10：姿勢分析に行ってみた

今回は姿勢分析を受けてきたお話。(2021年2月、筋トレ７ヶ月目の時)
身体のゆがみや筋肉の緊張度を測定してくれるというもので、結果を見ながら筋トレやストレッチのアドバイスもしてもらえると聞き、参加してきました！

使用されていたのは「peek a body」というボディアプリケーション。
センサーカメラで全身を撮影、関節を自動認識して身体のゆがみや筋肉の緊張度を測定し、診断・評価してくれるというものです。
こういった計測は初めてだったのでどんなものかとドキドキしながら行ったのですが、難しいことはひとつもありませんでした！

指定の場所に立ち、正面・後ろ姿・左右側面の４面をそれぞれ撮影。(服は着たままでOK)それだけですぐに結果が表示されました。
結果表示はこんな感じ。(小さいので読めないと思いますが、雰囲気だけでも)総合点も出してくれました。

私は「軽い反り腰と巻き肩で、身体が少し左側に傾いている」という結果に。
反り腰とは、言葉の通り腰が前へ反った状態。お腹がぽっこり出て見える大きな要因のひとつだそうです。
巻き肩とは、肩が前へ出て腕が内側に巻いている(前に出ている)状態。
力を抜いて立った時に手のひらが腿の真横にきているのが良いそうです。

反り腰も巻き肩も名前は聞いたことがあったけど、自分がなっていることには全然気づきいていませんでした。

解決策としては…
腰が反っていることを自覚し、普段から意識してお腹に力を入れて反らないように気をつける。(腹筋が弱いというのも原因のひとつなので、やっぱり筋肉をつけるのが大事らしい)ストレッチをするのも有効。(四つん這いになって背骨を丸めたり反らしたりする運動など)
巻き肩は、歩く時腕を後ろに振るように意識する。肩甲骨を動かして寄せたり、ストレッチポールを利用して運動するのも効果的だそうです。
調べてみると色々なストレッチが出てくるので、反り腰・巻き肩の自覚がある方はぜひチェックしてみてください！

思えばいつも自分のお腹が出ている感じがしていたのは反り腰のせいもあったみたいで、意識して過ごすようにしているとお腹の出っぱりが少しだけマシになってきた感じがしています。本当少しだけ。
ストレッチポールは前から気になってたの、でこの機会に買ってしまいました！これが万年肩こりの私は寝転がるだけで気持ちよくて…。
毎日はできていはいないでのすが、ゆるゆるでも改善していけたらいいなと思います＾＾

しばらく更新ができていなかったのだけど、筋トレを始めてから７月で１年がたちました。次の記事と１年たった結果の記事の準備も進めているので、次は早めに更新できると思います！