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時には遊び、時には学ぶ非日常的な「もの」「事」「場所」を素敵なインテリアを軸に提案をし…

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時には遊び、時には学ぶ非日常的な「もの」「事」「場所」を素敵なインテリアを軸に提案をします。ベースとなる宮脇檀(みやわきまゆみ)建築の別荘は那須高原の自然豊かな地に位置しオフェッソの象徴的なアイコンとなる。イームズやウェグナーなどの名作椅子の展示や販売も行っています。

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    PP701 ミニマルチェア PPモブラー Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)オーク・ソープ【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!

    商品名:PP701/ミニマルチェアオーク:ソープ ブラックレザーデザイナー:ハンスJ・ウェグナーメーカー:PP moblerdesign:1965size:W630×D460×H680 / SH450(mm)納期:2週間~3週間※在庫が切れる場合がございます「その場合は受注後約4か月」ミニマル(最小限)とは実に美しい。ウェグナーの自邸のためにデザインされた椅子晩年(一生の末)一番近くにあった椅子語りつくせばいくつもの物語が存在するこの椅子は笠木の十字架を表す「ちぎり」が象徴的なアイコン【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!
    ¥452,100
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    PP701 ミニマルチェア PPモブラー Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)オーク・オイル【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!

    商品名:PP701/ミニマルチェアオーク:オイル ブラックレザーデザイナー:ハンスJ・ウェグナーメーカー:PP moblerdesign:1965size:W630×D460×H680 / SH450(mm)納期:在庫あり【2脚】※2~3日でお届け可能ミニマル(最小限)とは実に美しい。ウェグナーの自邸のためにデザインされた椅子晩年(一生の末)一番近くにあった椅子語りつくせばいくつもの物語が存在するこの椅子は笠木の十字架を表す「ちぎり」が象徴的なアイコン【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!
    ¥469,700
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    【日本酒の会】チケット

    「万年いなり×日本酒+椅子談義」〜 名作家具店ラストが1日限りの居酒屋"居酒屋ラスト"をオープンします! 僕達が大好きな万年いなり(@kamekou_)に焦点をあて、万年いなりにあうお酒を宇都宮の老舗酒店・目加田酒店様(@mekatasaketen)にセレクトをお願いいたしました。 美味しいおつまみとお酒をいただきながら、名作椅子についてお話しを交わす楽しい時間を皆さまと過ごせたらと思っております。 日時:6月28 日(金)19時〜 場所:宇都宮市松原某所にて ※参加者様には後日詳細をご案内会費:5,000円(税込/1名) 募集人数:6名(定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。) 参加ご希望の方はオンラインショップよりお申込みください。みなさまのご参加お待ちしております
    ¥5,000
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    PP701 ミニマルチェア PPモブラー Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)オーク・ソープ【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!

    商品名:PP701/ミニマルチェアオーク:ソープ ブラックレザーデザイナー:ハンスJ・ウェグナーメーカー:PP moblerdesign:1965size:W630×D460×H680 / SH450(mm)納期:2週間~3週間※在庫が切れる場合がございます「その場合は受注後約4か月」ミニマル(最小限)とは実に美しい。ウェグナーの自邸のためにデザインされた椅子晩年(一生の末)一番近くにあった椅子語りつくせばいくつもの物語が存在するこの椅子は笠木の十字架を表す「ちぎり」が象徴的なアイコン【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!
    ¥452,100
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    PP701 ミニマルチェア PPモブラー Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)オーク・オイル【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!

