小川哲弥

福岡在住のフリー編集・ライター。特撮・ゲーム、教育、介護、高齢者向けライフスタイル誌な…

小川哲弥

福岡在住のフリー編集・ライター。特撮・ゲーム、教育、介護、高齢者向けライフスタイル誌などの編集・ライターとして活動しております。会社案内、社内誌などにも対応いたします。 『ゲーム批評』編集 『ウイニングイレブン8LE常勝への道』企画・執筆担当 『ガンダム語録』執筆担当

最近の記事

おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:6(レビュー編)

ずいぶんと久しぶりの記事になりますが、レビューを書くところまではなんとはやっていきたいと思います。 まずはツイートの整理を… 26日目27日目28日目

    • おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:5

      もろもろ山場だっためにろくにプレイできていない日々。 23日目が2回あったりと、ダメダメな5回目まとめです。 ちなみに、「レビューを書く」ということに関してのネタは25日目段階で拾いきっていると考えています。 特に22日目に書いている「初心者が3面で燃え尽きる」という部分が幹になりそうですね。 21日目22日目

      • おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:4

        何日かおやすみがあったので久しぶりのまとめになってしまいました。 続きです。 ノーコンティニュークリアからコンティニューの回数を減らす。 ノーコンティニューに拘っていたのは、『エスプレイド』がアーケードゲームだったからでした。 ノーコンティニューへの拘りの一つは、 「連コインはマナー違反」という思考 それこそシューティングゲームの大ヒット作『スペースインベーダー 』の絶頂期は、100円が山積みしていたといいます。私はその場面を体感はできていないのですが、ニュースな

        • おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:3

          10日をすぎて思考はどう変化してきているのか? ここからの続きです。 前回から 「シューティングゲームのクリアとは?」 この要素が重要になってきていると感じていました。 そもそもシューティングゲームにおけるクリアとはなんなのか?と。 ラスボスを倒して終わり(ゲームオーーバー)の場合もあれば、『ゼビウス』(例が古いですが)のようにラスボスが存在しないループや『グラディウス』のようにラスボスとエンディング演出があるループもありました。 さらに言えば、ハイスコアという

        おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:6(レビュー編)

        • おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:5

        • おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:4

        • おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:3

          おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:2

          前回の記事から5日。 まずは、前回の時点のまとめからやっていきます。 5日目までに強く感じたのは、操作とキャラクターのシンクロの強さ。 ボタンそれぞれに押す感覚が違っていて、それがキャラクターの状況と重なっているように感じました。 特にシールドバリアーは、多くのシューティングゲームで採用されている「ボム」とは違い、長押しすることで真価を発揮するもの。 アドリブで使うことよりも「ここで使う」と決めてプレイしていくと、 コイツには力を尽くして攻撃しないと倒せない!

          おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:2

          おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:1

          はじめまして。 フリーライターの小川と申します。 現在、『エスプレイド』をノーコンティニュークリアするために毎日プレイを続けています。 ほっとくと三日坊主になってしまいそうなので、日々ツイッターで呟くことにしました。 それをnoteでまとめていきたいと思います。 週間か5日ごとかで迷ったんですが、週間だと面倒になりそうなので5日ごとのまとめです。 まとめに行く前に前提を。 使用キャラクターは「いろり」。 プレイヤーの腕前としては、シューティングはやるけど上手く

          おじさんはエスプレイドをノーコンティニュークリアできるのか?!:1

          別れに向かうゲーム特集を企画してみた

          最後の最後でバタバタがあった『100日後に死ぬワニ』。 今ではバタバタのせいで正当な評価が難しくなってしまっていますが、完結までの人気は本物でしたね。 こういった人気コンテンツがでてくると、それに付随した企画も立てやすくなるもの。 仮にゲーム雑誌でこのテイストを取り込んだ企画を妄想していこうかと思います。 企画名:別れに向かうゲーム特集(仮)まずは企画意図を大雑把に 企画意図 現在人気の『100日後に死ぬワニ』。100日後の結末を予測させながらも日常を描くことで「

          別れに向かうゲーム特集を企画してみた

          名刺に悩んでいませんか?

          フリーにもどって1年が経ち、急いで作った名刺がグダグダだったので新しい名刺を作ろうとイラレをいじってみました。 サンプルです。 アルファベットの関係上、尾形さんになっています。 本番はもう少しきれいにして、もうひとネタ入れてます。 当初は、最近の活動がゲーム要素とは離れてきていたので、そちら方面の要素は…と思っていたのですが、作ってみるとどうしてもゲームのアイデアばかり浮かぶんですよね。 そして、こうなりました。 フリーランスにとって名刺はこだわりたいけど、なかな

          名刺に悩んでいませんか?

