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【年商1000万円から】経営者が知るべきリーダーシップの本質

こんにちは。バックオフィスをメインでマネジメントしている在宅フリーランスです。
🐤山下はこういう人🐤

総務、経理、労務の実務8年のキャリア。
マネジメントをメインに4社のバックオフィスチームのリーダーを担当。
現在、社長の右腕として3年に渡り、ベンチャー企業メインにクライアント様と相談しながら、運用やルールの構築をさせていただいております。

マネージャー視点から実務に役に立つ情報をお届けします^^*


いや本当に最近思うことは

どんな形であれ、年商1000万円超える人は
とにかくチーム化はしないとやばい・・・
ということですね。

組織だった形になっていかないと外注管理の部分で、
どうしても管理しきれなくなるフェーズがあります。

これまで4社ほど見てきた私の所感としては、

自分一人で管理する立場になっている場合、
あらゆる方向に指示を出し続けることになっていて。

誰にどこの指示を出して、何をお願いしていたのかも。
自分一人では管理しきれなくなってくる・・・

という方を本当によく見ます。

そこで心強いのが、リーダーの存在です。

リーダーやディレクション、マネジメントとして、
チームの舵取りをする人が一人いれば、
その人から情報を吸い出すだけで、現場の動きが見える化します。

それはあなたの事業の心強い戦友となっていくでしょう。

本日はリーダーシップの本質について
熱く語りたいと思います!

戦友となるリーダーがたくさんいれば、
それだけでチームをいくつも抱えられ、
事業は加速していくはずですよ^^*


リーダーシップの力が成長を加速する 


年商が1000万円に上がっていくフェーズは、
事業主にとって成長の大きな転換期です。

事業の内容によっては、法人化するタイミングになるでしょうし、
そうなった時、きっと今後見据える
ビジョン、ミッション、バリューも輪郭が明確になっていくでしょう。

そうなった時、事業主一人だけではなく、
従業員や外注スタッフを率いる必要が出てきます。

それもすべて自分が指示を下ろさないと
スタッフが動けない形を保つのではなく、

半自動化で回る仕組みに転換できていないと、
ビジネスのすべてを自分でこなすのは難しくなり、
結果、スタッフが離れたり、業務が成り立たなくなります。

そんな時に心強いのが、リーダーの力。

スタッフたちのとりまとめを、その人がしてくれるため、
外注管理の負担は軽減するだけでなく、

チーム全体の方向性を揃え、業務の効率を高めてくれます。

結果、クライアントにも安定した成果を提供することも可能になります。
リーダーってすごいね!!


リーダーの役割

リーダーの役割は、メンバーの力を引き出し、
チーム全体で結果を出すことです。

つまりは、チームの管理が重要になります。

今までクライアントへの対応やプロジェクトの進捗管理は、
事業主自身がすべてを把握していましたが、

本フェーズから、リーダーがその役割を担います。

リーダーは、
在籍している各スタッフが自分の役割を果たしつつも、
チーム全体として効率よく動けるようにするために
あらゆる管理を行います。

時には明確なフローやルールを定めることもあるでしょう。

現場が混乱することなく、
安定して回るようになれば
提供できるサービスの質も一定に保たれます。

そこまでできるリーダーがいれば、
事業主がすべてに関与する必要がなくなり、

業務を効率化することができますし、
お客様からのリピートもある状態を担保できるでしょう。

これにより、経営者自身がより戦略的な判断に時間を使えるようになり、
ビジネス全体をさらに成長させることができますよ。


リーダーとビジョンを共有し、未来を描く


リーダーに求められるのは「視座の高さ」です。

リーダーは業務の細かい部分に追われるのではなく、
事業全体を俯瞰して見ることができるかどうかが重要です。

だからこそ、ここで大切なのは、
経営者自身が「自分のビジョン」をしっかりと持ち、
そのビジョンをチームメンバーや外注スタッフと共有することです。

リーダーの役割がしっかりと機能していれば、
事業主は、事業の在り方や今後の展望など

リーダーに共有することで、
末端のスタッフの作業まで反映されていきます。

業務の全体像を把握しながら経営することで、
短期的な問題に振り回されることなく、
長期的な成長に向けた戦略を実行することができますよ。

視座を高く持てる、有能なリーダーを
味方につけていきましょう。


有能なリーダーを味方につけて事業を加速しよう!

年商1000万円超えの事業主にとって、
チーム形成や組織構築はこの先、大きくするために必須となります。

有能なリーダーを拠点ごとに置くことにより、
現場の状況をその人からすべてわかる状態にすれば、

事業主が細部を意識しなくとも、組織は動きますし、
組織の情報が手に入るようになります。

そして、時にはビジョンを共有し、成長を促すことで、
次のステージへの扉が開かれます。

事業拡大に向けて、チームとともに成長を続けましょう。

有能なリーダーになりえる片鱗の見つけ方は
下記をご参考にしてください^^*

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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