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信州でhygge time🌿 そんな場所づくりを目指して今日も。 ‘96 Nagan…

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信州でhygge time🌿 そんな場所づくりを目指して今日も。 ‘96 Nagano.

マガジン

最近の記事

8月3日 世界平和。

戦争映画を観た。 思いのほか見ていられなかった。 自分を自分で 癒せたり愛せたり褒めたり許せたり できたら、 世界平和に繋がる🌎(壮大な話) 会社や家族、夫婦、友達など 人と人との間で起こる 日々の小さな争いも。 辿っていくと、 自分の余裕のなさから勃発していたり。 自分の味方は自分しかいない🌷 争いを経て、 自分の気持ちに気づく 相手の気持ちを知る そうやって話し合って、 分かち合えたらいいのになー

    • はじめまして。自己紹介

      はじめまして! 私は社会人5年目になる信州のヒトです。この間会社を辞め、北欧に1ヶ月ほど旅に行っていました。いつか大自然に囲まれた、心地の良い空間を作りたい。そんな夢があります。今はそれに向けて、いろんな仲間に支えられながら、少しずつ、準備を進めているところです。 まずはこのノートを読んでくださりありがとうございます。 私がどうしてこんなことを考えているのか、どんな空間を作りたいのか、そもそも何者なのか知っていただけたら嬉しいです。 形から気持ちをつくる。ということでコン

      • 【デンマーク放浪記】⑤夏こそ外HYGGE

         冬の陽が短い分、夏はとても陽が長く晴れの日がとても多い。25/40日の旅を終えてきているが、毎日晴れ。今のところ雨ゼロである。梅雨に来るのは最高だ(笑)  観光地でも、郊外でも、とことん外にいるデンマーク人。太陽がこの国の人たちにとって、相当喜ばしいものなのであろう。それを日々感じる。  観光地であっても観光客に負けない楽しみよう。現地の人たちの楽しむ様子を見て、観光客としては羨ましくも感じる。すきあらば、ほんとにどこにでも座る。でもそんなデンマーク人を見ているのが好き

        • 【デンマーク放浪記】④市場の店構えに心躍る

           norreport駅からすぐの中央市場。TorvehallerneKBH。  ここに入っている店舗の連なりが私の心を踊らせた。決して大きくない限られた空間に、店主のスキがこれでもかと詰まっている。看板やタイルを使うという統一感はありつつも、どのお店もコンセプトに合わせて看板のデザインやタイルの色を変えている。  この絶妙な市場全体の統一感の中に、お店それぞれの個性が出ている雰囲気。とっても楽しい。なにも買わなくても楽しい、心が満たされる場所だった。つい店主に目を合わせて微

        8月3日 世界平和。

        マガジン

        • 【将来の夢】
          2本
        • 【デンマーク放浪旅記🇩🇰】
          5本
        • 【フィルム写真集】
          1本

        記事

          【デンマーク放浪記】③本当にあった北欧ヴィンテージ

           北欧ヴィンテージ。  という名前がブランドになっているほど北欧のヴィンテージって名が知れている。でも、デンマークというと洗練されたデザインも多く、有名な建築家やデザイナーがいたりして、イメージとしては洗練されている方が強かった。わりとスンとしていて、シンプルで、お高いイメージ。私だけだろうか…  日本のアンティークショップでも、フランス製とかイタリア製とかはよく出会う。だけど、北欧製のものってなかなか出会わない。出会っても、家具や照明が多く、すっごい値段だ。到底手が出せな

          【デンマーク放浪記】③本当にあった北欧ヴィンテージ

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          【フィルムたち】2023年.桜

          【フィルムたち】2023年.桜

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          【デンマーク放浪記】②楽しむ喜びを惜しまない

           デンマーク人は、日本人と似ていてパリピな人もいればシャイな人もいると聞く。  実際に街を歩いてみて、確かにあまりフレンドリーな感じではない。でも店に入れば、「hej!(ハーイ)」出る時は「bye bye!(バイバイ)」と声をかけてくれる。  ただ、人の賑わうところでは、結婚や誕生日などのお祝いであろう、同じ衣装をした女性陣や、花冠をした女性陣、上裸の男性陣、など色んな場所に5、6人の団体がいて、歌ったり踊りながら通りを歩いたり、テラス席でゲームをして盛り上がっていたり、バ

          【デンマーク放浪記】②楽しむ喜びを惜しまない

          【デンマーク放浪記】①デンマークに行ったわけ

           新卒で4年間勤めた会社を辞めて、1ヶ月の北欧旅へ出た。  大学の卒論で幸福論について書いたことをきっかけに、デンマーク🇩🇰という国についてずっと関心があった。行きたい気持ちはずっと。でも学生の頃はお金がないし、社会人になれば休みがない。色々が重なって会社を辞めることを決め、念願の旅に出た。   そもそも卒論のテーマに至った経緯は、数字で測れない”幸せ”をどう測るの?という素朴な疑問から(笑)そこから世界幸福度ランキングというものがあることを知った。北欧諸国が上位を占める

