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【チームatを選んだ理由〜九州生産性本部 伊藤浩一さん】時代を汲んだリアルな事例紹介に定評あり

オフィスatが10周年を迎えるということで広報担当が企画してくれている
「チームat大公開」のクライアント編の第二弾は、、、

九州生産性本部 伊藤浩一さんです。

九州生産性本部さんは公益財団法人で、九州の企業・団体の人材育成や生産性向上を支援する事業を行っている団体です。九州を本拠地とする錚々たる企業のトップが役員に名を連ねていらっしゃいます。

atとの出会いは、遡ること8年前の2016年、知人からのご紹介でした。
(atの仕事は9割がご紹介で有難いことです)
「九州生産性大学」というビジネススクールの講師としてご紹介いただきました。

最初の4年は「マーケティングコース」、直近の4年は「マネジメントコース」の講師を務めています。(今年度もありがとうございます~)

「マネジメントコース」では、女性活躍を中心としたダイバーシティと、女性ファンマーケティングの考えを取り入れたマネジメント手法をお伝えしています。受講生は九州の錚々たる企業の管理職の方々。私がお伝えしているメソッドが、それらの企業にじわじわと広がっているとしたら何とも嬉しい限りです♪

担当いただいている伊藤さんと私の間には共通点がたくさんあった!だなんて、私も知らないインタビュアーTの視点がオモシロイ。
ぜひこちらをご一読ください♪
 ↓ ↓
「チームat大公開」クライアント編


ちなみにマーケティングの会社の人間がなぜ「マネジメント」の講師なの?
と思った方へ少々解説を。

私は元々人材派遣業界出身でして、15年ほどのキャリアがあります。当時派遣社員は99%が女性という世界でした。
否が応でも女性をマネジメントする必要があり、また「派遣」というシステムの中で、女性のキャリアや非正規と言う働き方について非常に深く考える
時間でもありました。

この経験以降、世の女性のキャリアについて情報収集することがライフワークとなり、「女性活躍」について多くの知見を持つようになりました。

また、派遣会社がマスコミ系列だったことで、その後広告業界に異動しマーケティングの世界と出会いました。
ここで様々なことを学ぶうちに、自分が派遣会社でやっていたことが「ファンづくりマーケティング」だったことに気付きます。

女性である派遣スタッフに対する募集・採用での対応、辞めたいと思われない対策、派遣元への帰属意識の醸成、クチコミと紹介で登録者を増やすなどなど。
それは、顧客に対するマーケティングとまったく同じだと気づいたのです。

これが、マーケティングとマネジメント二刀流の理由ですw

さて、久しぶりにセミナーやります。
お昼30分だけのミニセミナー4回シリーズで、テーマは「女性活躍推進」について。

今さら?と思ったアナタにこそぜひ。オンライン無料ですのでお気軽にどうぞ。もちろん興味のある回だけでもOK。

第1回目:女性活躍は誰のため?なぜ企業業績を左右するのか?
第2回目:女性活躍は採用に効く!
第3回目:女性活躍はイノベーションに効く!
第4回目:女性活躍は組織強化に効く!

アーカイブもありますが、質問などのやり取りも楽しみですので
ぜひリアルでお会いしましょう♪

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