ライラック杯(俳句)に参加します
お立ち寄り頂きありがとうございます。
さて、先日短歌の方で参加させて頂きましたが、俳句の方も(Twitterにて既出のものが大半ですが)参加させて頂きたく思います。
初心者なりに、今だからできることをしておきたいと思いました。運営の皆様、よろしくお願いいたします。
それでは参ります!
白藍の風は佐保姫のため息
(しらあいのかぜはさほひめのためいき)
やはらかき風の春ショールを纏ひ
(やわらかきかぜのはるしょーるをまとい)
りるりると過ぎゆく影の主は蝶
(りるりるとすぎゆくかげのぬしはちょう)
以上三句で参加させて下さいませ。
上の二句は既にTwitterにて発表済みのものです。
……解説というか一言というか、あった方が良いのかな、と、他の皆様の記事を拝見しながら思うのですが、文章の上でだけはお喋りな私は、何だかひたすら冗長になってしまう予感しかしないので、解釈はお任せしたいと思います(と言えるほど中身のあるものをまだ詠めませんが……)。
俳句を始めてから毎日一句は詠むようにしているのですが、中々思いを乗せきることは難しいですし、類想類句の沼から出ることもできませんが、これからも楽しんで参ります。
素敵な機会を頂き、どうもありがとうございます。
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