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キャリアの岐路で恐れること
残り数か月でキャリアの岐路を選ぶことになっている。
少し前からも、「恐怖とは」「恐れとは」に興味が生まれ、「恐怖の正体」(春日武彦著)を購入して読んでいた。
退職したら。。。
「収入が減って、家族を路頭に迷わせてしまうのではないか」
「みすぼらしい恰好を子どもにさせると、いじめられるのではないか」
「妻や子供が必要以上に心配し、精神やその発達に良くないのではないか」
私の恐怖はこんな感じだ。
キャリコン自身に問うこと
自らがキャリアの岐路にたっているが、
数年前に自分でキャリアコンサルタントの資格を取得した。
数日前、ひょんな出会いでフラットな対話をする中で、キャリア理論のひとつである、シュロスバーグの4S という言葉に出会った。(いや、思い出した、汗)
そのひとつのSupport。
そう、自分ひとりで十分納得できる結論なんて、辿り着くことはできない。
恨み、辛みも傾聴してくれる仲間、壁打ちに付き合ってくれ
希望退職が募られた53歳の思うところ
大学を卒業、そのまま企業への就職を果たし、はや30年。
比較順風に会社人生を歩んできた(ように思う)。
グローバルな経験や活躍もでき、それなりに成果をあげてきた(つもり)。
しかし、人生そう甘くないし、自分でもずっと同じ会社に勤めあげるのがいいのか?ずっと同じ組織の中に居て成長止まってきてないか。。。ともやもやすること、直近の5年間。
そんなとき。
会社の急な景気悪化で、希望退職が募られることにな