    商品名:PP701/ミニマルチェアオーク:オイル ブラックレザーデザイナー:ハンスJ・ウェグナーメーカー:PP moblerdesign:1965size:W630×D460×H680 / SH450(mm)納期:在庫あり【2脚】※2~3日でお届け可能ミニマル(最小限)とは実に美しい。ウェグナーの自邸のためにデザインされた椅子晩年(一生の末)一番近くにあった椅子語りつくせばいくつもの物語が存在するこの椅子は笠木の十字架を表す「ちぎり」が象徴的なアイコン【ワインセットプレゼント企画】7月末まで!
    ¥469,700
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    【日本酒の会】チケット

    「万年いなり×日本酒+椅子談義」〜 名作家具店ラストが1日限りの居酒屋"居酒屋ラスト"をオープンします! 僕達が大好きな万年いなり(@kamekou_)に焦点をあて、万年いなりにあうお酒を宇都宮の老舗酒店・目加田酒店様(@mekatasaketen)にセレクトをお願いいたしました。 美味しいおつまみとお酒をいただきながら、名作椅子についてお話しを交わす楽しい時間を皆さまと過ごせたらと思っております。 日時:6月28 日(金)19時〜 場所:宇都宮市松原某所にて ※参加者様には後日詳細をご案内会費:5,000円(税込/1名) 募集人数:6名(定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。) 参加ご希望の方はオンラインショップよりお申込みください。みなさまのご参加お待ちしております
    ¥5,000
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PP701 ミニマルチェア PPモブラー Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)

ウェグナーがある日奥さんを連れて町に買い物に出かけた…。自宅に使うダイニングチェアを探しているらしい!「ん~」どうして?当然自身がデザインした椅子を使ってると誰もが思う…。 とは言っても売ってる椅子を選ぶにも当然ハードルが高いはず、やはりお目当ての椅子は見つからず、自分の工場に戻って自宅用の椅子を作り始めた。 自分用なので床に散らかっている端材をつなぎ合わせまずは背もたれを作った…。こんなストーリーからできたこの椅子は一生涯使うことになるウェグナーの奥さんのお気に入りの椅子

    • たためる椅子「吉村順三」

      宮脇檀さんの別荘を決めた「入手した」のも元々は吉村順三さんの住宅に憧れてのこと、別荘を案内するときも幾度となく彼の名前が飛び交う。最初は「へ~吉村順三さんの椅子ってあるんだ!」どことなく地味で控えめなデザインは60年代~70年代の日本のモダン建築にピッタリ。 この たためる椅子は座布団のように出し入れがしやすく日本の住まい方にもフィットするっていうのも面白い…。それでもって単に座れるだけの椅子ではなく快適さも持っている。誰もが目にする名作椅子は「ぱっと」見ただけでそれとわ

      • スパニッシュチェア/ボーエモーエンセン(Borge Mogensen)/フレデリシア(Fredericia)

        ボーエモーエンセンがスペインを旅した時に闘牛士が乗っている馬をみて暴れ牛の角から身を守るあの強靭な革の鎧に衝撃を受け、美術館に展示されていた王室の椅子を「あの革の鎧で仕立ててみたい」こんな発想から生まれたスパニッシュチェア、彼の好物だった葉巻とウイスキーが楽しめるようにと両腕をサイドテーブルのようにしつらえた。こんなストーリーを聞いただけでダンディーな男は魅了されるだろう。 大判で分厚くキズの無い上質な革は3000枚の中から10枚ほどしか取れないプレミアム素材、お値段の理由は

        • PP58・PP68ハンスJ・ウェグナーの隠れた傑作。PPモブラー

          外観からは想像もできないハイパフォーマンス。まるで「羊の革をかぶった狼」とも呼ぶべきか。YチェアのデザイナーでもあるハンスJ・ウェグナーの遺作PP58(革張)、PP68(ペーパーコード)別名ラストダイニングチェア。Yチェアから約30年後、1978に完成した彼の集大成と言っても過言ではありません。どこが集大成なのか?この椅子の元になったのが1955年にできたPP502という木製のオフィスチェアになります。彼は木をつかって腰に良いオフィスチェアを作るために人間工学を志すとある教授

        PP701 ミニマルチェア PPモブラー Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)

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          エリザベスチェア Elizabeth Chair世界一美しい椅子

          約1年越しで入荷してきたこの椅子はおそらく日本最終入庫となる1脚。1956年にデザインされその2年後にエリザベス女王が購入したことから命名された。 重心が低くどっしり感もあって持ち上げるには少し力が必要。シートハイが低く座ると何とも言えない安堵感に浸ることができる。体重の重い僕でもほとんど沈まない硬さと彫刻のようなアームの触った感じがとても印象的!この貴重な一脚は現在宇都宮LASTで試す事ができる。もちろん購入も可能。オンラインショップはこちら

