見出し画像

【目印を見つけるノート】605. パワーランチならぬパワー散歩でしょうか

あ、プレゼントOKだったのですね。
(きのうのライブ)
そうですか……写真で失礼ながら、この銘菓を……。

(むしゃむしゃ)

よかったです。きのうのライブ🤗
「新しい曲を演りたいものなんだよ」と言いつつの……原点回帰なナンバーの超パワフルな演奏が怒濤のように襲いかかってまいりました。
そう、パワフルでした。
そんなに時間が経ったとは思えないぐらい。

もちろん、新しい曲も最高でした。反語的だけれど、今だなって感じがします。今だからこそのロックだな❤️

ということで、きのうの興奮冷めやらぬまま、希望に向かっていけそうな1曲を。

THE GROOVERS『The Other Side Of The End』

本当に、2年前のリリース当時自分を励ましてくれた曲でした。歌詞に出てくるようなことがフルセット揃っていたような気もします。
きっと、この曲に励ましてもらうためのことだったのでしょう。



さて、音楽の話はひょんなことからですがまだあります。
今日も定例のお散歩(用事)でした。何かこう、「もういいですよ」と言われているような感覚になりましたが、雲は芸術的に見事でした。

そこから行きつけのパン屋さんに行ったのです。シュトーレンが欲しいなと思って。
そうしたら、たまたまそこにいた方がインディーズレーベルを主宰されている方で、話が盛り上がってしまいました。カフェもされているそうなので、今度顔を出してみようかと思います。

と盛り上がっていたら、シュトーレンを買いそびれました。

「よく知っていますね」とおっしゃっていただきましたが、どうでしょう。以前のこと、歴史のこと、私はまだまだ知識不足だと思います。経験したことなんてほんのわずかですし。それは現在のことでも同じです。未来は……分かりません。

インディーズというのがたくさんあった頃、何があるか、魑魅魍魎か(失礼!)という世界にはワクワクしました。
それから大きな会社がどんと出て、1アーティストで数百万枚もCDを売り上げる時期になりました。それからアイドルになって、ボカロがあって、今はサブスク?
紋切り型な言い方ですが、日本の音楽シーンの特徴的な部分ではないでしょうか。
インディーズというのは正しくはIndependent Labelになるかと思いますが、そのスタンスでもっとも有名なのはイギリスのこのバンドでしょう。

The Smiths『Shakespeare's Sister』

この人たちにはあまり、インディーズだからどうということはあてはまりませんでした。

ここでアーティストをどんどん出すと収拾がつきませんので止めておきます。

今は不思議ですが、インディーズというかインディペンデントな人が天文学的な数ほどいます。YouTubeで有名になる方もいらっしゃいますから。枠組みがネット経由に変わったという印象はあります。
ただ、それも完全にインディペンデント(独立)なわけではありませんね。

そうすると、インディペンデントであるというのはどういうことかとふっと考えたりするのです。

問いを出しっぱなしですが、今のところそれは形が見えないですね。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?