長野県から届いたリンゴを無水鍋で煮リンゴに。水も砂糖も要りません(画像あり)
こんにちは! 小川なっちです。
もう20年以上、美味しい果物を送っていただいている、長野県の原農園さん。
農薬をできる限り減らして栽培しているそうです。
今日は、原農園さんから届いたばかりのシナノゴールドで煮リンゴを作りました。
我が家の鍋は、20年前に購入したステンレス製の無水鍋。
無水鍋は、もともと健康のためにお医者さんが考案した鍋だそうです。
余分なアブラや砂糖を加えなくても、素材の持ち味を引き出して、美味しい料理が短時間でできあがります。
最近は、バーミキュラやストウブなどが幅広い世代に人気ですね。
【材料】リンゴ2個
【作り方】
(1)リンゴを洗剤でサッと洗って皮をむき、適当な大きさの薄切りにする
(2)無水鍋にリンゴを入れて煮る
無水調理なので、リンゴそのものの水分だけで煮えて、砂糖を加えなくても甘くなります。
リンゴを洗う洗剤液は、パッケージに書いてある通りに薄めて使ってくださいね。
「洗剤で洗うの?」とビックリする方がたまにいますが、普通の台所用洗剤液は、食器・野菜用と書いてあります。
リンゴは皮をむき、薄切りにして無水鍋に入れます。
むいた皮も一緒に入れます。柔らかくなって美味しく食べられます。
フタをして、中火で10分。
(強火にすると焦げるかも知れないので)
10分経ってフタを取ると、リンゴが煮えて、果汁がこれくらい出ています。
次は弱火にして、更に10分 煮ます。
リンゴが煮えて、果汁も減っています。
ここで煮るのをやめてもいいのですが、水分がなくなるまで煮詰めるため、弱火のまま更に5分加熱します。
リンゴが飴色になり、果汁はトロリとしています。
皮を一緒に加熱しているのでペクチンの効果ですね。
弱火で更に5分加熱してみます。
これくらいでいいかな?
最後は、フタをしないで弱火で煮詰めても良いです。
これで完成です!😊
ビックリする甘さです。
そのままでも、ヨーグルトやホットケーキなどに入れても美味しいです。
そろそろ、煮込み料理や鍋料理の季節ですね。
ストウブ、バーミキュラ、ル・クルーゼなど、素敵なお鍋で食事やおやつ作りを楽しみたいですね。
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それでは、次回の記事もお楽しみに。
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