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          椅子談×焚き火×栗「offessoで秋を楽しもうvol.1」イベントのご案内

          さわやかな秋風が吹く季節、ここ那須は過ごしやすい秋は瞬く間に過ぎ「あっと言う間に冬まっしぐら…。今年の秋はこの一時を逃すまいと企画したのが「椅子談×焚き火×栗」。offesso(オフェッソ)の敷地には数本の大きな山栗が自生している。毎年この時期になると地面に多くの栗のイガが落下していてそのまま放置していたが、今年はこの栗をみんなで調理しようと思いつき、どうせなら「焚き火を囲んで大好きな椅子の話でもしながら秋を味わう」いかがでしょうか? 場所:offesso(栃木県那須町) 

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          ベアチェアの生い立ちハンスJ・ウェグナーPP19

          北欧家具の考え方の一つに「リ・デザイン」を唱えたデンマーク家具の父コーアクリント。ハンスJ・ウェグナーも継承している。伝統を残しつつ時代にマッチさせていく手法。ベアチェアもそうした概念から生まれた。時代は1952年、18世紀を代表する「ウィングチェア」背もたれの高い耳のついた一人掛け椅子からヒントを得る。ウィングチェアとは暖炉の前に鎮座し暖かい熱を囲ったり、もしくは暖気を避けたりと大きな背もたれが断熱の効果をもった椅子…。いつしか暖炉という習慣が薄れ、クラシカルなデザインをよ

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          「森のoffessoで過ごす何もない時間。vol.2」

          那須にある当社のオフィスと、宮脇檀氏設計による別荘、2つ合わせて「offesso」(オフェッソ:オフィスと別荘の融合)の内覧会についてご案内します。ご興味ある方はぜひご一読ください。 内覧会とは言ってもいらっしゃった方には那須でのんびり寛いでいただきたいので、あえて砕けたタイトルも考えてみました。 そしてわたしたちには明確な「希望」が3つあります。 ◯1つめは、那須での時間をお互いに思いやりながらゆっくり楽しんでほしい。 ◯2つめは、2つの対照的な建物と、誠実に作られた名

          「森のoffessoで過ごす何もない時間。vol.2」

          父の椅子

          数年前に実家のある会津若松から86歳になる父が近所に越してきた。こじんまりとした平屋の一軒家、年のわりには元気な方でつつましくとも幸せな毎日を過ごしている。彼は84歳まで会社勤めをしていて同年代と比較してもかなり若く感じられていたが、本人はいつまで仕事させる気だといつもぼやいていた。息子(僕)の仕事はなんやら高そうな家具を販売してるぐらいにしか思っておらず、当然本人は興味も無い。そんな父にいつか一生涯使えて次世代に残せるような「父の椅子」を…。時々ぼや~と考えていた、定年を迎

          父の椅子

          イームズ LCW プライウッドチェア Herman Miller

          1946年第二次世界大戦終戦の翌年にハーマンミラーから発売されたイームズプライウッドチェアLCW(ラウンジ、チェア、ウッドレッグの頭文字)はイームズの代表作。ヴィンテージファン憧れのアイテム。この椅子は2012年にハーマンミラークラシックアイテムをコツコツ集めたsosoを立上げた時のもの…。この時同時にイームズハウスの訪問も実現した。 戦時中イームズが手掛けたレッグスプリントという整形合板で作られた軍用のギブスの応用編と言われている。どうにも愛らしい生き物のようなデザインが

          イームズ LCW プライウッドチェア Herman Miller

          チャイナチェア Fritz HansenFH-4283

          1943年ハンスJ・ウェグナーは中国の王室で使われるような椅子を博物館で見て影響を受けてできた椅子がこのチャイナチェア。現在ハンスJ・ウェグナーの椅子と言えばPPモブラー社かカールハンセン社が多く、フリッツハンセン社は極々少数。当時デンマーク家具の全盛期は70を超える工房があったと聞いている。なぜハンスJ・ウェグナーはフリッツハンセン社に製造を託したのか…。彼のその後のデザイン遍歴から見ておそらく、当時この背板の整形合板の構造を実現できるメーカーが唯一フリッツハンセン社だった

