中学からゲーム制作をしていた彼が、なぜOGIXでゲームに携わるのか聞いてみた。
皆様こんにちは！
株式会社OGIXです！
今回は、中途入社の大井へのインタビューです！
学生時代からゲーム制作を学び、新卒入社後もゲーム会社にジョインした彼がなぜOGIXで働くのか、彼の今後についてインタビューしてきたので是非最後までご覧ください
プロフィール
1990年生まれで神奈川県出身 中学時代からプログラムを学び、自主制作でゲームを作り始める。 東京工芸大学に入学後、本格的にゲーム制作を学びつつ、アルバイトとしてスクリプター業務を経験。 新卒ではゲームのクライアント開発メインの会社に入社し、ソーシャルゲームの運用を経験。 その後、SESの会社へ中途入社。サーバーエンジニアとして経験を積み、同じ会社の先輩が企業をしたということでOGIX設立後に同社へ転職。入社後はサーバーエンジニアとして従事。
OGIXとの出会い
社長とは同じ大学、同じゼミだったのですが当時は特に話す機会もなく、別段繋がりがあるわけではありませんでした。笑
しかし、前職の会社に転職した際に奇跡的に同じ会社・同じ部門で再会したんです。その時に覚えていただいてて様々良くしていただきました。
それである日、「会社を立てるので一緒に来ないか」と声をかけてもらいまして、「是非！」と思いましたね。笑
ですが、当時は仕事が落ち着かずひと段落着いてからということで、OGIXが設立されて少ししてから転職をしました。
入社してみて
私が入社した時は、会社が設立して間もなかったので現在と比べると規模も小さかったですが、その時から感じている事を一言でいうならば「自由」な社風であるなと。
「好き放題していい、自由」といった意味合いではなく、責任がある自由という感じです。自分で考え、自分で動くというのを大切にしています。
何でもかんでも一人でやれという事ではないですよ。笑
自分で動くためにはどうすればいいのかを、会社やメンバーがサポートしてくれるので、思いついたことに責任を持ちさえすれば何でもやってみよう。という感じです！
それぞれがオーナーシップを持って働いているのがOGIX設立から今にまで伝わる良い文化だと思います！
現在の仕事内容
ソーシャルゲームのサーバー開発から始まり、社内のインフラを整えたり、Webサービスの開発を行ってきました。
現在は、社内含め様々な開発や運用に入っている傍らで、社内の若手エンジニアの面倒を見るのが役割と言えるかもしれません。
平均年齢が若い会社なので、自分で教えながらも下の年代から新しい知見を得る。
そこに上下の関係はなく、新しい知識を得てそれぞれが高め合っていけるというサイクルがあるのは嬉しいですね。
思い出のエピソード
昔の失敗談で、ブラウザゲームを作っていた時に順調に開発が完了したのものの、いざお客様に納品したところ先方要望の環境で動かなくてですね…
その環境に合わせるために言語から選びなおして突貫で1から作り直しましたね。
無事作り直すことはでき、お客様と揉めることもなかったのですが微動だにしない画面を見た瞬間の冷や汗は今思い出してもドキドキします。
そんな失敗談も今では、思い出のエピソードとなり笑い話ですね。笑
OGIXのエンジニアとして働く上で大切にしていること
効率と速度のバランスが大事だと思っています。
自分は保守運用の経験が多いので、保守のしやすいコードを書くという視点を自然と大切するようにしているのですが、仕事上どうしても時間との闘いになる時もあるので、どれだけ保守性を犠牲に速度を出すのかというバランス感覚が重要ですね。
あとDRY（Don’t repeat yourself）の精神も大切にしています！
これからのチャレンジ
業務の自動化の推進…かな？笑
普段の業務ってエンジニアがやってるけど別にエンジニアがやらなくても良いことってたくさんあるので、それをエンジニア以外の人ができるようにしたりとか…
仕事の中で、いつも同じタスクをやってる時がまだまだあるので、それらを徹底的に全て全自動化するのを目標にしています。
最後に
強い自分というアイデンティティを持った人と働きたいですね。
そういう人は、”芯のある理にかなった考え”を持ってるので、自分とは違う考えに触れられるのがとても面白いです。そういった方が増え、多様性な会社になることも会社の成長に繋がると感じています。
株式会社OGIXは自由ではありますがその分、自由に伴う責任もあります。
ですが、責任に見合ったやりがいがあると思いますので是非是非弊社をよろしくお願いします！
興味ある方は弊社のホームページからのご応募お待ちしております！
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