【コスパ重視】トラベル系ガジェオタ｜2023年買ってよかったモノ5選
大晦日になりました。おはようございます。OGIZARUです。
本当はYoutube動画にしようと思っていたんですが動画作る時間ないまま大晦日の朝を迎えてしまいましたのでnoteにてまとめます。
ということで、さっそく紹介していきたいのですが、前提として僕の用途を説明しておきます。
【前提】
①現役学生で非常に金欠→コスパ重視
②旅行大好き→小型/軽量重視
③ガジェオタ→ロマン・高機能重視
以上の前提があるうえで買ってよかったということだけ理解していただいた上で以下の”買ってよかったモノ2023”を読んでみてください。
↓本編↓
第五位｜ゼンハイザー CX80S (イヤホン)
数年使ったSONY製の有線イヤホン、とにかく雑に扱いすぎたせいで流石にボロボロになってきましてそろそろ安くて雑に扱える比較的高音質なイヤホンが欲しいなと思っていた時に見つけて、購入しました。
3000円台というかなりお安い価格帯でありながらもプロ用音響メーカー、ゼンハイザーが出したイヤホンというだけあって同価格帯でトップクラスの音質、さらには余分な機能を省いて高音質を実現しているため非常に軽量で装着感まで良いイヤホンとなっています。
無線が主流の今の時代になぜ敢えて有線イヤホン？と思われる方も多いとは思いますが、動画撮影時の音声のモニタリング等は今でも有線が必須であったり、規格上どうしても無線より有線のほうが高音質を実現しやすいので有線イヤホンを選択しました。ゼンハイザーが同じコンセプトで出したBluetoothイヤホン「CX True Wireless」もありますので無線が良い方はぜひそちらもご検討ください。現在アマゾンで46％OFFセール中です。
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https://amzn.to/3H3HYrM （ゼンハイザー CX80S (有線イヤホン) ）
https://amzn.to/3S1vVBm (ゼンハイザー CX True Wireless (Bluetoothイヤホン) )
第四位｜ZHIYUN Crane M3 (ジンバル)
第四位にランクインしたのはZHIYUNのジンバル・CraneM3。
ジンバルとはカメラの手振れを物理的に補正する機械なのですが、ZHIYUNはジンバルとしてかなり高いシェアを誇る中国のメーカーです。
ZHIYUNのジンバルラインナップ内にはスマホ専用のスマホジンバルもあるのですが今回紹介するCrane M3はスマートフォンから小型のミラーレス一眼カメラまで搭載できるコンパクトながらパワフルなモデルです。
文字通り、モーターのパワフルな駆動によりかなり無理したセッティングの状態のカメラでも安定して載せることができ僕としては大満足の結果でした。
比較的小型のミラーレス一眼を搭載するジンバルを探している方は是非ご検討ください。
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https://amzn.to/47n6UVE (ZHIYUN CRANE M3)
第三位｜BENRO Cyanbird (三脚)
第三位はBENRO Cyanbirdという三脚。
こちらの三脚はトラベル三脚なんですが、コンパクトでいながら驚くほどの高機能がウリとなっています。
僕が考える最大のメリットは“バランス”です。アルミ脚モデルの場合、重量1.22kgという軽さで全伸高が1565mmまで上がるという高スペック、それでいてねじれ剛性も非常に強く、拡張性を兼ね備えた脚に、ビデオ雲台とスチル用自由雲台を兼ねた独特な形状の雲台というてんこもりスペック。ここで詳しくは語らないですがE-M5Ⅲ+14-150の場合ほとんどの焦点域でカウンターバランスも取ることができ非常に満足している三脚です。買って損はないと思いますので是非ご検討ください。
また、私が購入したのはアルミ脚+ビデオ雲台モデルですが、カーボン脚や自由雲台モデルもあるので合わせてご検討を。
さらに、1/3まで公式サイトでお得な福袋セットも販売されているようなので購入予定の方は是非ご活用ください。提供ではありません。
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https://amzn.to/3TITUGD (BENRO Cyanbird TCBA15FS20PROC)
2024年福袋(予約商品) (benro.jp) (BENRO公式福袋)
第二位｜OLYMPUS OM-D E-M5 MarkIII (カメラ)
第二位にランクインしたのは、OLYMPUSが2019年に発売したミドルレンジ帯のミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M5 MarkIII」。
小ささと高スペックのバランス、そしてタフネスさが魅力のカメラです。
僕は2021年から撮影に使用してきたんですが、2年間酷使しまくってきた結果シャッターユニットにトラブルが発生、修理に出した結果いろいろとあって新品の代替販売で購入するという形になったカメラです(買ったものってことにしてください)。
1台目はシルバーで、2台目にはブラックをチョイスしたのですが、ブラックのほうが質感が高く気に入っています。
実はすでに後継機のOM-5が発表されているので今から買うのであればそちらをオススメします。
OM-5ではAF性能や高感度性能も上がっていますし、このコンパクトさでこの性能が実現されるカメラはなかなかないのでぜひご検討ください。
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https://amzn.to/3NKOcAh (OLYMPUS OM-D E-M5 MarkIII)
https://amzn.to/48djVmb (OM SYSTEM OM-5)
※上記リンクはボディ単体販売のリンクとなっています。レンズは付属しませんのでご注意ください。
第一位｜ゼンハイザー MKE400-Ⅱ (マイク)
そして、栄えある第一位にランクインしたのは5位のイヤホンのメーカーと同じプロ用音響メーカー”ゼンハイザー”のマイク”MKE400-Ⅱ”。
ゼンハイザーのマイクの中でも”ガンマイク”と呼ばれるマイク正面の音を録るのに非常に適したマイクで、
・プロ用ガンマイク”MKH416-P48”(めっちゃ高い)を
・民生用に落とした"MKE-600"(そこそこ高い)の
・弟分にあたる
”扱いやすく、高音質”なマイクです。
通常はゴムがむき出しになっており扱いに憂う”ショックマウント”や風切り音を防止する”ウインドシールド”を金属性の網でできたシールドに内蔵、単三電池で駆動する上にプラグインパワーで電源連動、ボディ内にローカットフィルターやゲイン調整機能、スクリューロック式のマイク出力、モニタリング用ヘッドホンジャックが内蔵されていてとても使いやすいマイクです。
モバイルキットというスマートフォンで使うことに最適化されたキットも販売されていますのでスマホで使いたい方は是非そちらもご検討ください。
↓リンクはこちら↓
https://amzn.to/48hp6S3 (ゼンハイザー MKE400-II 単体)
https://amzn.to/48w0wfG (ゼンハイザー MKE400-II モバイルキット)
いかがでしたでしょうか、ガジェオタが勢いで書いてしまったので見にくい文章にはなってしまいましたが最後までご覧いただけたならありがたいです。
是非コメント欄に”今後書いてほしい記事”や”質問”等も書いていっていただけるとありがたいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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