東京エンカウント弐#60感想
『スターラスター』に対する
杉田さんの「怖かった」
中村さんの「暗くしてやってた」
との感想が鈍器で頭を殴られたような衝撃を受けてしまった。
そうだよね、古いゲームの記事を書くときにこういう感覚を忘れちゃダメなんだ。
「実写と見間違うほどのクオリティ」
こういうのは、画面を見たらそれだけでわかる。
でも、古いゲームのドット絵やポリゴンに当時のゲーマーたちは何を感じていたのかを伝えていかないと、「古い画」で終わってしまう。
『バーチャレーシング』とか「バーチャファイター』とか、今見ると冗談のようにカクカクしてるんだけど、当時見たときは衝撃だったんだよ。
特に『バーチャファイター』はカッコよかった。
パイなんて、現実とアニメが混じった『VF2』の頃が一番カワイイし。
感覚の時代背景をどう表現するのか。難しいけど、考えていかないといけない。
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