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CROSS TALK#6_お互いに刺激を与え続けられる関係

写真左上:札幌支店 オフィスコンサルティング事業部 石野
写真右上:東京本社 営業企画課 兼 売買仲介担当 大平
写真下:東京本社 オフィスコンサルティング事業部 小宮

入社の動機

大平:きっかけは社長かな。社長が直々に登壇してくれる会社説明会は他にはなかったから。選考インターン * を通して、会社の雰囲気が良かったこと、働くイメージがついたのも大きかったな。

石野:僕も大平くんと同じですね。選考インターンに参加したときに金本社長と話して、ここで働きたいなと感じたな。

小宮:同じですね(笑) 大阪本社で行われた会社説明会に参加したときに、社長が話していた社員に対しての想い・仕事に対しての想いに惹かれて、この人の下で仕事ができるのは楽しそうだなと思ったことが大きかったな。

大平:社長自らが会社説明会に参加してくれることは珍しいもんね。

石野:多分、他の新卒メンバーの入社理由も同じだと思うな。

(* オフィスナビ独自の選考方法。2日間、オフィスに来て各営業メンバーに同行してもらい、より明確に働くイメージをもってもらうために実施しています)



入社前後での会社に対するイメージ

大平:2日間の選考インターンに参加したときの雰囲気そのままだよね。アットホームだけど、締めるところは締めて、皆が協力的だね。

石野:差異ないね!風通しが良い会社だよね。

小宮:そうだね。良くも悪くも飾ってないから(笑)

石野:これから入社してくる学生も、多分そう思ってくれるんじゃないかなって思う。ギャップの少なさがオフィスナビの強みだなと思うな。



初対面の印象

小宮:内定式で石野がシャーロックホームズみたいなトレンチコートを着ていたことが印象的だったな~(笑)

石野:懐かしい!着てたなあ(笑)

大平:僕は、見た目だけで言うと、石野は体格がいいな…小宮はチャラいな…と思った気がするな(笑)

石野:僕は、僕以外みんな頭の良い学校出身だな!って思ったな。特に、大平くんが関西学院大学出身でメンサ会員っていうこと知って「なにそのスペックの高さ!」って思ったことはよく覚えているな(笑) 小宮くんに関しては、「魚さばける?!レベル高いな」って思ったよ(笑)


3人それぞれ別拠点で

小宮:新しく渋谷支店を立ち上げるタイミングで入社したので、新しい場所で勢いのある先輩方が集まっていて、プラスの雰囲気が充満している職場だったから一番は楽しいという気持ちが大きかったな。1人当たりの対応案件が多かったから、残業することも多かったけど、楽しい環境で働けてありがたいなと思っていたよ。

大平:僕は東京本社(神田)配属で、その当時は皆厳しかったなあ…

石野・小宮:(笑)

大平:いい意味で、学生と社会人の違いを身につけられたな。反応速度や言葉遣いなど…結構厳しかった。
当時、東京本社(神田)は全社の中で1番の売り上げを作らなければいけないというプレッシャーがあったから、皆口々に「神田からもっと盛り上げていかなきゃいけない」って言っていたのが印象的だったな。新卒ながら、頑張らなきゃって思っていたよ。

石野:僕は大阪本社に配属で2人とは別の場所での勤務だったけど、電話で色んな相談をさせてもらっていたよね。3か月半大阪本社で働いて、そのあと神戸支店立ち上げに携わせてもらって…周りのサポートがあって良い経験を積むことができたな。

大阪本社で働いていたときと比較して、神戸支店は0から作り上げるものが多くて、最初はお客様の対応をすることが全くと言っていいほどなかったから、同期は売り上げ作っているのに、僕は営業として全然数字作れないなってすこし焦りは感じていたね。皆が順調に契約を重ねている中で、「どうしよう」と苦しかったときもあったな。

大平:でも、石野が神戸支店で新規活動の一環で、夜遅くに電気のついているビルに缶ビール持っていく…とかは自分にない発想でめっちゃ面白いなって思った!飲みに行って、飲食店で仲良くなった方からで相談事をうけてそこから仕事が生まれるとかすごいなって思ってる。
小宮に関しては、同じ東京で働いているけど、企業の雰囲気とか契約する案件が全然違っているよね。僕が対応していて停滞していた案件も、小宮と一緒に対応しはじめたらすぐにスムーズに動くようになったこととかあったね。

小宮:入社してすぐの頃は、そういうこと多かったよね。自分が対応して決められる案件と決めれない案件が2極化していたね。最初は営業力がないから、自分と合う人しか決められない…みたいなことあったね。そういった意味では、タイプが違う大平と2人で同じお客様の対応をして、バランス良く仕事ができていたよね!



同期3人

石野:別拠点の配属だけど、小宮くん、大平くんとは最初からずっと仲良いね。

小宮:石野の実家で3人で飲んだこととか、楽しかったな!

石野:小宮くんと大平くんは拠点が違うときもあったけど「東京」という場所では一緒で、僕は一人大阪行ったり神戸行ったり…今は札幌支店で働いているから、2人と離れないようによく連絡とかはしていたね。

大平:そうだね。今でもだけど、石野とはよく電話するよね。

石野:僕を忘れないでほしいので(笑)

小宮:石野くんキャラ濃いから忘れないよ(笑)


助け合う仲間でもあり競争するライバルでもある関係

小宮:入社当初からずっと石野くんは売り上げを毎月上げていて、存在感があって、常に自分の刺激になっていた。新人王 * のタイトルを石野くんに取られたのは悔しかった…(笑)

大平:石野の存在は、ずっと脅威だったなあ。営業メンバーが少ない神戸支店で毎月がんばっている石野の姿は刺激にもなったけど、恐い存在でもあったな。

石野:そう言ってもらえて嬉しい。僕は同期がいてくれるから頑張れるんだよね。支え合って、お互い高めていけるこの関係性が僕は好きだな!

(* 新卒入社1年目のメンバーが表彰される表彰制度の1つ。契約件数・売り上げ・周りへの影響力など1年間の活動のトータルをみて1名が表彰される)


後輩に伝えていきたいこと

石野:同期間交流でいうと、自分に蓋をするなよって伝えたいかな。社内でオープンにできない姿勢は、お客様対応するときにも、オープンな姿勢で対応できないと思うんだよね。お客様とコミュニケーションをしっかりとれる人間は、社内でも物おじせずにコミュニケーションできると思うから…ツンツンするなよ!(笑)と伝えたいですね。

小宮:拠点が違ったり業務内容が違っても、どんな話も気軽にできる存在っていうのは同期だと思うから、大切にしてほしいよね。

大平:何かあったら相談するのは、やっぱり同期の2人だね。同期だから気軽に声をかけれることが自分の中では大きいから、同じように自分が素を出せる場所を1つ確実につくるっていうことは意識してほしいな。


お互いに一言

石野:まずは…「いつもお世話になっております!」(笑) 入社から今まで、2人の存在に救われたことが多かったから、この一言につきますね。自分が辛かったときに、話せる相手がいるって本当に恵まれていると感じるので、2人には感謝しています!いつもありがとう!

小宮:これからもお互い違う拠点で業務内容も違うけど、協力しながら刺激し合いながら、皆がそれぞれの分野で良い成果を残して、会社をより良くしていけたら良いなと思うので、引き続きよろしく!

大平:刺激をもらいつつ、僕も刺激を与える存在になれるように頑張っていこうと思います。2人ともありがとう。多分もう少し言いたいことあるんだけど、考えると長くなりそうなのであとで追加しておくわ(笑)




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