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          村上春樹『1973年のピンボール』

          インスタでこのTシャツを知り、近所のユニクロへ向かう。この佐々木マキさんのイラストに「みょー」に惹かれ、『ダンス・ダンス・ダンス』と2枚購入1500円×2。普段着る服は単色が多く、この大きなイラストをまとった瞬間は高揚感のようなものを感じる。年を取ると派手を好むようになるってこんな感じなのだろうか?でも根底に古さとか懐かしさ的なデザインは僕のど真ん中にあるような気がする。 彼の事はあまり詳しくないが何気に小説を追いかけるようになり最近韓国映画『バーニング 劇場版』を見た時、

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          PP19 ベアチェア/ハンスJ・ウェグナーPPモブラー/有料制プライベート接客のご案内

          ちゃんと知って欲しいから。 ちゃんと座って欲しいから。 ちゃんと選んで欲しいから…。 こんな思いからお客様だけの有料制接客プランを企画しました。椅子の歴史から生産者とデザイナーのこだわり、価格の理由、メンテナンス方法等、毎回1組限定でベアチェアの魅力をとことん紹介する約2時間のコース。さらに椅子マニアでザチェアのオーナーでもあった建築家宮脇檀の別荘でリアルな空間もお楽しみいただけます。インテリアショップは全国に存在してます。ネットでも情報は手軽に入る時代ですが、一つの椅

          PP19 ベアチェア/ハンスJ・ウェグナーPPモブラー/有料制プライベート接客のご案内

          週末は那須で。

          あまり仕事と休みの境が無い。ある意味幸せ!今日はoffessoで仕事。こんな時は食材を持ち込み料理を楽しむ。料理は好きな方で良いストレス解消にもなっている。今日は近くの肉屋で鶏もも肉を調達、実はこの肉屋大のお気に入り。おそらくだけど量販店の肉とは一味違う気がする。老夫婦でやってる田舎の肉屋、ショーケースにはほとんど並んでおらず、注文するといつも店舗裏の冷蔵庫から肉の塊を持ってくる。(高級店ではない)。今日のメニューはガーリックチキンソテー。元料理人の友人から勧められた網焼きの

          週末は那須で。

          PP503ザチェア/有料制プライベート接客のご案内

          ちゃんと知って欲しいから。 ちゃんと座って欲しいから。 ちゃんと選んで欲しいから…。 こんな思いからお客様だけの有料制接客プランを企画しました。椅子の歴史から生産者とデザイナーのこだわり、価格の理由、メンテナンス方法等、毎回1組限定でザチェアの魅力をとことん紹介する約2時間のコース。さらに椅子マニアでザチェアのオーナーでもあった建築家宮脇檀の別荘でリアルな空間もお楽しみいただけます。インテリアショップは全国に存在してます。ネットでも情報は手軽に入る時代ですが、一つの椅子

          PP503ザチェア/有料制プライベート接客のご案内

          PP503ラウンドチェア・ザチェア/ハンスJ・ウェグナー<デザイン編>

          デザイナー達は美しさ×耐久性をとことん競い合った時代でもありました。ここはもっと細く、貫はできるだけ使わずそれでもって軽く、強く!技術を見せるデザインはフィンユールやウェグナー達の大きなテーマでもありました。座面が貫の役割も、レッグにほぞ(穴を開けて突起した部分をしまい込む接合方法です)。この両方向から2か所を同じ高さに接合する。レッグを太く、そしてほぞ穴を上下づらした方が容易ですが、デザインを攻めた結果耐久性と美しさが実現したのです。このほぞから上下にかけてテーパー(先細)

          PP503ラウンドチェア・ザチェア/ハンスJ・ウェグナー<デザイン編>