          【デンマーク放浪記】①デンマークに行ったわけ

          不自由こそ豊かに生きる糧。

          便利と不自由は対局で、 すごくバランスが難しいことだなって思う。 不自由にフォーカスする事で見える世界がある 最近、自然に触れていてふと思った。 便利や効率を求めすぎると、マルチタスクでロボットみたいな人間になっていく。 ほどほどに人間らしくいれるくらいがちょうど良さそう。周りにありふれた小さな幸せに気づくセンサーが鈍感になっていたりする。 働きすぎ、頑張りすぎ それが加速していくほど、便利や効率を求めていく。 便利や効率を求めないと、不自由になる。 不自由には時間が

          不自由こそ豊かに生きる糧。

          何もしない日。をつくる

          何もしない日。 最近の私が一番求めているもの。 やたら求めてる(笑) そのタイミングは2パターンあって、 ①多忙で余白がないとき ②すごく濃い時間や出会いに触れたあと 共通するのは、自分と居る時間。 そこで何をするかといったらこんな感じ。 一、深呼吸して落ち着く。   おつかれさまという気持ちを込めて 二、コーヒーやおやつを用意する。   少しずつ向き合う 三、考えたり整理したりして、   そういう時間をぐるぐると経て   初めて自分に落とし込む。   落とし込むものは、

          何もしない日。をつくる

          デンマークの教育っておもしろい。

          デンマークには、 フォルケホイスコーレという国民学校がある。  ※フォルケホイスコーレ  デンマーク流民主主義の基盤を作る国民学校。17歳以上であれば誰でも入学できる。大学進学前に本当にやりたいことを探したい人、興味や趣味が分からない人などが納得できるまで学べる学校。人生のどんな場面においても自分を見つけ出すために人々が向かう場所。 そもそも“教育”という言葉の代わりに oplysnig(オプリュスニング)→灯りをともす  という言葉があるようだ。 一人一人のハートに灯り

          デンマークの教育っておもしろい。

          ドンゾコ期に出会った本当の自分

           私は、なんでか昔から自分に自信がなく、とにかく自分が嫌いだった。だれかに嫌われることが怖くて“優しくていい人”を演じていた。  と、今の私はそう振り返る。当時は演じているなんで全く思っていない。むしろ全力(笑)  自分を犠牲にして他人軸で生きていることが多々あった。と24歳にして気づく。  もちろん全てがそうではない。自分本位で接した先で培ったかけがえのない友情や人間関係があって、そのおかげで今の自分があることも確かだと思ってます。  でも、そんなわけで自分と向き合う

          ドンゾコ期に出会った本当の自分

          オリンピック選手がくれたもの。

          大雪の今日、会議中にも関わらず 羽生くんの演技が気になって落ち着かない。 頻繁にLINEニュースを覗いていた。 結果が見えてちょっと緊張が走る..... どうやら偉業を成し遂げたらしい。 結果よりも、速報で次々と映し出される文字に つい涙が出そうになった。 残業を残しつつも、 銀世界から車をようやく出しダッシュで帰宅。 テレビやYouTubeをとにかく早くつけた。 いつもだったら、鍋に火をかけるか 電子レンジのボタンに向かうのに。 やっと演技が観れた。会見も見た 涙が止

          オリンピック選手がくれたもの。

          しまなみ海道 旅記

          ✈︎✈︎✈︎愛媛-尾道-鞆の浦-大島 コロナでずっと信州に閉じこもっていた私、ついに解禁! 知人のお店に行く目的で、大好きな瀬戸内へ行ってきました。 2泊3日の滞在でのことを書き留めておきます。 愛媛到着。 久しぶりの飛行機。海も新鮮、空も新鮮だった。 わーこの感じ、懐かしい。 とはいえ、実感湧かず。 〜尾道〜 初日は尾道へ。 しまなみ海道に出てようやく実感。きたきた 冬なのに秋の紅葉のような、穏やかな森に囲まれた島たちと 少し緑が混ざったような波のない穏やかな海。

          しまなみ海道 旅記

          モノと情報に溢れる世の中で。

          私は現在住宅会社の営業をしている。 お客さんに家を、暮らしを、環境を売っている。 私の会社は地域に特化した家づくりをしているので、 こんなコンセプトだ。 最近、 どんな家にしたいですか?とお客さんに問うと あったかい家、リビングが広い家、耐震がしっかりしている家、、、 といった答えが返ってくる。妥当である。 でも、この質問って考え出したらキリがないし、優先度もイマイチわからない。 悩むお客さんを見て、いろいろメンバーと考えていた。 そもそも、“お客さんが満足して家を買える

          モノと情報に溢れる世の中で。

          想いがあれば繋がれる。

          ビックトーク=深い話し合い、語り そんな話ができる環境や人を大切にしたい。 ネタはたくさんある。 夢のこと、家族のこと、恋愛のこと、仕事のこと、生き方とかたくさん。 私は今まで辛いことをいくつか越えてきて、 そのたび人に支えられた。というのは そのたびにビックトークできる人たちがいたからだと思う。 社会人になり、 自分の価値についてわからないときがあって原点に戻った。 自分という人間はどうありたいのか、と。 そんな時、オンラインサロンに飛び込んで、 夢を語れる人たちとの

          想いがあれば繋がれる。