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【目印を見つけるノート】236. 配信ライブを視聴して、灯りがともる

きのうつぶやきましたが、『梶浦雅弘Rockin'60 Birthday Party Live@Tokyo』(下北沢CLUB251)の配信ライブを視聴していました。

少しだけ以下に。

梶浦さんは長くThe Modsに在籍し(ドラマー)、その後は地元福岡でシルバーアクセサリー&革製品のお店『Viva La Silva』の経営と音楽活動を並行してされています。
本当はお誕生日、6月だったのですけれど世の情勢で延期になっていたのでした。

その名も『One Nights』というこの夜のユニット、いわゆる?お誕生日祝い隊のメンバーは豪華でした。ベースがウエノコウジさん。キーボードが伊東ミキオさんです。ドラムは梶浦さんです(もちろん)。えーと、ギターの方は、延原達治さん、佐藤タイジさん、藤井一彦さん、百々和宏さん。ヴォーカルはつどつど。

やっぱり、これだけ個性のある方が集まると迫力があります。でも、音がケンカしたりはしないですね。ラフでタフでロックのベテランで……それだけではないプラスアルファがある。
あと、流れているようでキメている。
スゴいと思いました。

プラスアルファは、「楽しさ」かなと思うのですが、どうでしょう。
私はとても楽しかったです。
トークも愛嬌たっぷりでしたし😏

本チャン最後のナンバーはもう、もう、息を止めて見ていました。配信を見ていて息を止めるというのはかなりな状態です。
舞台の音の密度はそれ以上だったと思います。確かに濃厚な時間でした。

雑駁になりますので、この辺りで。
配信はまだOKだそうですので、気になられた方は検索してみてください。


⚫DIRECTION

ライブを見たあとに考えてもいたのですが、灯りがひとつ点いたような気分になっています。

来年の「書くこと」はおおむね固まってきました。もともと書いている『16世紀のオデュッセイア』も、定番の『六左衛門』の番外編も、鎌倉時代の話も。それに加えてあとふたつ、取りかかれたらと。さっそく練ります。資料集めからですね、万事。
すごいことになるなあ。どこまでできるか。

今ぼんやりと見えかけているものがあります。

これまで積み上げてきたものにはしがみつかない。
でも、まったくゼロから始めるわけでもない。
これから自分が進みたい方向に、その道筋に沿っていこうーーというようなことです。

とりあえず、ずっと続けているものはまだ数年がかりでしばらく続けます。『16世紀のオデュッセイア』というお話は来年で150万字になるのかなと思います。数字として出せるのはそれぐらいかな。

いま必要なのは、変わることとそうでないものを見極める目なのかなと思っていたりします。


⚫お籠りクラフト

ばらのイメージのネックレスを。ローズクォーツも使っています。こだわりますねえ、ばらに。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽
(おがたさわ)

追伸 ジミー・クリフさん、たいへん光栄です✨

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