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【目印を見つけるノート】783. お話ができたら読みたい本(4)

朝からトラヴェリング・ウィルベリーズを口ずさんでいたら、最寄りのコンビニで流れてびっくり👀‼️

♪Everybody's got somebody to lean on♪

こんばんは。
今日は遅くなりました。
小説も遅くなりました😢
お仕事も特別シフトで、バッタンキュー助(??)今週は連日です。うーん🤔活躍中ということにしておいてくださいませ。
少なくともこの2週間ぐらいで、数年分発声(会話)したと思います。とびきりの美声で(と言うと上司は😅😅😅なお顔)。

おかげさまで、全体的にもとてもいい感じで、忙しいだけの手応えを感じています🤗

オフでぐたーっとしている間に、福山城の姿がけっこう現れてきています。

あ、本当に前と違う👀‼️
ぶちカッコいい♥️
くーっ(≧口≦)ノ
今すぐに行きたいけれど、こらえます。

さて、さて、808ぐらいまで、「今取りかかっているお話ができたら読みたい本」というテーマでいこうと思っています。特別シフトですね。
よろしくお願いします。

今日は『イタリア紀行』の上・中・下巻です(ゲーテ著、相良守峯訳 岩波文庫)です。

書影全部出さなくてもよかったかな。

ゲーテってよく言いますが、フルネームはえーと、ヴォルフガング・アマデウス……あ、違う違う。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテですね。
国語の教科書にも、音楽の教科書にも出ているのではなかったでしょうか。
ドイツの国民的作家・詩人です。

この『イタリア紀行』は少し文筆から離れていた後に「えいやっ」とばかり行っちゃった記録です。結構長い期間だったようです。2年かな。
そのためか、何かが奔流のように溢れだしているのではないかと思います。憧れの地だったということもあるのでしょうが、ちらりと見ただけでも凄い情報量。イタリアのルネッサンスについてちょこちょこ本を読んでいる身ですが、「すごいな」と唸ります。うーうー。憧れがぶ厚い地層になっていたのではないでしょうか。

単なる蘊蓄用の知識を得たいから読みたいのではないのです。知への、文化的なものへの探求心といいますか、熱量を感じたいなあって思うのです。

今はダイジェスト的な紹介をする媒体が多いですけれど、うーん、そういうものではないように思います。
浅学非才なのに僭越ですね😅
でも、ゲーテさんの知的探求の熱には大いに親しみを感じます。

あ、まだ読んでいませんので、あしからず。

それでは、お読みくださって、ありがとうございます。

尾方佐羽

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