          マーベルバトルラインズ#2

          カードがそこそこ集まってきたので、試しのデッキを組んでみました。 ウィニーっぽいのが欲しかったので、スクイレル・ガールかキャプテン・マーベルがフィニッシャーとなるデッキです。 まずコスト0帯は、カード配置時発動で倒されない体力重視。最悪倒されるとしても、相手にキャラカード+1枚を使わせること。 コスト1帯は、こちらの都合選択。コスト2帯は0で、キャプテン・マーベル。 対人戦はまだそんなにやっているわけではないですが、使っていて楽しくはありますね。 お気に入りカー

          マーベルバトルラインズ#2

          マーベルバトルラインズ#1

          インストールして数日、楽しく遊べているので記事として残していこうかと思います。 まず、基本的なルール。 4×3の盤面にキャラクターを配置して縦・横・斜めのラインに自分のキャラを並べることができれば、キャラクターの攻撃力を合計したダメージを相手プレイヤーに与えることができます。そして、相手プレイヤーの体力を0にできれば勝利。 キャラクターに設定されているパラメーターは、攻撃力・体力とカードを出すために必要なコズミックキューブのシャードの数(コスト)。 コストが高い方が能

          マーベルバトルラインズ#1

          東京エンカウント弐#60感想

          『スターラスター』に対する 杉田さんの「怖かった」 中村さんの「暗くしてやってた」 との感想が鈍器で頭を殴られたような衝撃を受けてしまった。 そうだよね、古いゲームの記事を書くときにこういう感覚を忘れちゃダメなんだ。 「実写と見間違うほどのクオリティ」 こういうのは、画面を見たらそれだけでわかる。 でも、古いゲームのドット絵やポリゴンに当時のゲーマーたちは何を感じていたのかを伝えていかないと、「古い画」で終わってしまう。 『バーチャレーシング』とか「バーチャフ

          東京エンカウント弐#60感想

          ジオウ 第9話感想

          今週のジオウについては、特に書きたいという感想は、比奈ちゃんエロいくらいしかなったのですが、オフィシャルで「スカルマン」という言葉は普通に使われていることを共有しておきたくて作ってみました。 あと、キャラ立ちしている人は単独でも出てくることが可能となると、ファイズ編が終わったからといって、バイトから帰ってきた三原とか、海堂とか、村上社長とかはワンチャンあるのかも

          ジオウ 第9話感想

          仮面ライダージオウ 8話感想

          ライダーの力はなにかをうまくいかせるためのものじゃない。誰かのことを守るための力だ! このセリフが聞けただけでも大満足のエピソードでした。 ジオウ は仮面ライダーらしい仮面ライダーになりそうです。 『仮面ライダーSPIRITS』15巻(新じゃない方)の136ページの仮面ライダーアマゾンの「守るぞ」ってシーンが大好きなんですよ。 やっぱり、仮面ライダーはガンガンに攻めるというよりは、体をはって守っっているイメージの方が強い。 守る対象は、人であったり笑顔であったり夢であ

          仮面ライダージオウ 8話感想

          東京エンカウント#59感想

          東京エンカウント#59。 ゲストが緑川光さんということで、期待度が半端なく高かったこともあって(キティちゃんのTシャツなのか?)、最初見たときは少し物足りない感じだったんですが、繰り返し見ているとやっぱり面白い。 ずっとゲームをやっていて姿勢が辛くなり、最終的に「立ってやる」っていうのは、ある意味ゲーマーの登竜門的エピソードとも言えますよね。 ちなみに、私が立ってでもやっていたゲームは『第3次スーパーロボット大戦』。 その後、寝ながらスティックを握っていた『バーチャフ

          東京エンカウント#59感想

          ゲームレビュー発掘・逆転裁判4(ネタバレあり)

          ミクシイの日記で書いていたゲームレビュー発掘です。 2007年4月の段階でのレビューです。今となっては『6』まで出ている『逆転裁判』。『6』はまだ未プレイなんですが、やってレビュー書いてみるかな。 逆転裁判4レビュー『逆転裁判4』をクリアしたのでその雑感を。 まず、“おもしろい”か“おもしろくない”かで言うと、おもしろいと思います。 ただ、“おもしろい”を分析すると結構微妙です。 ゲームシステム的には問題なく面白いのですが、物語としては及第点まで達していないと言わ

          ゲームレビュー発掘・逆転裁判4(ネタバレあり)

          園田真理はなぜ変身できないのか?

          『仮面ライダージオウ』で登場したことで、『仮面ライダー555』を見直している人もいるかと思うので、ずーと疑問に思っていたことを書いて行きたいと思います。 園田真理は、劇中で2度仮面ライダーファイズへの変身を失敗しています。 1度目が、スティングフィッシュオルフェノク戦 2度目がドラゴンオルフェノク戦 この2回で状況がかなり違います、 1度目の段階での真理は、死後にオルフェノクの記号を埋め込まれて復活した状態。 2度目は、2度目の死をさらにオルフェノクの記号を埋め込

          園田真理はなぜ変身できないのか?