見出し画像

【目印を見つけるノート】561. バスでも古着屋でもAyonさん

朝からBLUES♪
今朝はこの方がいいなと思いました。
CW AYON『Pushing My Luck』

インスタにて発見しました。知ったかぶりはしません。正直です。

いくつかBLUESのアカウントをフォローしていて、おっ👀‼️と思うと足を踏み入れたりします。楽しいです。
それに、聴けば聴くほど、「私ってこういうの本当に好きなんだな」って気づきもします。こればかりは理屈ではなくて、好きとしか言いようがありません。

音楽を聴いていると、「あ、これこれ」と一気に引き込まれてしまうことがあります。そのようなアーティスト・曲にはリフの一回し、コブシの一振り、ワンフレーズでやられてしまいます。
ただそのような邂逅は、それほどたくさんはありません。それほど知っていないというのが大きいですが。

20年ぐらいかけてBLUESの本を書くとか、いいですね❤️

自分の話はどうでもいいなあ、CW AYONさんの曲をおかわりします。
CW AYON『In The Night』

ミネアポリスの古着屋さんでのひとりライブ……本当に古着屋さんですね。イカしてます。

トリオも組まれたりしているようですが、何でだろう、ひとりで演奏されているのがいいなあと思ってしまう。

おかわり。
CW AYON『Make Me Wanna』

これはバスの中。バスで演奏するのも揺れたりして難があるのかと思いますが、何かむちゃくちゃカッコいいです。

この前、メキシコ出身のギターデュオ、ロドリーゴ・イ・ガブリエラさんを引用させていただきました。あのとき、もっと曲を出せばよかったなと思っています。私の紹介がどんなに拙いものでも、当のご本人さまの演奏は素晴らしいです。それを引用させていただくのですから。

例えば、
私はLED ZEPPELINが好きで、ペイジさんほどではないですが、ある時期まではメジャーなブートレグ(ライブやデモの海賊盤)も聴いていました。ギターのジミー・ペイジさんは自分たちのブートレグを買いに新宿の輸入レコード店に来たという話もあるそうです。
ですのでそれなりに書いたりもしますが、LED ZEPPELINを知っている方は世界中にたくさんいます。そのような方はもしかしたら見て下さるのかもしれません。あるいはジミー・ペイジさんからコメントが来たりは……しませんて。この前の『Traveling Riverside Blues』とかいい感じだったなあ。

音楽を書くのは楽しいのですし、これからも書くでしょうが、それだけではなあと思っているところです。
たまには、1アーティストだけの日も作ろうと思います。

そして、CW AYONさんのプロフィールを検索してみるのですが、英語ばっかりで😅 CDが5タイトルほどオンラインで買えます。
あと、オフィシャルサイトのトップがライブ・スケジュールで、きのうも今日も明日も本拠地のニューメキシコ。
お名前の正しい日本語表記も分からないままですが、「ああ、文字通りライブな情報だな」と感心したのでした。

今日はそのような感じです。
皆さま素敵な週末をお過ごしください。

尾方佐羽

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?