお酒入ってないですよね。一人ですから、誰にも気兼ねなく好きな飲み物をのめるのは、とても幸せな時間だな、と思いました。

183.道ゆかば其処に彼処に草の春

本当に道をゆくと、道という道が草の春ですよね。素敵な景色ですよね。


記事


ニックネーム

のんちゃ様



記事を読んで

184.一人呑むクラフトコーラと春の月

一人でクラフトコーラを春の月を見ながら、良いですね、自分の好みが確立していて素敵に思いました。雰囲気も素敵です。

183.道ゆかば其処に彼処に草の春

草のパワーはすごいですよね、あっという間に春になって緑に覆われていますから。そんな道をゆくのも、とても素敵な時間と感じました。


その他

特になし


追加情報

クラフトコーラは、手づくりのコーラとのことです。

草の春は、春になり萌えだす草々のこととのことです。


総合

184.一人呑むクラフトコーラと春の月

一人で呑むクラフトコーラという自分の好みの確立されている様子と、それを見守る春の月が、とてもぼんやり優しくて素敵と思いました。

183.道ゆかば其処に彼処に草の春

道をゆくと、どこも草が萌えていますね、本当に春はいい季節と感じることの一つです。そんな道をゆくのはいいなあ、と思いました。


おまけ

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作品

187.白梅の蕾綻ぶひいふうみい

186.満開の桜花ぽつぽつと雨

185.リラ香る札幌の街時計台


黙読

187.白梅の蕾綻ぶひいふうみい

梅のつぼみがふくらんできて、数えている様子ですね。ほころぶだと、咲いた直後でしたでしょうか、美しくて可愛らしいですね。

186.満開の桜花ぽつぽつと雨

満開の桜に雨がぽつぽつ、散らないといいなあ、雨も花見をしたかったのかな、雨の日の桜も素敵です、といろいろと思います。お花見ならば、また傘さして見るようになるのでしょうか、雨の日も美しい桜ですよね。

185.リラ香る札幌の街時計台

リラの香りはどんなのなのか、知らないのですけれども、札幌の街にあるのでしょう、時計台も有名でしたよね、街の人々はきっとリラの香りに癒やされるのかな、と思いました。


イヤホンで聞きました

187.白梅の蕾綻ぶひいふうみい

数えている様子がとてもわくわくとしてうれしそうです。梅もふくらんできれいで可愛らしいですね。

186.満開の桜花ぽつぽつと雨

ぽつぽつと雨、降ってきたよと傘をさしはじめる人々、満開で雨を受け止める桜の花。美しいのとしっとりなので素敵ですね。

185.リラ香る札幌の街時計台

札幌の時計台もリラもきっと市民の方々に愛されていることでしょう。香りが春を運んできたよと時を告げているようにも感じました。


記事


ニックネーム

春~と共に🌸様



記事を読んで

187.白梅の蕾綻ぶひいふうみい

梅のつぼみがほころんで、笑顔もほころぶとのことです。春を見つけて嬉しくなりすね。

186.満開の桜花ぽつぽつと雨

桜の花にぽつぽつと雨、激しくなってくれるなよ、と願うのでしょう。桜の晴れたときも素敵ですが、雨の日も素敵なのですよね、しみじみとしました。

185.リラ香る札幌の街時計台

ライラック杯ということで、ライラック、リラを入れたかったとのことです。街を見守る時計台と春を告げるリラの香り、きっと素敵な時間が街に流れることでしょう、と思いました。


その他

特になし


追加情報

綻ぶは、つぼみが少し開く様子のようです。

リラの香りは、やさしく甘い香りとのことです。


総合

187.白梅の蕾綻ぶひいふうみい

白梅の蕾の綻びと、笑顔の綻び、ひいふうみと数えてゆくうれしそうな様子がとても伝わってきました。

186.満開の桜花ぽつぽつと雨

満開の桜の花の見事さと、ぽつぽつと雨のしっとりとした様子が素敵に思いました。

185.リラ香る札幌の街時計台

リラの香りも時計台も札幌の街の皆様に愛されているのでしょうね、そして街を見守っているのでしょうね。素敵に思いました。


おまけ



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