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都市に戻る理由がないくらい、地域で野菜をつくる暮らしは楽しい

最近の畑の話

最近育てているのは冬野菜、まさに今食べごろで(人の畑より数週間遅れている)かぶや大根、スティックブロッコリー(セニョールとかいうお洒落な名前のやつ)が食べられる。


使わせてくれている畑


草が生えている部分が使わせていただいているゾーン。
大体毎日同じ道を歩くとちゃんとその部分は道になっていて面白い。

収穫はまだ先になるが、白菜(こいつはかなり遅れていていつ食べられるのか不明、でも頑張ってる)、ネギや玉ねぎ、赤玉ねぎ(個人的にはそんなに需要はないけれど、畑を使わせてくれている方が用意してくれたので植えてみた)なども植えられている。

これから食べられるようになるのか…


ちょっと前まで青虫が葉っぱを食べに来ていたのですが、
流石に寒すぎて最近は見かけなくなった。(勝った…)


まだまだこれからのネギ


今回も相変わらずみんなより3週間程度遅れてのスタート
畑の土が固いので、出張中にゲットした糠をまいて、刈り取った草を被せて数日放置してみたりした。

大きくなったカブ


これがよかったのか、関係ないのか分からないが、
かぶは思ったより大きく育っていた。
年末年始が気温が暖かかったようで、そのおかげでもありそう。太陽はすごい。

大根とカブの畑


大根も一番成長していて、葉が開いてしまったものは葉を刈り取ってふりかけにする。
ごま油とちりめんじゃこがあればかなりうまい。

ということで最近のご飯は大体それを食している。

ちょっと前まで、野菜と米だけで食卓が成立すると思ってなかった自分は、
きっとうまい野菜を食べる準備ができてなかったのだ思う。

狂うほどうまいセニョール


「自分で育てた野菜はうまい」という言葉もそこまで響かないタイプの人間だったので、やっぱこういうのはやってみないと分からないもんなんだなと納得してしまった。

今年は一年を通して、ちゃんと季節の野菜を思い思いに育てて収穫し、その野菜で料理のレパートリーを増やしたいと思っている。

そして病院に駆け込む回数を減らしたい!!
(既に年明けから出張先で病院に駆け込んでいる…)


散歩中に見かける石積みと柑橘の畑


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