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「思ったこと」缶コーヒーの不思議(つぶやき)

「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。

何気ないことなのですが、
実は不思議だと思うのが、
「缶コーヒーの不思議」
です。

寒いときに、自動販売機の温かい缶コーヒーをいただくと、
温かく、そして
「甘い」
※もしくは甘さを強く感じる
と思ったことはありませんか?

そして、暑いときに、同じ銘柄の冷たい缶コーヒーをいただくと、
冷たく、そして
「苦い」
※もしくは苦みを強く感じる
と思ったことはありませんか?

カフェなどで、温かいコーヒーは
「砂糖なし」
で飲むのに、
冷たいコーヒーは、
「ガムシロップ入れちゃう」
という事はありませんか?

不思議ですよね・・・。

温かいコーヒーは砂糖なしで・・・


冷たいコーヒーはガムシロップ入りで!

そう、舌って不思議なもので、
甘味は体温に近いところで一番強く感じるのだそうです。

だから、
缶コーヒーは冷たいときには、
甘味を感じていなく、
温かいときには、
甘味をより感じているので、
糖分の量は常に同じということです。
※気を付けないと、糖分取り過ぎってことですね。

現場でアドバイスをするときに、
温かい飲み物、冷たい飲み物、ぬるめの飲み物、
をそれぞれのお酒の甘味、渋み、苦み、塩味などを
トータルしてご提案できる様に、
区分けして飲み物のすすめ方を整理します。

甘味の強いワインは冷たく、
渋みや苦みの強いワインは少し温度を上げて、
といった感じです。

「番外」
なお、塩味は温度が低いと強く感じます。
そう、熱い中国料理は、
冷めると塩辛いですものね。
飲み物やお料理の味加減って、
この味覚の整理をしていく感覚があると、
美味しさが広がります。

暑い夏!
糖分気を付けないといけないお年頃の私は、
砂糖入り缶コーヒーには気を付けないといけませんね。

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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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