京都で子供連れて行くならここ行け
京都市洛西森林公園には
・竹の資料館
・竹の径
・子供の広場
といった3つに分けられているが、それぞれの特徴として共通しているのは「自然に囲まれている」ということだろう。
竹の資料館
竹の資料館は室内と室外に分かれており、室内では主に竹についての種類や歴史などに多く、アメリカの発明王トーマス・アルファ・エジソンが1890年に、世界で初めて京都八幡のマダケを使って、作製に成功した竹フィラメントによる電球があり、その貴重なひとつが展示されている。
室外は竹の資料館のテラスから生態園を望むと、その角度によって色とりどりの景観を楽しむことができる。
竹の径
竹林に囲まれながら、8種類の竹垣が整然と連なる全長約1.8kmにおよぶ竹林道をウォーキングするのが非常に心地よい。
さらに竹の径は
・国土交通省 手づくり郷土賞
・日本ウォーキング協会 美しい日本の歩きたくなるみち500選
・京都府 景観資産
・京都府 文化財(文化的景観)
これらに選定されるなど、市内外を問わず竹林浴の地として親しまれている。
子供の広場
自然の中で子どもたちが自分で考えて遊ぶ姿をみんなで見守る公園をコンセプトに親御さんの目の届く範囲で子供を遊ばせることができる。必要以上に広すぎるわけではないので、保護者は憩いながら子供の成長を見守ることができる。
まとめ
自然に包まれており、世界観がしっかりしている印象を受けました。
また人も少ないのでゆっくり散歩できます。
ぜひ一足踏み込んでみてはどうでしょうか。
こんなふうに京都の意外と知られていない場所の情報発信を続けています。素敵な京都LIFEを!
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