モデルナ1回目を接種してきました
こんにちは! 小川なっちです。
8月30日(月)は、職域接種 1回目でした。
私は片目を手術しているので、目に何か副反応があるのではと心配です。
備忘録として、こちらに記録しておきます。
目を手術した体験記(Kindle版、ペーパーバック版)はこちら。
『近視の人必見! 黄斑円孔と白内障 眼科手術体験記』
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1、前日の準備
セルフチェックリストを見て、前日に持ち物を準備。
・本人確認書類(保険証や免許証等、住所を確認できるもの)
・職域接種の予診票(住所は住民票記載の住所と同じにする)
・自治体から送られた接種券
・その他(肩を出しやすい服、持って行く飲み物等)
ワクチンの説明書も読みました。
2、当日の朝 & 移動
朝7時の体温は 35.4℃。(朝はいつも35℃台)
朝食は、白湯とヨーグルトとプロテイン。
8時半に家を出て、電車に乗りました。
都内の接種会場は、職域ですが、初めて行く場所。
地図を読むのが苦手な私のために、会場までの道順の写メを解説付きで同僚が送ってくれていたので、迷わずに到着!
困った時に助けてくれる同僚がいて、ありがたい✨
3、接種会場で受付
受付で入館者証を受け取り、エレベーターで接種会場のフロアへ。
フロアに着くと、スタッフさんが
「接種会場はこちら、お手洗いはあちらです」
そうか! 接種前にお手洗いに行っておいた方がいいよね。
お手洗いに行ってから、接種会場へ。
駅からここに来る間に喉が渇いたので、家から持って来た OS-1 をひと口。
接種前から OS-1 をチビチビ飲んでおくと良いと聞いたので。
会場入口の体温チェックは36.3℃。平熱です。
医師の問診では、予診票に書いたアルコールアレルギーのことが口頭でちゃんと引き継ぎされました。
ここで医師が予診票にサインし、待機時間の15分の欄にチェックが入りました。
基礎疾患がある人は、30分の欄にチェックが入ると思われます。
4、ワクチン接種 & 待機
注射を打つのは看護師さん。
打つ時は少しチクッとしただけで、痛くありませんでした。
絆創膏を貼ってもらい「筋肉注射だから、触らないで、このままで」
上から押さえたり揉んだりしたらダメとのこと。
待機場所には、イスがずらり。
30分待機の人は前方の席、15分待機の人はその後ろで、座るイスが色分けされていました。
スタッフさんから 15分待機列の最後尾のイスに座るよう案内されました。
喉が渇いたので OS-1を少しずつ飲みながら、時間が過ぎるのを待ちました。
待機の15分間には、体調に特に変化はありませんでした!
会場出口で職域接種の予診票を提出し、自治体の接種券にワクチンのロットのシールを貼ってもらって終了です。
5、接種直後 & 副反応
せっかく都心に来たので、寄り道したいのは やまやまですが、今後の副反応が心配なので真っ直ぐ帰ります。
駅までの道は、少し遠回りしてしまいました。
整備された街路樹の緑が爽やかでした。
(写真は「みんなのフォトギャラリー」からお使いいただけます)
駅に向かって歩いていると、気のせいか、両まぶたが乾いているような違和感が。まばたきするたび、まぶたと眼球が当たるゴロゴロ感があります。副反応でしょうか。
平日の10時半頃なので電車はすいていて、久しぶりに電車で座りました。
まばたきすると違和感があるので、目を閉じた方がラクです。
電車に揺られるうち、眠くなってきました。
これも副反応の倦怠感?
自宅の最寄り駅からは、普段は早足でサッサと歩くけれど、今日は心臓に負担がかからないようにと、ゆっくり歩きました。
いつものバッグが重く感じます。
ワクチン接種だけだから、軽いバッグにすれば良かったな。
6、帰宅後 & 副反応
接種から約1時間半後に帰宅。
陽射しが強くて暑かったので、水分補給。
あまりお腹は空いていなくて、クッキーを1個食べてソファへ。
横になると、両脚の膝から下に力が入らないような怠さを感じ、眠くなりました。
やはり、副反応の倦怠感?
これはちゃんと昼寝した方が良いと思い、着替えて布団で昼寝。
すぐに水分補給できるように、枕元に水のペットボトルを準備して。
接種からちょうど6時間後、スッキリ目覚めました!
足がまだ少し怠いけれど、目の違和感はなくなっていました。
その代わり、腕を上げると少し筋肉痛。
体温は 36.8℃。
明日は朝から仕事に行けそうです。
2回目の接種は、9月27日。
目を手術している人は、2回目は目に激痛があるかもと聞いて心配です。
また記事にします!
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