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逍遥学派

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https://shoyogakuha.com/ 「未開を灯す」をミッションに、まだ開かれていない価値や課題と人との関わりづくりに取り組むプロジェクト「合同会社 逍遥学派」の記録…
運営しているクリエイター

記事一覧

事業が作られていく過程に寄り添いながら世界観とコミュニケーションツールをつくる

逍遥学派では、プログラムやワークショップだけではなく、デザインのお仕事もしています。 私…

言語とビジュアルを行き来しながらロゴをデザインする

逍遥学派では、プログラムやワークショップだけではなく、デザインのお仕事もしています。 私…

島で会社を立ち上げて、一周年

〈責任の生成〉中動態と当事者研究、という本をたびたび読み返しています。 責任や意志とは何…

【水と風の流れを意識した庭づくりと古民家再生】 溝が活躍する梅雨に入りました

このnoteは、人と自然の関わり方を捉えなすことを目的に活動する「おでかけスコープ」と、複雑…

喜びの種は、満たしたり満たされるものではなく、満ちるもの 後編

このnoteは、「未開を灯す」をミッションにしている逍遥学派が、「自分自身と向き合い、新たな…

アートに出会い直し、コミュニティを作りたいと思うまで 前編

このnoteは、「未開を灯す」をミッションにしている逍遥学派が、「自分自身と向き合い、新たな…

瀬戸内海の島で会社を立ち上げて、1期目が終わったけど、面白かった。

平素より大変お世話になっております。 合同会社逍遥学派の共同代表をしております、福崎陸央です。 だいぶ大仰な名前ですが、散歩しながらミーティングをしたり、打ち合わせ中にすぐ脱線したり、ずっと雑談をしている姿を見た友人が「逍遥学派」みたいだねと言ってくれたところから始まっております。 さて、会社を立ち上げて1期目が終わりました。とはいえ、半年間だったのですが。 立ち上げた段階では、正直考えていることはあるけど、ほとんどうまく言葉にできない感じでした。 言葉にできない感じがw

水と風の流れを意識した庭づくりと古民家再生をはじめます。

このnoteは、人と自然の関わり方を捉えなすことを目的に活動する「おでかけスコープ」と、複雑…

納得できる生き方を求めて、島で起業してから8ヶ月

自己紹介としてのnoteを書こうと思って8ヶ月が経ってしまいました。 会社をはじめてからまと…

誤解されがちな事業を、対話とビジュアル化を通して整理する

逍遥学派では、問いの旅などのプログラムやワークショップだけではなく、デザインのお仕事もし…

この時代にわざわざ紙の名刺を作った結果

逍遥学派:制作の過程に続いて、逍遥学派の名刺の話をさせてください。 前回の記事については…

未開を共に旅するようにデザインする 逍遥学派:制作の過程

逍遥学派では、問いの旅などのプログラムやワークショップだけではなく、デザインのお仕事もし…

夢だったウェディングの撮影をしてから [写真いっぱい]

2016年、初めて自分で買ったカメラは、FUJIFILMのX-T1でした。 当時、フジを使っている人を見…

なぜ、作られたものに意味を求めてしまうのか?

東京に帰省がてら、久しぶりに森美術館に行きました。 現在、逍遥学派の次の場をつくるために広島県の北部に物件購入を検討している途中で、そこをどんな空間にしていこうかメンバーと話し合っており、現代アートの視点と体験がヒントになると考えていました。 今のところその場所に # をつけるとしたら、下記のような感じです。 * 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために 環境危機に現代アートはどう向き合うのか? 2023.10.18(水)~ 2024.3.31(日) 経済成