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苦手だけど大好きなこと

どうも〜おじいちゃんです〜👴🏻
今日は、ピクミンを育てるためにお散歩でも行こうかな〜なんて思ってたのですが、起きた瞬間からもうめちゃくちゃ寒くてそれどころではないなと確信し、2度寝しました。

結局おうちでのんびりお菓子食べてました🍪😋


ただぼんやり過ごしてても暇なので、音楽を聴いてたんです。
そんでもって記事の内容が思いついたってワケ😏
 

すばり。

カラオケ🎤

について書こうと思いますv(。・ω・。)


おじいちゃんはカラオケが大好き。
というか、歌うことがひたすら好き。
家でもだいたい歌ってるよ。
好きな曲から自作のデタラメソングまで、幅広く取り扱っております☺️(?)


今記事書いてたら、「ふぇあ!」って変なくしゃみ出たわ。しかも2回。
こういう中途半端なくしゃみが1番嫌いだわ。
中途半端な噂をするな😠(???)


でもね。おじいちゃん、カラオケとかお歌をうたうのは好きなんだけど、どうも音痴らしいの。

子供の頃から歌うのが好き。
お風呂でずっと平井堅とか福山雅治とかを熱唱してた。
そんで、お風呂上がった時に母親に「お歌じょうずね〜☺️」なんて言われたときは妙に恥ずかしくて、止めてって思ってたナ。

小学3年か4年くらいに、薄々、「あれ…ワシって音痴なのかな…」って感じ始めて。

中学校の合唱コンクールの練習のときに友人から「〇〇ちゃんが、おじいちゃんのこと音痴って言ってたよ」って言われて心がズキっとした。


わかってた。知ってたよ、自分が音痴なことくらい。
あのね、でもね、それは学校の教育が悪いと思うよ。

だって、小学校のときも中学校のときも、「歌の上手い下手は関係ありません!大きな声で歌うことが重要です!」って、音楽の先生に言われたもん!!!!

だからワシは、馬鹿正直にでかい声で歌ってたんだよ!!!!!!!!!

そしたらなんか、歌うというか、ただがなってるだけの奴になった。

うん。中学の時の黒歴史だよ。
そりゃあコンクールで賞も取れないわけだ。
1人だけがなってて輪を乱す変なやつおるもん。


まぁそんな黒歴史はさておき。
おじいちゃんが初めてカラオケというものに触れたのは高校生のとき。

中学のときまでは母親が厳しくて、カラオケとかゲーセンとかそういう遊びは絶対ダメよって言われてたのですが、高校になると規制が緩くなり、同じ部活の子達とよく遊ぶようになりました。

そんで、どういう流れで行ったのかは覚えていないのだけど、ある時同じ部活の同期だけでカラオケ行こーって言われて、「…あの、ワシ、カラオケ初めて………////」ってドキドキしながら言ったのを覚えているよ。
みんなちょっと驚いてたけど、「わー!おじいちゃん初カラオケ!」ってなんか喜んでくれたよ。


初めて入れた曲も覚えてる。
クリープハイプの「憂、燦々」。
友人の1人に「そんな難しい曲歌えるの?!」って心配された。うん。難しかった。ワシには出ない音域なのよ。ただでさえ音痴なのに。
でもなんだかんだその時は盛り上がった。
ていうか、部活の同期といるときはだいたい何してても盛り上がる。楽しいよ。ほんとにみんな大好き。(急なラブコール)


地獄だったのは、クラスの打ち上げでのカラオケかな。

ワシが曲入れる↓

陽キャ女子🙋🏻‍♀️「あ!私もその曲知ってる!」

🙋🏻‍♀️「私も一緒に歌っていい?!」

👴🏻「え…う、うん!」

始まる地獄の時間。
歌の上手い陽キャ女子。なんか音程ズレてる陰キャジジィ。合わないリズム。お互いに「???」ってなる。その場の空気も、微妙な雰囲気。
帰りたいと思った。

「人が入れた曲に、一緒に歌おうって割って入るのは禁止」っていう法律を作っていただきたい。
あ、デュエットの曲の場合は可で。


誰に言われたか忘れたけど、「なんか絶妙に音程合ってないよね」って言われたこともある。
多分、教室で1人で歌ってるときかなァ。
今思うと、教室で1人で「パート・オブ・ユア・ワールド」歌ってるやつってヤバイよな。しかもディズニーのアニメの方じゃなくて劇団四季の方ね。ちなみに友達とオペラ座の怪人の「マスカレード」も歌ってた。


でもまぁ、そのくらい歌うのは好き。
音痴って言われても、好きなもんは好き。

最近はおじいちゃんが自分の歌いやすい曲がなんとなくわかってきたよ。
もちろん、歌う時は全力だよ。

カラオケとくしゃみは全身全霊でするのが1番気持ちいいからね。


結局自分の言いたいことがなんだったのか忘れたところで、今回はここまでにします。
皆様のカラオケの十八番、ぜひお聞かせください✨


それでは👋



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