商売をするために必要なこと
こんにちは。
寒い札幌、ストーブを点けて過ごしています。
本当は新しくできた石狩市のコストコに行きたいのですが、コストコが正式に【スタッフが感染しました】と発表しているので、もうちょっと我慢です。
さて、商売をするために必要なこと。
もちろんたくさんあるのですが、商売を続けるためにはお金を回さなくてはなりません。
ですからお金への意識がとても大切になってきます。
私はApple社が開発している表計算ソフト【Numbers】で家計簿を作っています。家事按分も自動計算され、個人の家計簿と業務用の数字の両方が一度でチェックできるようにしてあります。
そして確定申告用データと連動するように数式を入れてあるので、毎日リアルタイムで税金の額(所得税と消費税・住民税)がわかるようになっています。
なので毎年12月31日には税額とキャッシュフローを考えて、ふるさと納税のカタログとにらめっこしています。
自作の家計簿は、なんと言ってもiPhoneからも入力できるのが一番の魅力。
(今はExcelもiPhoneで使えるから、Excelで作るのも良いかもしれません)
会計ソフトに入力したあとの残高チェックにも使えるため、一番効率良い管理方法かと思っています。
会計ソフトは【会計Freee】を使っています。
本当は【弥生会計】が使いやすいけどWindowsでしか動かないので、已む無し💦
税理士事務所勤務時代から口うるさく言ってきたのが『会計ソフトは毎日入力しましょう』です。
確定申告は会計期間終了日から2ヶ月以内に申告するので、その間に処理すれば良いと考える人がいますが、これは大きな間違い。
会計期間内にしないとならない手続きもあります。
例えば、私は今年、新車を買ったのですが昨年のうちに買うことを決めて消費税課税業者になっています。
100万円以上の資産は調整対象固定資産となり、今後も3年間消費税課税業者である必要がありますが、ちょうど2023年からインボイス制度が始まります。
オフィスカノンは消費税課税業者と業務委託契約をしていますし、法人契約カウンセリングや研修も行っています。
オフィスカノンは消費税に係る適格請求書を発行できますので、法人契約をいただいても仕入控除に使っていただけるのです。
商売を続けるためには国の動きもチェックし対応しなくてはなりません。
オフィスカノンの起業支援やコーチングで学ぶことができますよ。
簿記の初心者でも会計ができるような講義もありますので、起業したいなあ・・・と思っている方に、明確なイメージを持っていただける内容となっています。
ぜひその思いを形にしてくださいね。
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認定コーチ・カウンセラー・介護支援専門員
Skype・Zoom・LINEなどを使ってコーチング、カウンセリング・研修を行っています。
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