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ネガテイブな感情との向き合い方

先日、心がかき乱される出来事があった。そんな時こそ、自分と対話しないといけない。

 「誰に・何に」
 「なんで」
 「どこに・何に」苛ついたのか、悲しかったのか

それらを言葉にする。これは、他人の嫌な部分と自分の怒りをすり替えないためだ。誰かに苛立ち、喧嘩しそうになることもある。だからといって攻撃していい理由にはならない。

人のネガティブな感情の裏側には、劣等感、嫉妬、悲しさ、寂しさがある。だから、ネガテイブな感情を詳しく言葉にしないと解決しない。

ネガテイブな感情には、考える時間が必要。「うざ!」、「むかつく!」は一秒あれば誰でも言える。

売り言葉に買い言葉は、簡単に傷つけ合える。でも時間をかけて出した自分の言葉は、誰かの心にじっくり浸透する。うまくいかないこともあるけれど、無駄な喧嘩は減る。

ネガテイブな感情と向き合った後は、私は自分の好きなことをする。読書、散歩、甘い物を食べる、寝る、ゲームなど。

言葉と「自分」の気持ちをまずは、大事に扱っていこう。それは、人を大事にすることにも繋がっていく。


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